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座右の銘があるように座右の曲があるのだと思う。
自分にとって座右の曲というと何になるのか。やはり青春時代によく聞いた曲なのかなと思う。もちろん最近の曲だって聞いてはいるがなかなか心までしみ込んでこない。楽曲のインパクトがどうだとかいうのではなく単純に自分の心が固くなっているのだろう。具体的にあげると荒井由実が松任谷由実になったかならないかの頃の曲が好きである。ユーミンの前期はとても湿ったイメージであったが中期は湿り気もライトになってくる。少しだけインに籠った感じがじめじめウジウジした自分の心にマッチしている。７６年の「１４番目の月」から「昨晩お会いしましょう」「サーフ＆スノー」８２年の「パールピアス」までしっかり脳に刷り込まれている。ちょうど中学高校生時代である。

濡れたシャツをしぼって
胸の下で結んだら
照り返す陽差しより あなたの瞳
肌をさすの
気にしないと笑って
傷心をきくけれど
美しくできるのよ言葉にすれば
過ぎた恋は
口に出さずにやいてくれたら
私 ホロリと沖を見て Fall in love again

なんて曲もいいですよね。曲名の分かる方はかなりのユーミンフリークではないでしょうか。今日も車の中で聞いていますがこれからもずっと聴き続けるんでしょうね。

会社の人たちにはキャラじゃないと言われます
３３ロバさんのように矢沢永吉も大好きです