さよなら、　Ｍ－１

私が　ここで　紹介させて戴いてる　Ｍ－１、Ｍ－３は　愛人ではありません＾＾；

自分にとっては　クルマであり　ワンコやニャンコであり　友人でもあります。

互いに求め合い　需要供給のバランスを保つ　愛人関係ではなく　互いに　授け、与え合う　或いは　与えることで、相手の幸福で　自信の幸せを知る　崇高と言えば　大そうに　なりますが、　一般的な　愛人関係より　精神性の高いものだと　自負しております。

妻も　おりますが、　彼女は生活の伴侶であり　家族であり　同志であります。

Ｍ女達は　人生を　より楽しく、幅広いものにする為に　必然的に　存在しておるのです＾＾
そこには　独占欲も　嫉妬も　存在しません。

何だか　言い訳がましいこと言ってますが、　クルマに　例えれば　フェラーリ４５８と　ポルシェ７３カレラの　二台持ち（かなり　贅沢ですが＾＾；）　みたいなもんです。

そんな　Ｍ－１を　誤解のある＾＾；言い方をすれば　手離すことにしました。

２０年ぶりに　フラッと　私の前に現われて　早や　３年・・・・・・　精神的にも　肉体的にも　レストアが　完了して　自分でも　良い仕上がりに　なったと　喜んでおりましたところ、　Ｍ－１を　伴侶として　求める　男性が　現われました。

彼女が　娘と　難波で買い物を　していると　３０代の　若い男性が　声をかけてきたそうで・・・・＾＾　　　てっきり　娘の方にだと　思ってたら　自分！ですか～と　大変驚いたそうで＾＾　　　　　私も　ビックリです＾＾

何でも　「　あなたは　僕の理想の女性です！　完璧です！　一目惚れしました～！」と云われたそうで＾＾
カラかってるのだと　思ったそうですが、　あまりの　真剣さと　彼の誠実そうな　態度に　少し　いい気分に　なったそうです＾＾

私も　自分のＭ女を　そこまで　褒めて　気に入って貰えると　何だか　嬉しく感じますし、　彼が　私の存在に気付いてしまうと　よくないので　早いめに　退散することに　しました。

彼が　私達の関係を理解出来るとは　考え難く　彼女を　説得して　了解を　得ました。

老兵は　去るのみ。　　古い船を　動かすのは　古い水夫では　ないだろう。

Ｍ－１　元気になぁ～　幸せになぁ～　お前の幸せが　俺の幸せだから～＾＾