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ＧＷ中に行こうと思っていたが、高速道路情報で確認したら、異常な混雑ぶりに腰が引けてしまい断念。
今日、天気がよかったので、どこか行こうと思ったら思い出し、高速も空いている様子だったので午後出発。

海浜公園には２時頃到着。
天気が良いので結構混雑。
目玉は見頃の「ネモフィラ」。
場内を「みはらしの丘」へ進むと鮮やかな青い丘が。
はじめは海が見えたのかと勘違いするほど。
丘一面の鮮やかな青は一見の価値ありです。

チューリップも咲いていましたが、見頃は過ぎており半分ほど花が落ちた状態。

広い場内を一回りするだけで２時間ほど経過。

その後、茨城空港へ。

４時半頃到着。
入り口に「本日の営業は５時まで」と看板が・・
アブねぇ。
３０分だけでも見てみるか、と中に入ったが、既に閉店準備中。
お土産も品揃えがイマイチ。
海浜公園もそうだけど、何か目玉になるお土産を販売したら良い商売になるのでは？

金曜日に金精道路の冬期閉鎖が解除されたようなので、どこかで桜が見られるだろうとの思惑もあり、ひとっ走り。
さて、どの辺で見られるか？と楽しみにして行ったら、沼田I.C.降りたところが見頃でした。
あとは登れば登るほど季節は冬に逆戻り、丸沼は湖面が覗けましたが、菅沼は完全に凍ってました。
さらに、途中からは雪も降る始末。
写真は金精峠駐車場です。
栃木県側も雪こそ少なくなりましたが、中禅寺湖でも桜は蕾。
いろは坂を下って東照宮付近でようやく咲いているのが見受けられました。
立ち寄りませんでしたが、見頃だったのではないでしょうか。
その後、霧降高原から鬼怒川へ抜けましたが、どこもまだ冬の様相。
立ち寄った川治ダムでは、冷たい風で凍えるかと。
最後に立ち寄った西那須野I.C.近くの千本松牧場の桜は少し見頃を過ぎていました。
東照宮、寄っておくんだった・・

走行　４６９．２ｋｍ
給油　４３Ｌ

朝、給油した時の燃費は今までの最低記録。
夜の給油では最高記録。

１４日に入庫したクルマがやっと戻ってきた。

クランクセンサーの交換作業だったのだが、パーツが国内に無く、待たされること約２週間。

クライスラーのパーツはマレーシアで製造（管理か？）されているそうで、国内のパーツセンター（大黒にあるらしい）はヤナセの管轄下にあるらしい。

パーツセンターがヤナセ管轄になったのは、今年の１月からだそうだ。

それまでは合併の影響がまだ残っていたのか、ダイムラーの管轄だったのだが、移管してまだ２ヶ月半。

不慣れな部分と資本規模の違いから、在庫の管理に不備が生じているのだろうか。

それにしても、半日もかからない作業のために２週間も待たされたのでは堪らない。

ディーラーは代車貸してくれないし。

直営ディーラーのときは、向こうから「乗ってください」と出してきてくれたものだが。

今後も故障への対応や部品交換の必要は出てくるのだろうから、本社と販社には善処を求めたい。

昨日クルマを回収した感動も冷めやらぬ内に、エンジン警告灯が再点灯。

信号待ちから強めにアクセルを踏み込んだところ、警告灯が点灯するとともに強い衝撃が！

出先から次の所用先へ向かっていたが、そのままディーラーへ直行。

向かう間も出るは出るは、ガックンガックン。
どうやら２３００回転あたりから挙動が怪しくなり、２５００回転を超えると強い衝撃とともにパワーが出なくなる様子。
というか、衝撃が大きすぎてアクセルが踏めません。
気づいてからは、超エコ運転で左車線をべったり。

どうにか到着して、担当者、今回ははっきり言い切りました。
「カムシャフトセンサーの異常です」だって。（←クランクセンサーだった。聞き間違えたか？）

ＰＴクルーザーのカムシャフトセンサーは、異常が出ても別のセンサー（クランクシャフトのセンサーと言ってたかな？）が限定的に役割を代行するので、低速であれば走行は可能らしい。（だから、２５００回転以上回らなくなったようだ。ジープ等、他のクルマはエンジンがかからなくなるらしい）（←クランクセンサーだった。別のセンサーがカムシャフトってことか？　もう、よく分からないが相関関係にあるってコト）

しかし、センサーの異常ということは、センサーだけ交換すれば問題は解決するはず。
値段は、工賃込みで１万円程度とのこと。
壊れてしまったものは仕方がないし、「じゃあ交換して」と、そんな簡単には行かなかった。

「パーツの在庫がないので、取り寄せになります」と来た。

「いつ頃入る？今週中？」と、そんな甘くはない。

「パーツセンター（大黒にあるらしい）が土日休みなので、在庫確認は明日以降になりますが、無ければマレーシアから取り寄せなので、２週間くらいかかります」

「・・・」
ほとんど壊れた記録がないらしく、滅多に発注されないパーツのため在庫を抱えていないらしい。

さらに、「マレーシアに無ければ、本国（アメリカ）からになるので、もっとかかってしまいます」、「今、パーツセンターに向かっている便に、運良くセンサーが含まれていれば、もう少し早く対応できるのですが・・・」ですと。

現状で国内に無いモノが、今回の便に偶然載っている。
そんな奇跡を信じるヒトはいるのか？

・・・春の予定はすべてパーになるかも。

先日の続き。

８日にディーラーに入庫。
この時点でキーレスは直っていた。

９日はディーラーが休み。

１０日に問い合わせると、「まだ分からない」との答え。

１１日に問い合わせると、「油圧警告灯は再現したが、原因は確定せず」との答え。

今日問い合わせると、油圧警告灯については、「コンピューターを書き換えたら状況は良くなった」との答え。（←直ったとは言わない）
また、エンジン警告灯については、「カムシャフトセンサー（？）が異常を検知している様なのだが、はっきり言って原因は特定できていない」との答え。（←後日、カムシャフトじゃなくてクランクセンサーと判明。聞き間違い？）

「２つの異常検知には関連性は無いのでは」というのが担当者の見解。
メカニックとしては、原因を特定するために、部品交換をせずに継続して状況を見たいらしい。
危険性がないことを確認した上で、とりあえず、乗ってみて様子を見ることにした。（←急にエンコする可能性はほとんど無いとのこと。１００％無いとは言わなかったけど）

私はメカの素人なので、上記説明はどこまで正確かは自信がないが、大意はこんな感じだったと思う。

エンジンオイルの交換をお願いされた。
丁度３６，０００ｋｍになっており、交換時期だったので了承した。
ついでにフィルター交換も指示。
明日回収。

無論、予定していたツーリングはドタキャンとなってしまった。

あぁ・・どうなることやら。