2009年11月17日
ガラスコーティングを施したのは、愛車の塗装面を守るためと洗車を楽にするのが目的でした。
ところが、ガラスコーティングにもデメリットがあり、それはイオンデポジット(うろこ状のシミ)が非常につきやすい場合がある ということです。イオンデポジットが出来てしまうと、濃色、特に黒色などは非常に目立ちます。
イオンデポジットができる原因は、ボディに残った水滴が乾燥すると水分に含まれていた不純物が残留し塗装面に染みとなって残ってしまうためです。
洗車しても、水道水に含まれるカリウムやカルシウム、カルキ成分・塩素等の不純物がイオンデポジットを引き起こします。ミネラル分の多い井戸水などで洗車したらそれはもう大変なようです。
蒸留水とか純水で洗車すればイオンデポジットの付着は防げるんでしょうけど、そんな洗車場はどこにもありません。(コーティング屋さんはそういう装置を持っているようですが)
親水性のコーティングの方がイオンデポジットが出来にくいのですが、残念ながらディーラーで施工してくれたのは撥水性のガラスコーティングでした。
軽いイオンデポジットなら付属のメンテナンスクリーナーで消えるようですが、なるべくイオンデポジットが出来ないようにしたいものです。
そのためには、日差しの強い時間帯を避け、朝夕に洗車するのが良いようです。特に夏場は気温が高いので、水滴がすぐに蒸発してしまいますから、夜に洗車するのが良いようです。夏は体力的にも、夜の洗車のほうが楽なのは言うまでもありません。
それと、洗車後は急いで乾きやすいボンネットフード・ルーフ・トランクの水滴を拭きとる必要があります。
夕立に遇った後も日陰で水滴をふき取ったほうがいいのはもちろんです。
面倒ですが、黒いボディカラーを選んだからには宿命と受け止めるしかないようです。
Posted at 2009/11/17 22:09:22 | |
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黒ブサくん(ABA-3CBWSC) | クルマ
2009年11月17日
まだ集団でこんなことやってるのかね~、いい加減大人になれよって感じですね。
今回は不正改造車の整備命令だけみたいですが、共同危険行為で逮捕されたら、もう走れなくなっちゃうのにね。
事前情報が入るから大丈夫・・!?
本気で取り締まりやるときは事前にビデオに撮影して準備してくるから逃げられないと思いますがね。
ただでさえ、走行の障害になるカマボコとか設置されているのに、益々走り難くなるのはいやですね。
国土交通省関東運輸局茨城運輸支局は16日、暴走行為を繰り返すローリング族・ドリフト族を対象に実施した特別街頭検査で、不正改造車19台に整備命令を発令したと発表した。
特別街頭検査は、14日午後8時から翌朝4時にかけて、筑波山周辺道路で茨城県警察本部および自動車検査独立行政法人関東監査部と連携して行った。
今回検査の対象となったのは、ローリング族・ドリフト族と称され、不正改造車で爆音を立ててカーブを横滑りさせながら高速走行するなど危険行為を繰り返すことから社会問題化している集団で、茨城県警の依頼により実施した。
その結果、計29台(四輪車19台、二輪車10台)を検査し、マフラーの取り外し等の騒音・排ガス関係、回転部分の突出などの車枠・車体関係の不正改造があった19台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。
Posted at 2009/11/17 13:59:09 | |
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こんなもの見つけましたw | クルマ