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チェーンの調整後、ダブルナット部分を締めようと思ったら、
力入れてないのに、　ニュルって感覚が・・・

ナットを外してみると、やっぱ舐めてるよ・・・orz
両方ともなってたから、最初から舐めてたみたい。
くそ、しでかしやがるぜ、中華！！ヽ(`Д´)ﾉ
代替えパーツもすぐ手に入らなさそうなんで、
パーツの採寸してトリプルナットにして過ごしてました。
ちなみに、取り付けも表裏逆に付いてたなり。

そんなこんなで、Madassのアクスルシャフト径が15mmなんで、
途方に暮れてたら、バイクセブンでこんなの発見した。




CF POSH CF ポッシュ/チェーンアジャスターセット MONKEY

その場で、ポケットノギスあてて採寸してみた。ww
外寸はほぼ一緒、シャフト径がモンゴリ系は12mm！
てことは、最大3mm拡大すればオッケイってことか！！

早速多段ドリルを使って、穴を拡大。
出来上がったのが、画像の状態。良い感じで仕上がった。

にしても、中華に使われてる、金色（黄銅かな？）メッキの金属パーツは、
全て材質強度が不足してるように思う。
加工精度も良くないし、ヘックスボルトなんかは、緩めようとすると、
舐めるし・・・そのくせ、鬼トルクで締まってる。(´；ω；｀)


工場組立時は、鬼トルクで締まってるもしくは、全く締まってないから、
まだまだ、不安要素がイッパイです。
先人達が、まずバラせとは、まさにこの状態に陥らない為ですね。
勉強しました。

交換する事になろうとは・・・(T-T)
Madass125の純正メーターがご臨終・・・
購入後、約１ヶ月か。
元々交換予定だったけど、予定が多狂いした。

ステーの作成や、配線の処理で午後３時から始めて、
終わったのは、午後八時・・・疲れた。
Madassは、配線が判りやすいから、配線図も見ずに配線したけど、
無問題でした。
しかも、常時電源も集合カプラー内に、空き配線があって、
悩む事も無く綺麗に配線処理がオワタ。

ついでの作業でhidのバラストもライトの横に移動。
まぁ、ついでの作業の方が取り回しに時間喰ったかも。

これで、油温センサーとか繋げば油温も解るし、
回転計も付いたから、どの位回ってるかも判る。

回転計は10000表示だけど、純正はここまで回らない予定・・・多分・・・

先日、OO Racingから輸入した
テールランプなんだけど、

赤線→
黄線→
黒線→

どれがなんの線でしょう？(-_-;)

萌え・・・じゃなくて、
燃え～です。(--;)
昨日、ライトをHIDに交換しようとはずしてみたら、
ショートしてました。

現段階、ヒューズは飛んでないので、
出荷前になってた模様！
シャレにならんなぁ・・・(T-T)
作り治したので、今後は大丈夫なはず。

この時に書いた商品の受注が始まってた。




YOSHIMURA ヨシムラ /YD-MJN24 キャブレターセット MONKEY




YOSHIMURA ヨシムラ /YD-MJN28 キャブレターセット MONKEY

このキャブは、ホンダの横型だと、
ダウンドラフトの配置を有効に利用した、
ピックアップの良さと高回転の追従性が売りでしょう。

28Φだと、セッティングがシビアになりそうだから、24Φ位が妥当かな～・・・悩む

計算式だと、
おいらのマダスが120ccで、最高出力回転数が8400rpmだから、←ノーマルエンジンね。

√（排気量：l×最高出力回転数）×係数0.82らしいから、

計算上は
√（0.12×8400）×0.82＝26.034って事で、
丁度中間にくるなぁ～・・・（VM26も転がってるから、コレもありか？）

で、ミクニの計算式だとベンチュリー径の係数が変わってて、
0.82→0.65に変化する。
そうなると、計算上は20.06Φがベストとなる。

ただ、純正採用されてる口径を考察すると、
ミクニの計算式で求めた数字±25％が使用できる口径だそうな。
てことは、16～25Φって事で、24Φが現状の上限ってことか・・・

仮に170ccの4valveを採用したとすると、
√（0.17×9500）×0.65で26.12となり前後±25％だと
20～32Φまでは使用可能って事だね。
最高出力回転数は、動画サイトとかで、11000回してるのがあるから、
多分この辺りだと推測。

この辺は、使用する環境が一番ってことだから、
マダスを、カリカリにしたいのなら、最終は28Φで、
少しマイルドにしたいのなら、24Φ辺りが妥当かな。