
さて、先ほど出勤前だったんで途中でやめてた続きを。
オルタネータを外すのは意外と楽チンで、ボルト緩めてポン!見たいな感じですね。
ただ、オルタの位置でベルトのテンションを決めてるので、そのへんのボルトもクルクル回してあげてやらないといけないです。
ま、回すだけなんで。 爆
でも、ある程度どの辺りで留まってたかを確認しておかないと、戻した時にベルトがゆるゆるだったりしたら、発電されないですから要注意ですね。
で、外してちょっと見たらすぐに純正油圧センサを発見できました。
こんな場所にあるのね。
良く観察すると・・・線が
一本しかつながってないじゃないですか。
今回つける予定のセンサは3本あるのに。。。
まぁ、詳しい構造は良く知らないので(爆)、その線を外してセンサを取り外しました。
ここで登場するのが、今日入荷してきたもの。
大森製のT分岐ジョイントです。
こいつを、まずエンジンブロックにつけます。
んでもって、純正のセンサをつけて、今回つけるメーターの線さもつけてしまえば終了。
クルクル回すだけなんで簡単♪
あ!
でも、ちゃんとシールテープは巻きましょうね。
漏れちゃうから。
で、がっちり取り付けして、さぁオルタネータ付け戻せば終わりだと思ったら。。。
オルタネータにベルトがかからない!! ( ̄□ ̄;)!!
外す時は何事も無く外れたのに。
なんでだろうと思ってたら。。。
追加センターががっつり当たってしまってました。 ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
これは何とかしないと。。。と思いよく見るともうちょいだけ増し締めできそうだったので、とりあえず締めました。
(ナメないように慎重に。。。)
で、再度トライしてもだめでした。
何かいい方法はないかと色々見ていたら。。。ベルト架けるときだけセンサーのケーブル外してちょこっとだけずらせば何とか理想と言うことが判明。
早速ケーブル引っこ抜いて、センサーをちょいずらしてつけると。。。
ギリギリかからない! Σ川 ̄▽ ̄;川アィーン
もう一息だったんで、強引にはめちゃいましたけど。
男はたまには強引じゃないとね。 (なんか違う?)
そのあと、元々の位置まで戻してみたら。。。
今度はセンサーケーブルはまらないし。 ( ̄□ ̄;)!!
もう踏んだりけったりですよ。。。まぢ。
ま、またしても強引にはめるため、ちょっとテンション強め方向にグルグル回してオルタを上までひっぱり、コネクタつけて戻しました。
ちょっとだけ当たってるけど。。。オルタとセンサ。
ま、テンション的には丁度いい場所だったんで、良しとしましょう。 爆
最後にまた不運が。。。
オルタ~バッテリ間のケーブルとめてるナットについてたワッシャーを落としました。。。エンジンルームのどっかに。 /(´o`)\オーノー!!
ま、ワッシャーくらい。。。ね。 大爆
よくあることです。
なんだかんだあり、半ば強引に取り付けは完了して早速動作確認。
お~~~ 動く動く。ヾ(@~▽~@)ノ
ばっちり動作確認はOKでした。
でも。。。
適正値ってどんくらいなの?
という疑問は残ってしまってます。 爆
まぁ、今後見ながら考えます。
ちなみに、エンジン始動時は700kPa位で、安定すると300kPaくらい。
走ってると600~700kPaって所でしょうか。
オイルの硬さや劣化によっても値がかわるようなので、今後見比べることにします。
ひとつ心残りなのは。。。
オルタ作業する時にまた色々手順を踏まないといけないと言うことですね。
ディーラーさんにも、触ることあるようなら言っとかねば。
こんなんなら、素直にオイルフィルタサンドイッチにすればよかったかも。。。大汗
Posted at 2005/12/03 18:55:29 | |
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