エンジン警告灯再点灯

昨日クルマを回収した感動も冷めやらぬ内に、エンジン警告灯が再点灯。

信号待ちから強めにアクセルを踏み込んだところ、警告灯が点灯するとともに強い衝撃が！

出先から次の所用先へ向かっていたが、そのままディーラーへ直行。

向かう間も出るは出るは、ガックンガックン。
どうやら２３００回転あたりから挙動が怪しくなり、２５００回転を超えると強い衝撃とともにパワーが出なくなる様子。
というか、衝撃が大きすぎてアクセルが踏めません。
気づいてからは、超エコ運転で左車線をべったり。

どうにか到着して、担当者、今回ははっきり言い切りました。
「カムシャフトセンサーの異常です」だって。（←クランクセンサーだった。聞き間違えたか？）

ＰＴクルーザーのカムシャフトセンサーは、異常が出ても別のセンサー（クランクシャフトのセンサーと言ってたかな？）が限定的に役割を代行するので、低速であれば走行は可能らしい。（だから、２５００回転以上回らなくなったようだ。ジープ等、他のクルマはエンジンがかからなくなるらしい）（←クランクセンサーだった。別のセンサーがカムシャフトってことか？　もう、よく分からないが相関関係にあるってコト）

しかし、センサーの異常ということは、センサーだけ交換すれば問題は解決するはず。
値段は、工賃込みで１万円程度とのこと。
壊れてしまったものは仕方がないし、「じゃあ交換して」と、そんな簡単には行かなかった。

「パーツの在庫がないので、取り寄せになります」と来た。

「いつ頃入る？今週中？」と、そんな甘くはない。

「パーツセンター（大黒にあるらしい）が土日休みなので、在庫確認は明日以降になりますが、無ければマレーシアから取り寄せなので、２週間くらいかかります」

「・・・」
ほとんど壊れた記録がないらしく、滅多に発注されないパーツのため在庫を抱えていないらしい。

さらに、「マレーシアに無ければ、本国（アメリカ）からになるので、もっとかかってしまいます」、「今、パーツセンターに向かっている便に、運良くセンサーが含まれていれば、もう少し早く対応できるのですが・・・」ですと。

現状で国内に無いモノが、今回の便に偶然載っている。
そんな奇跡を信じるヒトはいるのか？

・・・春の予定はすべてパーになるかも。