
※写真は、時折現実です。。。※
出動待機命令が発令された後から。。
何となく熟睡ができていないような、不安と気合が入り混じっているかずふくphaseⅢです。。
みん友様など色々な方々のブログを拝見していると。。
やはり『現地の役に立てる、何かを早くしたい!』との熱い思いが伝わるものが多く。。
涙がチョチョギレる思いがしています。
皆さま、ありがとうございます。m(__)m
しかし現地の道路事情や、昨日までの状況を判断した上で、行政は個人的な支援物資の搬入や
ボランティア活動の自粛を要請していました。。
そのような中、現地の状況が少し、好転したのか。。
先ほど、
『熊本県社会福祉協議会ホームページ [ボランティアセンター]』で公式な
最新情報が出されました。
特に、熊本市、益城町、菊池市、南阿蘇村、宇土市の行政から、ボランティアセンター開設または
開設準備の正式発表がでました!!(^O^)/
これで、個人的ではなく正式なボランティア活動ができるかもしれません。
今後の余震の状態では、中止になる可能性もありますが・・・
それぞれの行政で、注意事項が異なる場合もありますので。。
各HPをご覧になり、ご確認をお願い致します。
募集をしている行政では、参加条件として『ご自宅から通えるボランティアの方にお越し
いただきたい。』とのこと。
以下は益城町災害ボランティアセンターHPから一部抜粋
---------------------------------------------------------------------------
※ご注意いただきたいこと
①被災地では、広範囲にわたって食料や水、ガソリンなどが入手困難となっています
②強い余震が続いており、ボランティアが二次災害に巻き込まれる恐れがあります
③被災地の道路は、亀裂や段差もあり低速による走行となり渋滞が起きています。
④人命救助の緊急車両や自衛隊等の災害支援車両の通行を妨げる恐れがあります。
ボランティアの車が助かるはずの被災者の尊い命を奪ってしまうことがあってはいけません
■お願い
※現地では食料や宿泊施設が不足している状態です。ご自身で準備をお願いします。
※一般企業の敷地内をお借りしており、近隣へのご迷惑となりますので、交通渋滞を
避けるためにも皆さんのご協力をお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------------
ボランティア活動に限らず、ご自身で出来ることがあればそれが支援活動です。
活動の大きい小さいは、関係ありません!
無理せず、自分でできる範囲の事で十分です。
熊本大分をはじめ、九州はがんばるけん!(^O^)v
ブログ一覧 |
熊本地震 | 暮らし/家族
Posted at
2016/04/20 14:49:36