ぼちのブログ一覧

ご無沙汰しております。
私ももう40代半ば。
その親となれば、70代になっておられるかと。

我が家も考えなければいけない「高齢者運転」。
元々運転が上手では無い母ではありますが…
「ガスメーターにドアミラーをひっかける」
「交差点左折時に左前輪を歩道に乗り上げる」
「幅寄せしすぎて電信柱と左後部フェンダーをこする」
この1年半で私が知るところだけで5回…

車は4回目の車検（9年目）。
初年度登録平成21年。
そろそろ買い替えかな？と感じていましたが、高齢者運転で考えると…
「免許返納を勧めるか」
「新車購入せず今の車を乗り続けるか」
「安全運転支援システムの車はどうなんだろうか」
「乗り換えじゃなく1台追加で考えようか」

皆様のお宅は両親への自動車運転をどうお考えですか？どう話し合いましたか？
我が家はとても悩んでいます…どうするべきか…
自動車が無いと不便な土地ですし。でも何かあった時の事も考慮しなければいけないし…
母に「免許返納しろ」ともなかなか言いにくく…

趣味の乗り物であってこれを通勤とかの乗用にするのは厳しいですね。

先日、友人から液晶画面が割れたiPhone5を譲っていただきました。
液晶画面の交換は慣れました。何度か経験ありますので…
（私自身は1回も割った事ないです）

Wi-Fi運用よりもSIMを入れ、テザリングしなくとも通信できる。しかも安く！を目標にし、どんな方法があるかググったところ、やはりR-SIMという通称「下駄」を履かせるのが安上がりで楽そう。

そこで、amazonにて「R-SIM9Pro」を購入。
うまくいかない…

続いてamazonにて「R-SIM10」を購入。
完全に初期不良。もしくは粗悪コピー品…

三度目の正直になるか！amazonで「R-SIM7+」を購入。
うまくいきました！

手順と私の環境を…

『環境』
【キャリア】Softbank
【機種】iPhone5 32GB黒
【iOS】8.4
【下駄】R-SIM7+ V7.4
【SIM1】ワイヤレスゲート低速データ通信カード480円＋SMS有り
【SIM2】ワイヤレスゲート低速データ通信カード480円＋SMS無し
SMSありなし両方ともテストしました。


『手順』
１．
・iPhone5をDFU

２．
・iCloud設定せず
・WiFi接続設定
・MVNOのAPN設定をインストール
・パスコードロック「しない」
・メッセージ、iMessage「オフ」
・メッセージ、MMSメッセージ「オフ」
・FaceTime「オフ」
・モバイルデータ通信、4G「オフ」

３．
・全てのタスクを全て閉じ、電源が入ったままSIMを抜く。
・R-SIM7に付いてきたSIMトレイにR-SIM7基盤を載せ、その上にSoftbankSIMをセットしiPhone5に挿入。
・R-SIMメニュー（SIMAPP）が自動的に立ち上がる。
》　「iPhone5」をタップ。
》　「JP SB」をタップ。
》　「setup　ok」画面が表示されるので「了解」をタップ。
》　設定→キャリア→「自動」を「オフ」にして『docomo』を選択。

４．
・電源を入れたままSIMを取り出す。
・R-SIM基板の上に載せていたSoftbankSIMをdocomoSIMと入れ替えiPhone5に挿入。
・R-SIMメニュー（SIMAPP）が自動的に立ち上がる。
》　「iPhone5」をタップ。
》　「JP SB」をタップ。
》　「setup　ok」画面が表示されるので「了解」をタップ。
》　スリープ／スリープ解除ボタンを長押しし電源を落とす。

５．
・立ち上がってもiPhone5を触らず画面を眺める。
（スリープになるようならホームボタンを１回押しして画面を眺める）
・検索中でもしばらく放置。

６．
・検索中が「NTT DOCOMO」となったらiPhoneを触りだす。

私はこれで1発OKでした。
取り付け3日経過し、途中電波の弱い場所に行き圏外になっても電波入る場所に移動したら電波を拾いdocomo表示復活しました。

これで毎月480円でiPhoneをテザリングせずどこからでも通信可能となりましたです。

こいつ（HP MicroServer N54L）に…

こいつ（WindowsServer2012R2）を入れて…

こいつ（PX-Q3PE）を挿してみた。


結果…



PX-Q3PEのドライバを入れるまでは通常に動いていたのに、Q3PEのドライバを入れたらNICが落ちた。
NICがPCI Express標準のルートポートになってしまい「！」が付いた状態に。
当然通信できません。

Windows7、Linux(CentOS）ではOKなのを確認済み。
はぁ…どうしようかなぁ…

サーバ（Acer Aspire Store H340）のコネクタを切った削ったをしたくなかったので、コネクタを購入しました。
2.0mm2列26Pinなんて売っていないので、30Pinを買って4Pin削って切り離します。


次に2.0mm10Pin2列のコネクタと4Pinコネクタの線をくっつけます。
4PinコネクタはPCのFanを買ってコネクタだけを使いました。
（ジャンクのFanなので50円）
接触不良や感電防止の為に半田付けと絶縁しました。
これはどこに付けるって？ここです。



上で2.0mm2列26Pinに加工したコネクタ…の前に、まずは動くか動かないかだけはテストしないといけないので、ピン配列ケーブルで電源ボタンのみ配線します。
電源ボタンの配線はここに挿します。


これで電源を入れてサーバが動き出せば成功です

さて、どうだ！？

キター.━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !!!


さて、ここで前もって用意しておいたWindowsServer2012を入れたUSBメモリをサーバのUSBポートに挿して起動してUSB起動を選択…



あとは画面のメッセージに従って進んでいくだけ～～



さて、次に手の空いた時に前面USBや電源ランプやHDDランプを加工しよっと。
今日はここまで～～