ジムねこのブログ一覧

先日、北陸新幹線用の新型車両が発表されました。
E7系（JR東日本）、W7系（JR西日本）でして、車両のトータルコンセプトは『洗練さ』と『ゆとり・解放感』
これらに共通しているキーワードを”和”とし、今後首都圏と北陸新幹線沿線を結び、日本の伝統文化と未来をつなぐという意味から「”和”の未来」を車両のデザインコンセプトとしたそうです。
車体色は日本的な気品や落ち着きを表現したアイボリーホワイト。上部色には沿線に広がる空の青さを表現した空色、帯色には沿線周辺の伝統工芸をイメージした銅色が使われています。
地元での評価は概ね好評みたいでして、シンプルな流線形とともに僕もカッコイイと思います。

現在、県内ではあちこちで工事が進められております。

そしてナント！僕が住んでいる市にも新幹線の駅ができるのです♪
こんな田舎に？と思いますが、駅間の距離や用地取得の面で都合が良かったのでしょう。
小さな駅になるかと思いますが、是非、地元の活性化になって欲しいです。
2015年春の開業予定。待ち遠しいなぁ～☆

富山って路面電車やトロッコ電車もあるし、電車好きの人にはいいかもよ＾＾

今日は仕事が休みでした☆
前の部署では配属期間中（一年半）、日曜日に休むことなんて一度もありませんでした。
日曜日に休める仕事ではないですし、日曜日に休みたいとも思わないのですが…
で、富山の今日の最高気温は３５．３度！
全国でイチバンの暑さのなか、久しぶりに映画を観にいってきました。
「踊る大捜査線 THE FINAL」であります。（ミーハー？）
評論家ではないので感想は控えるとして、とにかく人の多さに参りました。（もう、酔ってしまいそう…）
人混みが苦手な自分はどっと疲れてしまい、やはり自分には平日の休みが合っていると思うのでありました(-_-;)

「おわら風の盆」というのをご存知でしょうか？

富山市の八尾町において毎年９月１日から３日にかけて行われる富山県を代表する祭りです。

おわら風の盆の開催区域の旧町と呼ばれる地区は、山の傾斜に石を積み上げ、安定させたその上に細長くできた高地に町並みを見せる坂の町です。
今年の風の盆も終わった八尾町に行ってきました。

まずは越中八尾駅

開催期間中は臨時列車が多数運行されます。
ちなみに車は一切通行禁止となり、中心部から遠く離れた臨時駐車場からシャトルバスを利用することになります。

石垣の家並み

道は狭いし、この先へ進んでいいのか分からず引き返しました。

遠くから眺めるとこんな感じです。


諏訪町本通り

昔ながらの風情を残しており、「日本の道１００選」に選定されているそうです。
この写真は坂の上から下に向かって撮ったものです。（下から上に向くと逆光だったので…）

福鶴酒造

嘉永元年（1847年）創業。「風の盆」という日本酒を造られています。

和紙文庫　桂樹舎

この建物は山間部にあった小学校を移築したものらしいです。

では、おわらの動画を

ん？宣伝用だったか…

実は富山県に生まれ育ちながら、まだ観に行ったことがないのです(-_-;)
一度は現地で観て、幻想的な体験をしてみたいものです。

おまけ…富岩運河環水公園の展望塔にて

帰り道に立ち寄りました。今回も立山連峰が見えず残念！

以上、おっさんの一人ドライブでした＾＾