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2018年11月03日

修善寺への道・・・・・・5

修善寺への道・・・・・・5 クルマを 旅館に預けてますので、 あまり遠くまでは 行きたくなかったです。

近所には 生山葵を一本 葉っぱ付きで 出してくれる(もちろん 持ち帰ってもよし^^)蕎麦屋があるんですが、 朝に 心太風蕎麦^^;を頂いてますので・・・・・ 蕎麦はなし。

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旅館は 駐車場から 川を渡った 向こう岸にあります。 私達が泊まるのは この建物の向こう側にある 離れです。

旅館の玄関? からすぐ目の前にあった 料理屋さんに 入ってみることに。

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天城にある お店の支店だそうです。

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山葵と アマゴの生産者さんが 経営するお店で、 アマゴ料理が メインですね。

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店内は 何だか 喫茶店風^^
ギャルソンの恰好をなさった スラリとした 御姉さんが いらっしゃいました。

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こちらのテーブルに 腰掛けることに。
とても 丁寧で 綺麗な接客に 気分よく、 お料理にも 期待が膨らみます。

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お願いしましたのは 一番人気の アマゴの漬け丼! と アマゴ天麩羅重!

ハッキリ申し上げて、私達は 海鮮丼というのは 料理だとは思ってません。  ただ 生の魚介類を 冷めたご飯の上に並べただけ・・・・ 調理人の技なんて皆無な代物ですやん^^;
いくら豪華な内容であっても、いくら 豪勢に盛ってあっても そのネタ以上のパフォーマンスは ないのです。  そんなものには 興味もなく、 美味い!と感じれることも なかったです。

で、アマゴの漬け丼なんですが、 これは 海鮮丼の一種ですよね^^;  なんで 期待外れであることを 考慮しまして、 火の入った アマゴの天麩羅なら 外れは ないだろうと 二人でシェアすることにして 注文しました。

アマゴの天麩羅は フワッフワで サクッサク。 想像通りの 美味しさで 大満足^^
野菜の天麩羅も 山盛りに載っていて ボリュウム満点です。  タレは アマゴのアラから採った 出汁と味醂と醤油を合わせてあるようで、円やかで 滋味深い お味で 美味しいです。
ご飯も 上手に炊けてましたし、 お料理として しっかりと 成立していて、 料理人の腕前が かなりのものだと 主張している お味と ルックスです。

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そして アマゴの漬け丼を食べてる M-3なんですが・・・・・ 何だか 困った顔になってます。
あ~っ! これは! 顔の筋肉が緩んでしまってるのです!  何故緩むのかと申しますと 味覚神経や そしゃく、飲み込みの為の筋肉に 全意識と 血流が 集中しているからなんです!
そこから、カッ!と目を見開いたかと思ったら 怒涛の如く 漬け丼を 掻き込みだしました!

いかん! 全部食べられる! そんな気がした私は ヤツの手から 無理やり 器を取り上げました^^
「全部 食べるつもりやったな!」  「御免なさい、 天麩羅全部あげますから・・・」
「いや、そういう事じゃなくて。 半分ずつという 約束やんか・・・・;;;」

もう 半分以上 平らげられてた 漬け丼を頂きました^^

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美しく こんもりと 手毬のように盛られた アマゴ漬け丼。  真ん中には 黄金イクラと呼ばれる アマゴの卵が 載ってます。

下に隠れてる ご飯は 多分 昆布出汁で炊かれているようで、 海苔と 白ごまが かかっています。

添えられた 生山葵と共に アマゴ一切れと ご飯を 一緒に口に運びます。
そっと 口を閉じて、 一噛み、 二噛み・・・・ アマゴの身が 解れて ご飯と 溶け合うのが 解ります。  川魚特有の臭みは皆無! それどころか アマゴの 甘味、旨味、そして 出汁醤油の香ばしい香りが 鼻腔を満たし、 溶け合った 食材は もっと 噛んでいたい! もっと味わっていたい!という欲求とは 裏腹に どんどんと 流体のように 喉へと吸い込まれるのです!

これはいかん! もっとゆっくり味合わねば!と 頬張るのですが、またもや 直ぐに口内から 消失する・・・・^^;    ようするに 衝撃的に 美味い!

一口目で 視力を失いました。 景色は見えてるのですが、 万華鏡を覗いてるように 幾何学的に分割され ぐるりと廻っているようでした。  そんなことは気にもならず、只々 咀嚼を繰り返すことに 集中している 自分がいました。
「どうです? 凄いでしょ^^  美味し過ぎません?^^」とM-3.
「もう 驚きやわ^^  完璧や。」

そう 完璧に 計算された 料理です。  アマゴの 大きさ 厚み そして 質、 漬けの具合と 出汁醤油の具合、 ご飯の 硬さ?柔らかさ、味、薬味の選定と量。 そして 新鮮な 擦りたて山葵。
それらが 調和して 各々が 主張している料理は よくある~なんですが、 これは 完全に 確信的に 調理人の 意識と技によって 融合しているのです。 まさに ヒュー! ジョン!

今までに食べて これ程に 感激したのは 何だったのでしょう。   和田金で 松坂牛のすき焼きを 御姉さんが 焼いてくれて、それを卵に潜らせて ご飯に載せて 口いっぱいに ほうばった時に感じた感覚に 非常に似ていました。   肉の味は 想像していたのですが、それを 遥かに超越していて 頬が緩んで 泣きそうになったのを 覚えてます。
味は 当然 違うのですが、 受ける感覚というのは ほぼ同じ。 思わず涙モノの 経験です。

言葉や 文章にすると 臭みもなくとか 香りが 発つとか 相反することを 普通に言ってしまったりするのですが、 それ程 味というものに 驚きを隠せないほど 感動した時は もう 言葉にはなりません。  ただ 自分の体に起こった現象を 伝えるのみ^^;
何も 言えね~とか 黙って微笑むのが 精一杯でしょうね^^

テレビの食レポで 食べた瞬間に 美味い!なんてのは 嘘でしょうね。

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という訳で こちらのお店は 超おススメです!  修善寺、伊豆においでの際は 是非に!

   続く。

ブログ一覧 | 日記
Posted at 2018/11/04 01:23:20

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この記事へのコメント

2018/11/04 07:11:05
まさか、そんなお店が!
味もさることながら、尾根遺産の綺麗な接客も気になります😊

私も日本海育ちで家業が魚関係の仕事をしていた事もあり、子供の頃はさっきまで生きてた、もしくは未だ生きてる魚しか食べていませんでした。
大阪に出て来て同期が小豆島出身で小豆島に行こうという事になり、地物の魚を振る舞ってくれたのですが、"身がブヨっている"と私には感じてやはり瀬戸内海の魚と日本海の魚の違いを痛感した覚えがあります。
そういう意味で川魚は基本私は敬遠してしまうのですが、fusaoさんがそこまで絶賛されるという事は本当に絶品なのでしょうね。
"やつから取り上げる"
笑わせて頂きました😄
奥様が思わず全部食べちゃいそうなアマゴ丼、私も食べたくなりました。

しかし、今回の食レポ、fusaoさん節が炸裂してました。
美味しんぼ読んでるみたいです👍
次回は挿し絵付きでお願いします😄
コメントへの返答
2018/11/05 00:54:42
日本海育ちでいらっしゃるのですね~。
それは お魚のことでは 専門家ですよね~

私は 大阪育ちの 大和民族ですから 魚といえば 昆布締め、酢漬けでおました^^;

ですから 鯛も平目も昆布締めが 一番美味いと錯覚しております^^;

味覚なんていうのは 幼少期からの経験と 刷り込みによる 結果に左右されますので、 国 地域  人種 ひいては 個人的にも 違っていて当然です。
神からの賜り物である 食を 美味いやら 不味いやら評価すること自体 恐れ多いのですが、その 些細な違いを 後世に伝えなければ 食文化は途絶えてしまいます。

クルマでも 食でも 芸術であっても、本当に価値の高いものは 万人に 程度は違えども 相当の評価と 感銘を与えると 信じております^^
美味しんぼ・・・・ 目指せ 海原雄山!ですかね^^     挿絵?・・・・・頑張ってみます^^;
2018/11/04 10:19:43
黄金いくら食べてみたいですね~
小さな身体から取れる少量の魚卵、貴重に違いありませんね。
普通のイクラの卵を密漁する輩が増加しているそうですが、腹を捌いて身は海に捨てる・・・

発見したら問答無用でぶっ○して欲しい

イクラ好きなんで事故欲求を満たし値段が高騰する行いは許せませんわ

料理人の腕、切り方1つ拘ってるんでしょうね。
口に入る物全てですが、自然の恵みに感謝感謝です(>_<)
コメントへの返答
2018/11/05 00:21:49
そうですよね~、私達が食すモノすべては それが加工食品であっても 元はといえば 自然からの恵みである 動植物であるのですから。

感謝せずには いられません。
それを 不味い、美味いと評価することも 憚れる事だとは 思いますが、 金になるという事だけで 自然破壊をする輩は 許せません!

見つけたら ぶった切ってやりますね。とりあえず 切る前に 両腕がいいか、両足がいいか 訊ねてやりますけど・・・・^^
2018/11/04 17:06:02
fusaoさんがこれほどまでに絶賛される料理って初めてじゃないでしょうか?
銚子で海鮮丼食べて喜んでる僕には高尚過ぎかもしれませんが食してみたいものです(^^)
それにしても…
M3さんから奪い取る光景が目に浮かぶようです(笑)
コメントへの返答
2018/11/05 00:10:59
M-3は 本当に美味しいモノには 意地汚いです^^;
奪わなければ 絶対に完食されてました^^;

白ご飯に 生魚並べただけの 海鮮丼とは 全く別物といいますか、完璧に調理という 衣を纏った 女王の如き お料理でした。

1600円と 量の割には 高額ではありますが、 目眩を起こす程に美味いので^^ 是非ご賞味下さいませ^^
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