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E46 320 M-Sportsが復活したので、E39 525 Individualと近場の千葉へツーリング。

首都高経由で海ほたるPAで休憩。
最上階は極寒の上、強風で呼吸もできない有様・・
それでも波に浮かぶ白い鳥。
澄んだ空気に映える富士山。
海上にそびえる都心の建造物。
絶景哉～

調子に乗って（２人に唆されて）ここから幌を開けましたが・・
寒い！
体が凍り付いて首が動かないので風景を見る余裕もありません。
最高血圧は２００を超えたんじゃなかろうか・・

で、鋸山。
ケチって有料登山道もロープウェイも利用せずに、細くて入り口が分かりづらい無料の登山道と無料の駐車場を利用。
数年前のトップ・ギアで、羽咋市から鋸山までのＧＴ－Ｒ　ＶＳ　新幹線の時にチラっと観ただけだったので、実はそれほど期待せずに行ってみたのですが、良い意味で裏切られました。
山頂から臨む海、遮るものの無い見事な富士山の遠景、絶壁上にいるスリル。
一見の価値はあります。
往復９００円のロープウェイくらいは利用しても良かったかも。
何だかんだで２時間以上滞在。
ただ、結構険しい山なので、足はずっと痙攣し、呼吸は上がりっぱなし。
なお、写真はジェレミーが見上げていた百尺観音。

その後、「ばんや」で早めの昼食。
イカのかき揚げ、旨いけどデカ過ぎ。

体力も気力も尽きて、ここで自由解散。
全員海ほたる経由で自宅直行。

ＢＭＷ２台（320－E46と525－E39）と恒例行事（かなりの久しぶり）のツーリングへ。
E46が「磐梯吾妻スカイライン行かね？無料開放中らしいし」と言うので、標記のルートで。


午前４時４５分出発。

高速は順調。天気もまぁまぁ。
で、７時２０分過ぎに福島西I.C.到着。


まずは、磐梯吾妻スカイライン。

オープンにして、「さぁ行くべ！」と意気込んだのはいいが、
・・・霧雨（かなり強い）
・・・視界（かなり悪い）
・・・速攻でクローズ
全ルート通してほとんど景色は見えません。

３年前もこんな感じだったような・・・


リベンジを誓い、次。
磐梯吾妻レークラインへ。

こちらは標高が低いせいか、曇ってはいても雨、霧ともにありません。
早速オープンにして、やっと景観が楽しめました。
湖の青と木々の緑に目が癒やされる。



最後に磐梯山ゴールドライン。

ここでは、晴れ間も覗き良い感じ。
黄金平で爆裂火口を・・
肝心なところだけ霧がかかっていて見えない・・・
この分じゃ、次のまぼろしの滝もどうなることやら・・・

ここだけは、見えました。
バッチリ。
目の前まで歩いて行くので当たり前ですが・・・



３ラインとも、一部に道路の補修工事があったことと、路面がところどころひび割れしていることを除けば、震災の爪痕はほとんど見受けられません。
安心して走行できますよ。
天気だけは要チェックですが・・・


３ライン走破後、１１時３０分頃道の駅ばんだいで昼食、１３時に順次解散。

BMW２台は磐梯河東インターから帰路へ。
１６時４５分頃帰着の模様。

私は猪苗代湖経由で下道。
１９時３０分頃帰着。

ＢＭＷ２台（320－E46と525－E39）と恒例行事のツーリングへ。
午前３時発。首都高経由で東名清水I.C.へ。

まずは、三保の松原へ向かいました。
羽衣の松を中心に、太く立派な松が多くて驚きました。
ここでは、日の出を堪能。
下半分が霞み懸かって空に浮いた様に見える富士山も印象的でした。（写真）

続いて、清水港を歩いたあと、駿府城へ向かったのですが、こちらは現在公園になっており、見所はあまりありませんでした。大規模な工事をしていたので、今後何かできるのかもしれません。
ここで、睡魔に負けたE46と所用のあったE39は帰路へ。

私は久能山東照宮へ。
もっと山奥にあるのかと思っていたら、海岸沿いにあったのが意外でした。
下から見ると、結構な険峻に長い石段が見えたので、ちょっと怖じ気づいたのですが、折角来たので登ってみました。
他の皆さんは結構涼しい顔して登っていましたが、私は日頃の運動不足と目方が災いして、登り切った時には汗だく、息切れといった体たらく。
ロープウェイを利用して日本平へ・・登ったところで、愕然。
駐車場があるではありませんか！
つまり、車で登れたのですね・・
疲労感倍増でしたが、山頂で見た富士山が良かったのがせめてもの慰め。
東照宮は日光のものを見慣れていたので、豪華さでは感じるものがありませんでしたが、狭い敷地に多くの建物を配置した構造には感心しました。

東名の渋滞に巻き込まれないように早めに帰宅。
夜、出かけるハメになり、一日で結構な距離を走りました。

走行　５０６ｋｍ
給油　５３Ｌ

１１月２３日
今年もそろそろ金精峠の走り納めを・・と思い、BMW320(E46)とツーリング。
数日前に九州でも降ったという雪に一抹の不安を覚えつつ、「どうにかなるべぇ」と楽観して朝４時に夏タイヤで出発。（どちらにしても私はスタッドレスタイヤを持っていませんが）

どうにもなりませんでした・・

駒寄ＰＡから国道１７号を北上中、前方の尾根には既に真っ白な雪が・・
７時頃、丸沼高原スキー場までは辿り着いたものの、そこまでにBMWのトラクションコントロールはかなりの稼働率。
「ここまで来たら行けるところまでは行くべし」と気合いを入れ直して強行軍を再開しましたが、1.5kmほど進んだ上り坂でBMWはほとんど前に進まなくなりました。
アイスバーンではなかったのですが、戦略的撤退と相成りました。

BMWは戻る際にはトラクションコントロールを切ったようで、「その方が楽だった」と言っていました。
敏感すぎる機能は、却って使えないもんですねぇ・・

ここでBMWとは別かれて、国道３５３号→１２２号で日光へ。紅葉もほとんど終わっているというのに東照宮渋滞にモロにハマりました。
その後は霧降高原→１２１号→４００号といつものルートで帰路へ。

それにしても、金精峠越えを断念して戻る際にロードスター(NC)と何台かすれ違いましたが、無事に越えられたのでしょうか？
（・・と思ってブログを「金精」で検索してみたら何人もの方々が越えたようですね。私ら根性も技術も無かったようで、赤面の至り・・）

距離　５８７ｋｍ
給油　６３Ｌ

ＡＴＦとプラグを交換したのに燃費はむしろ悪化。
あ、トバし過ぎたのか・・

　友人のＢＭＷ５２５（Ｅ３９後期・Indivisual）が「松本城を見たい」と言うので、もう１人のＢＭＷ３２０（Ｅ４６後期・M-sport）と３台で行ってきました。

　午前３時発、中央高井戸を４時前に通過して諏訪I.C.で途中下車、６時頃諏訪湖を見て、下道で８時頃松本城へ到着。
　意外なことに、天守と博物館見学にハマった上に、城の前のそば屋で天ざるソバ（１５００円）まで食べたため、３時間半も滞在。

　その後、国道１４３号で上田菅平I.C.へ向かい、途中の峠を無茶走り。
　インターへは１時半頃到着。根性無し２台は高速で帰宅。

　物足りない私は２０分ほど仮眠をとり、そのまま１４４号→１４５号で沼田へ。ここで既に午後４時過ぎ。
　そして１２０号で先日開通した金精峠→日光へ。
　いろは坂を降りたところで時計は６時を回っていました。
　下道で自宅へ到着したのは９時３０分。
　久しぶりにドライブを満喫した気分。

　走行距離６４０ｋｍ。給油は６８Ｌ。暫定税率廃止期間で助かりました。