奇しくも、割烹料理 高野さんに 伺った日が、M3の誕生日であったため、大将が スパークリングワイン(ノンアル)をサービスして下さいました^^私は、繊細な味の日本料理を戴く時は、酔って感覚が鈍くなったり、刺激で舌が痺れたりするので、お酒は飲まないのですが、折角の御厚意ですので 頂くことにしました^^;
付き出しの 生湯葉 無花果 蟹身のせ。
これ、白ワインと よく合いました^^
白ワインに含まれる酵素と 魚介の匂い成分とは 相性が悪くて、生臭さを助長してしまうのですが、無花果の 仄かな甘味と青臭さが、完璧なマリアージュを魅せ、臭味どころか 最高のマッチングを味わえました。
M3共々、唸る事頻り^^
大蛤の吸い物。 ポタージュ仕上げです。 珍しい^^
そいういえば、ポルシェ社の社長が交代になって、2030年を目途に進めていた EV促進プランを改める!と発表されました。
これにより 911は基より、EV化される予定だったカイエンは、内燃機関とハイブリッドのままに、マカンや ケイマン、ボクスターも内燃機関を併売するようです。
化石燃料ではない、水素由来ガス開発のリーダーでもあるポルシェとしては 当然の成り行きではありますが、何はともあれ 一安心です。
私は、EVそのものは 嫌ではありませんが、その充電時間の長さと、回生ブレーキのフィールが ネックになっておりましたし、プレリュードや韓国EVのように、電動走行時でも あたかもエンジン車のような シフトショックや 排気音 ブリッピング音まで 疑似的に奏でるようになってるのが、あまりにも 子供じみてるというか、ギミックで 騙されてるようで、腹立たしいのです。
効率性がEVの特性であるはずなのに、クルマ好きの感性を馬鹿にしたような 無駄な非効率な装備を あたかも付加価値のように付けてくるアホなメーカーの 恥ずべき行為に 辟易しております。
ホンダさんには、是非 プレリュードtype-R(純エンジン車)を追加してもらいたいですね。
でないと ホンダも 日産の後追いになるような気がします^^;
Posted at 2025/10/02 02:07:35 | |
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