ファントム２のブログ一覧

連休もあけて一週間以上たつのに、自動車税の封筒がこない。
そろそろ問い合わせてみるかと思っていたら……ありました。
郵便物を回収した次男が、そのまま自分の机の上においてしまったらしい。

次男は以前にも別の郵便物でコレをやらかしてくれたことがあって、注意していたんですが……まあ、締め切り前に見つかってよかったです。
金額は全くよろしくないですがｗ

昨日に引き続き、GSzがVerUPされました。
前回のバグの修正と検索時の駅名絞込の追加ですね。

GSzはVer0.0.11からGPS関係のモジュールを変更しているとのことで、格段にGPS情報の取得が早くなっているようです。
私が以前のVerでGPSがうまく取得できないと思っていたのは、単に我慢がたりなかったら？（汗

ちなみに、いつのまにかS11HTのGPSのCOMポートが変更されていたので、インストール直後はGPS情報を取得できないといわれてしまい。手動でGSｚとGPSのCOMポートをあわせる必要がありました（そんなの私だけかもしれないｗ）

WindowsMobile用アプリとして、グルメ情報（食べログ、ホットペッパー、ぐるなび）を簡単に検索できるアプリ、GSzがver 0.0.11にUPDATEされていました。
→http://www.nicque.com/PQz/GSz.htm
→http://d.hatena.ne.jp/Gzh/20090512#1242088549

GPSモニターが最新のものになっているということで、なぜか今ひとつGPS連携の調子の悪かったうちのS11HTでも、これで快調になりました。

ただし、現在は少しバグがあって、インストールしたフォルダにあるresフォルダの下に \HTTP_log というフォルダを手動で作成してあげないと、検索結果画面でのサムネイル画像の表示と、同画面での[地図]機能が正常に動作しませんので、ご注意を。

BT3030はマルチポイント対応ということで、最後はそれを実験です。

まず、E-Monster(S11HT)とP-02Aとそれぞれから接続を確立します。
その上で、普段はS11HTで音楽などを聴きます。
しかし、ここで電話がかかってくると……イヤホンから呼び出し音がなり、BT3030の通話ボタンを押すと、電話に自動的に切り替わります。
通話終了後、通話が切れると、自動的にS11HTに接続復帰。

電話をかける時は、リダイヤルならBT3030の通話ボタン２回押しした時点から、そうでない場合はP-02Aで通話確立後、Bluettoth出力に切り替えると、BT3030はP-02Aに切り替わります。
こちらも通話終了すれば、S11HTに接続復帰します。

というわけで、マルチポイントも正常作動です。
これはかなり便利。
無線のおかげで、絡まるコードがなくなっただけでなく、２つの端末をシームレスに使えますからね。

ただ、ワンセグやiモーションの音を聞くには、イヤホンをP-02Aち直接つながないといけないのが残念ですけど。


また、BT30300は、ドックタック型なのですが、私は通勤時運用を考えているため、背広
ではちょっとボールチェーンで首からぶら下げるのは……。
というわけで、取り外し不可能なチェーンはばっさりペンチで切りました。
クリップが付属しているので、背広の時はこれを使います。

かわりに取り外し可能なボールチェーンをホームセンターで調達してきたので、私服の時はこれを装着する予定です。

Bluetooth、もっと使われてよいと思いました。
……でも、トラブった時のハードルは高いなー(^^;

前回に引き続き、Bluetoothに挑戦。
BT3030の特長であるところの、マルチポイントにチャレンジです。

普通なら携帯とオーディオプレイヤーとなるところですが、私はマルチメディアプレイヤーとして、E-Monster(S11HT）を使っているので、これを接続します。


まず、BT3030をペアリングモードにします。
それから、S11HTで設定→接続→Bluetooth→デバイスで[新しいデバイスの追加]を実行してやれば、BT3030が検索されるので、それを登録してやる。
その上で、Bluetoothデバイス画面から、登録されたBT3030を選択、次の画面で「ワイヤレスステレオ」を設定してやると、A2DP接続完了です。

……えー、というと簡単なのですが、ペアリングではまりました。
S11HTでいくら検索しても出てこなかったのです。

BT3030は二度目以降のペアリングでは、手動でペアリングモードにしてやる必要があります。
封入されていた日本語説明書には、手動ペアリングモードのやり方がなく、添付ＣＤ－ＲＯＭ内のマニュアルをみると、通話ボタンを４秒長押しとあります。
封入英語マニュアルでも、スイッチオフ状態から４秒長押しすると、ペアリングモードと書いてあります。
それに従った（つもりで）何度試しても、どうしてもS11HTから見つからない。
散々、悩んだ末に、ＣＤ－ＲＯＭマニュアルをもう一度チェックしてみると、ＬＥＤランプの点灯状態の説明が。
それと比較してみると……あれ？　青三回の明滅の繰り返し？　これは接続待機モードで、ペアリングモードじゃない！

スイッチＯＦＦから通話ボタンを長押しすると、まず、スイッチがＯＮになってＬＥＤが光るのですが、ここから更に長押しし続けないとペアリングモードにならないのでした。ＬＥＤが光るので、そこで指を離していたのが敗因です。しつこく押し続けないといけなかった！

というわけで、ペアリングモードになりさえすれば、あとは簡単でした。
GS-PlayerKでMP3を再生すると、全く問題なし。
HFPと同じくノイズなどは気になりませんでしたが、これは、あまり音質とかわからない私の耳のせいかもしれませんし、基本、電車の中で使うからかもしれません。
ただし、早送りとかのコントロールはききませんけど。

また、動画ということで、ＴＣＰＭＰでも実験。
これでも問題なし。巷でいわれるような音声遅延も気になりませんでした。
ただ、Bluetoothに処理能力をとられるためか、動画の処理能力がおちるのはわかりました。fpsが高い動画などを視聴する際には、有線にしておいたほうがいいようです。

S11HTでも普段はバッテリー節約のため、BluetoothをOFFにするので、Bluetoothを使う時には、BluetoothをON→デバイスを選択して接続、という操作をしなくてはなりません。
が、A2DPToggleというアプリを導入するとデスクトップ上のボタンをクリック一発で、ON/OFFから接続/切断までやってくれますし、設定すればプレイヤーの起動までもやってくれます。これは便利なので、BluetoothのA2DP運用には必須ですね。


というわけで、だいぶ長くなったので、続きは次回ｗ