2018年10月24日
クルマを選ぶ時に メッチャこだわってしまうのは ブレーキペダルのタッチ。 そして この オルガン式アクセルペダル。
この オルガンペダルは 踵の移動が少なくて済み、 アクセルを抜いた時でも 足の裏を ペダルの上に置いておくことが出来るので 長距離の運転時などでは とても楽チンなのである。
なのに 国産を含め 殆どのコンパクトカーは 吊り下げ式になっている。
メーカーにとっては 生産効率がよくて コストも低く、何より レイアウトに自在性がある 吊り下げ式がいいのだろうし、 そんな所にまで 拘るユーザーも少ないのだろうね^^;
私が 4台も BMW-MINIを乗り継いでるのは オルガンペダルが 継承されてるからもある。
ペダルに足を載せたまま、少しだけ 親指を曲げただけで 敏感に反応する JCWは とても気持ちいいクルマなんだな。
これまでに 所有してきたクルマの殆どが オルガン式であったのもあるが、 拘りを持ち出したのは 空冷ポルシェを手に入れてからだと思う。
930、964,993と MTのカレラを乗り継いだけど あのキノコのように ニョッキリと床から生えたペダルに古典的な魅力すら感じていた。 なんせ 三つのペダル全てが オルガンなんだから^^
ペダルは 形状的に 上から踏み下ろすような感じになるので、 どうしても シートポジションは 前よりになる。 そして 腕には ゆったりと角度が付いて 深く腰を掛け バックレストに背を預ける。
所謂 レーシングポジションというのを 無理やりにでも要求してくるのが 空冷ポルシェだった。
その レーシングポジション矯正ギブスのようなクルマのお陰で 今だに そのポジションを採り続ける私には アクセルだけでも オルガンなのは クルマ選びの必須条件になってるのだ。
なのに ポルシェも マカンや カイエンは すべて吊り下げ式になってしまってる;;; 嘆かわしい。
浮気性なんで オルガンペダルのコンパクトカーが 現れたら 揺らいでしまうかも知れないけど^^;、次期車に考えてた アルピーヌA110も 吊り下げだったので 止めにした。
終のクルマにしようと思ってる モーガンプラス4は クラッチ、ブレーキはオルガンで アクセルが吊り下げ、しかもペダルではなくて ボールジョイント式^^;
う~ん;;;; 微妙やな~^^;
Posted at 2018/10/25 00:14:05 | |
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2018年10月19日
来週の 伊豆旅行に備えて 洗車しました折に 内装のあちらこちらに 使ってました 赤いテープを 剥がしました。
何だか 4m全部使ってしまおうと しましたので やり過ぎになりました^^;
新型フォレスターみたいに 子供っぽくなってて 愕然としました^^;
で タコ、スピードメーター廻りだけ残して ドアも ダッシュも センターメーターも 取っ払いました。
スッキリして イイ感じになりました~。 元々 MINIは オーバーデコなんで 内装イジルと煩いことになってしまいますね。
で、外した 長尺モノは こんな場所へ 移設してみました。
赤色が チョッと薄いですけど、 側面が寂しいMINIには GOODアクセントかも^^
まだ 誰もやっておられないかな? と思って やってみました。
また 飽きたら 外します、 取りあえず このまま 旅行に行ってきます~。
Posted at 2018/10/19 23:49:49 | |
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