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去年からペアで暮らしているサラサエビの個体。
脱皮後は赤が際立ちます。
ドライフードにも慣れて、越冬も楽々。
一度は抱卵もしましたが繁殖は出来ません。

別の藻場ではアマモが伸び始めてきました。
タツノオトシゴの為のアマモ取りにヒメイカが付いてきました。
水槽では警戒モードで藻にはすぐ付きません。
角に張り付いて周りを見ています。
警戒色は抜けて透明な体になって忍者です。
見えますか？

いつもの藻場のアカモクが伸び始めてきました。水槽用のプランクトン採取のつもりがタツノオトシゴが獲れました。
アカモクには付かないと思っていましたが、アマモが伸びるまではアカモクも住処にしているのかも知れません。
大切に持ち帰り、餌付けできるか…

我が家で生まれたタツノオトシゴは無事に冬を越しました。
仲良く、くっついています。
越冬のため水槽は汚れています。
冬の間は生きた餌の確保が難しいのでプランクトンを生かすため
藻や苔をそのままにしています。

地元のニュースを見ていたら青いクラゲの正体がわかりました。
ギンカ（銀貨）クラゲ
水族館のインタビューでも飼育が困難と言っておりましたが
私の水槽ですでに二週間！
バッチリ生きています。

過去に名前を探していた青いクラゲも同じく紹介していました。

三角の青いクラゲは
カツオの烏帽子（エボシ）

新潟県の日本海では珍しいとのこと
荒れた海の珍客という事らしいです。