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2017年08月18日

オートモビルカウンシル2017 - その3(イタリア・フランス車編)

オートモビルカウンシル2017 - その3(イタリア・フランス車編) オートモビルカウンシル2017、今回はイタリア車とフランス車をまとめてアップします。

まずイタリア車から。

デザインの国、イタリア。それは車も同様で、新旧イタリア車を眺めていると、そのデザインセンスは他よりアタマひとつ以上抜けていると認めざるを得ません。



== アルファロメオ ==
ジュリアTZ(1960年)

まずはこの車。「ジュリアTZ」という車自体が素晴らしいのですが、この個体は「一度も走行していない新車状態」だそうです…





なんだか別の意味で「もったいない」という気がします(笑)

1300GT ジュニア(1971年)

丸いヘッドライトと大きなグリル。一般的なノッチバックスタイル。特になにか変わったことをしているわけでもないのに、とても個性的です。

それにしても「ジュニア」と「ジュリア」でなんだかややこしい(笑)

75(1987年)

75は懐かしいです。このモデルは「ターボ・エヴォルツィオーネ」(でいいのかな?)
ウェッジシェイプの効いた外観はとてもカッコイイ。1980年代の車なのに、見た目はあまり古くなっていないと思います。

ただし凝りまくり且つプラスチック感覚満点の内装はいかにも80年代です(笑)

パワーウインドウスイッチはルームミラー手前についているんですよね。窓を開けるたびに対向車にごあいさつ(笑)

マフラーが斜めに生えているのが不思議。

== ランチア ==
フルヴィア・クーペ 1600HF(1971年)

延々と赤い車が続きます。さすがイタリア車(笑)

なにげに超個性的なリアスタイル。リアエンドをクロームメッキがぐるりと。

デルタ・インテグラーレ HF(1992年)

ランチアはとうの昔にフィアット傘下になり、今ではすっかりモデルも減らされ…というより、ブランド自体が廃止の方向に向かっています。惜しいことだと思いますが、やはり今の時代に「かつての栄光」を取り戻すことは難しいのでしょうか。

== マセラティ ==
シャマル

このシャマルはフロントのスポイラーがとても個性的です。デザイナーはカウンタックと同じ、マルチェロ・ガンディーニ。

別のブースでもシャマルが展示されていました。赤いシャマルが2台。


== ランボルギーニ ==
カウンタック LP400(1976年)

みんな大好きカウンタック!





横から見ると、車というより「巨大なエンジンを運ぶために造られた車っぽいモノ」という感じがします。

ディアブロGT(2000年)


ウラカン・ペルフォルマンテ(2017年)




アベンタドールS(2017年)



いまさらですが、歴代のランボルギーニは、初期の一部を除いて「美しさ」というものをほとんど意識していない(というより無視している)と思います。そこはフェラーリとの大きな違いかなと。いろいろな要素はいったん横に置き、スーパーカーとしての理想のみを徹底的に追求している感じ。カウンタックにせよディアブロにせよ現行モデルにせよ、そこから生まれるこの迫力は完全に浮き世離れしています。ここまでやるか、という。しかしここまで徹底されると、それはもはや一級の芸術品です。

== フェラーリ ==

308 グループ4仕様(1977/1985年)

白と銀の308、マルティニカラー。凄い仕上がりです。

こりゃガチですな。

ディーノ 246GT(1970年)

この車はデザイン的に、私の最も好きなフェラーリです。本当に美しい車だと思います。





非常にバランスが良く、繊細で隙の無いスタイル。それでいてどこか愛嬌もあります。実車を目の前にすると、そのコンパクトさにも驚きます。後年のテスタロッサのような大柄で贅沢な12気筒モデルも良いのですが、ディーノはある意味でとてもフェラーリらしいと思います。



次はフランス車。

== シトロエン ==
2CV(1959年)

みんな大好き2CV!




…さすがにこれを今の時代に乗るのはいろいろな意味で厳しいと思いました。プレーンすぎます(笑)

DS 21(1972年)

逆に、こちらのDSはいかにも快適だろうと思いましたね。座ってみたところシートは分厚くフカフカしていて、まるでソファのよう。大きく、こんな個性的なスタイルにもかかわらず、運転席に座ってみるとボディの感覚はつかみやすいと感じました。運転もしやすそうです。

ボタン式のブレーキペダル(ブレーキボタン?)はどうやって操作するのかよく分からなかったのですが(笑)





他にもIDなど、派生車種含めずらり並んでいました。どれも綺麗にレストアされています。ただしお値段もかなりのもの…


SM

それからSMも。この角度から見るととてもカッコイイ。去年はゴールドのSMが展示されていました。


DS 19 カブリオレ・シャプロン(1965年)
DS コンコルド・シャプロン(1962年)

DSについてはこんな車も展示されていました。

DSをベースに、アンリ・シャプロンにより架装されたコンバーチブルとクーペ。非常に美しい。



かつてフランスには宝石のような高級車メーカーがいくつもありましたが、第二次世界大戦後、フランス政府の政策により軒並み消滅しました。今でもフランスのメーカーによって高級車は造り続けられていますが、イマイチ成功とは言えないのが正直なところです。

まぁ「フランス製高級車」というもの自体、当のフランス人自身があまり欲していないのかも。そんな中、新ブランドの「DS」は、プレミアム指向をどこまで追求するのでしょうか。私は華やかなフランス製高級車に復活して欲しいと思っています。

== プジョー ==
205 GTI(1990年)
309 GTI(1988年)
405 グリフ(1995年)

最後にぐっと現代的なプジョーを。とはいえ、今ではすっかり見なくなった車です。







フランス車といえば、我が国では熱心なファンも多く、規模自体は小さいものの一定の台数が着実に売れています。たとえば世界有数の自動車市場であるアメリカでは、ルノーもプジョーもシトロエンもとうの昔に撤退しており新車を正規で買うことができません。しかし日本では可能。それは我が国のフランス車ファンが熱心に支えてきたおかげだと思います。

しかし同時に、そのフランス車を一部のファンだけに独占させておくのももったいないことだと思っています。たとえば輸入車に乗ってその走りや乗り心地を体験したいが「ドイツ車は堅苦しくてイヤ、イメージが固まりすぎていてイヤ」という人も多いでしょう。そういう人にはフランス車はちょうど良いところにあるかと。最近のフランス車はハードウェア面の実力が急激に向上しており、日本車やドイツ車に勝るとも劣らない。デザインにしろ技術面にしろ、大いに魅力があると思います。

しかし販売網はあまりに脆弱です。ディーラー網やサービスの充実など、売る側がもっと力を入れれば、今よりずっと売れる余地があると思います。プジョーなんて、10数年前にあれだけ「206」が売れたのに、あとにつなげることができなかった。車の商品力はあるのに、売るための努力がまだまだ足りないと思うのです。


以上、イタリア・フランス車編でした。
←続きます。次はスウェーデンのボルボと、アメリカ車を少し。
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Posted at 2017/08/18 00:37:28

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この記事へのコメント

2017年8月18日 4:07
こんばんわ。
やっぱりイタ車とフランス車は美しく、優雅で、でも遊び心がエッセンスとして加わっている所がいいですね。
それが古いモデルから今のモデルに至るまで一貫しているところがいいです。
(ちょっとイタ車やフランス車の名車を沢山見て盲目的になっているかもしれませんが笑)
イタ車にしてもフランス車にしても昔から見たら信頼度も相当上がっているでしょうし、現実的価格のモデルもかなりありますから、ドイツ車信者(と言っても持ったことありませんが涙)の私、その魔力に取り憑かれそうです(^^;)
ただ、Coptic_Lightさんがおっしゃる通り、日本のディーラー網が脆弱ですし、売る気が本当にあるのか?と思うことがあります。
デザイン、素材ともにいいものを持っているだけにそれが惜しいと思っています。
次のアメ車編も楽しみにしています(^^)v
コメントへの返答
2017年8月18日 8:28
こんにちは!
「お国柄」といいますか、こうして眺めると、同じ欧州車でも本当に個性が分かれますね。正直、「国別」に分けて並べるのは今どき古いかな…とブログを書く前には少し思ったりもしましたが、やはり昔から国ごとの個性があり、それが今も残っているのは確かだと感じます。

ドイツ車が日本市場の開拓に力を入れてきたように(これはヤナセなどの功績もあるのでしょう)、フランスのメーカーももっと商売っ気を出せばよいのに…と思います。以前、プジョーのディーラーでサービスフロント氏が「向こうの人にあれこれ要望を出してもあまり動いてくれない。あちらは(自分たちと違い)残業しないから」とボヤいていて、返答に困ったことがあります(笑)

アメリカ車なのですが…
展示されていたアメリカ車はほんの数台(3台だったと思います)、そのためご紹介できる写真も少ししかありません…
それでも、かなり凄い(いろいろな意味で)と思います。
2017年8月18日 8:08
この2CVとDS19は、欲しくてたまりません!
今の2CVは年式が新し過ぎて、どこよ旧車イベントにも参加出来ず、402CC時代が欲しい。
DSはハイドロ地獄が恐くて飛び込めませんが、嫁がDS21が好きで買え買えと言って来ます。

私は昔から車をディーラーで買がったことが一度もなく、整備もパーツの取り寄せも一度もディーラーを使ったことがありません。
だから、日本のディーラー網とか気にしたことがありません。
その車に惚れ込めば、そんな些細な問題は気になりません。
コメントへの返答
2017年8月18日 8:30
この年代のシトロエンは本当に素晴らしいですね。特にDSは、どの角度から見ても惚れ惚れします。去年展示されていたGSブレークも、もう一度見てみたいと思いました。

日本でのフランス車は、まさにディーラーの有無など問題にならないというコアなファンによって支えられているのですね。ある意味、フランス車の生まれ故郷に近いのかもしれません。
2017年8月18日 8:29
おはようさんです。

ジュニアとディーノは、乗ってみたいですねぇ

コメントへの返答
2017年8月18日 8:40
おはようございます!
ディーノは以前、都内で走っているところを見かけました。小さいのにオーラが出まくりで、まさにフェラーリの一員でしたね。
乗ったらどんな感じなんでしょうね。よく曲がるんでしょうか…

ジュニアのほうは、少し前まで良く見かけた気がしますが、最近見かけた記憶がありません…こちらは乗ったときの想像がまだできそうです(あくまで想像です笑)
2017年8月18日 8:42
こんにちは。
デルタHFと205GTIは知人が乗っていたので身近で懐かしいです♪ どちらも高性能ですが、そのデザインで乗る価値があると思ったクルマでした。 ヴィンテージカーじゃなくても見ていて飽きないスタイルです。
DSは永遠の憧れですね~そのメカニズムもそうですが、今でも未来的に思えるデザイン! 当時の欧州映画では、それをガンガン日常使いに乗っていることが自分には別世界のように写りました・・・。
コメントへの返答
2017年8月18日 13:30
こんにちは!
デルタも205も、保守的ながら端正でとてもよいデザインですよね。イタフラ車って、思いっきり個性的か、綺麗にまとめるか結構極端な気が(笑)

シトロエンDSは映画によく出ていますよね。「ジャッカルの日」の黒塗り政府専用車、トリュフォーの「柔らかい肌」などなど。

最近の映画で個人的にオススメなのは「裏切りのサーカス」です。ご覧になったでしょうか。1970年代を舞台に、G.オールドマンらが扮するイギリス諜報員。彼らが足にしているのは、濃いクリーム色に塗られたイギリス仕様のDSです。映画自体もなかなか面白かったですね。MI6にソ連のスパイがいる…という。未見でしたら是非!
2017年8月18日 13:38
お薦めの作品、映画情報で調べたら大好きな俳優陣でびっくり! 是非、時間を取って観てみたいと思います。 もちろんDSも(笑) うれしい情報、ありがとうございました!
コメントへの返答
2017年8月18日 13:52
いえいえ、どういたしまして!
あの映画は映像も音楽も、もちろん俳優陣も良いですね。過去と現在がひんぱんに交錯し、しかも登場人物の人間関係が分かりづらい映画ですが、ラインゴルトさんなら存分に楽しめると思います。車といえばアルヴィスとか出てきます(笑)
2017年8月19日 13:46
イタフラ中古車は日本では信じられないくらい安いですね。
イタリア車はハンドリングはキビキビした日本車に似ているし、(現代の)フランス車は何と言っても足とシートと基本的な動きが良い。でも、日本で乗るには気候に合致しないゴムやプラスチック類の劣化が辛いですね。日本の気候下で長年乗るのには勇気が要ります。
DSや2CVなど(の乗り味やハンドリング)はフランス人の中でも好みの分かれるところです。私の友人(フランス人女性)はハイドロの乗り心地は子供ながら酔いそうで嫌いだったと言っていました。
コメントへの返答
2017年8月19日 16:33
こんにちは!

仰るとおり、イタフラ中古車は驚くほど安い値段で売られていますね。それら年数を経た車を見ると、やはり日本の気候に合わずあちこち劣化してしまっているようですね…
フランス車メーカーは旧植民地(アフリカなど)にも地盤があり、日本以上の厳しい気候を知っているはずだと思うのですが、対応は難しいのでしょうか。それとも今後に期待でしょうかね。

フランス人でもシトロエンは賛否両論なんですね!興味深いお話です。考えてみたら当然の話で、同じフランス車でもルノーとプジョーとシトロエンとではまるで違いますものね。プジョーはずっと保守的。でも、それも今では同じグループとなり、シトロエンのかつての唯我独尊は無くなってしまいました。これも時代ですね。
2017年8月19日 22:43
昨年、Coptic_Lightさんのオートモビルカウンシル記事を読んで、今年は自分も行ってみたワケなのですが、特にイタフラの展示車両はグッと惹かれました。

アルファの1300GTジュニアのGTロゴはよーくみると後年のアルファGTに引き継がれて居ることに気づいたり。
ランチアの名車たちを見ては、同じように、過去の栄光は取り戻せないものかと思ってみたり…。

シトロエン系は環境に恵まれて、実動車のCXプレステージュのリアシートに乗らせてもらったことがあるのですが、走る応接間の如く、フカフカで大きいシートに感激した記憶がありますw
仰々しいフランス車、復活してほしいんですけどねぇ。

毎度ブログ記事を読むのを楽しみにしているので、今後共チェックさせていただきます~!
コメントへの返答
2017年8月20日 1:15
ありがとうございます!「楽しみ」と書いていただけると、とても嬉しいです。励みになります!

この展示会、とても良いですよね。Taka117さんもさぞかし楽しめたと思います。

ジュニアのGTロゴ…気がつきませんでした!アルファGTは書体が同じですね…イタリア車って、なにげに繊細で芸が細かいことをしますよね。デザイン的にも今なお影響が強かったりするので侮れません。デ・シルヴァがアルファロメオ156で取り入れた隠しリアドアノブなんて、まさにそうです。大したもんです。

逆にランチアですが、過去の名車を見るにつけ、今のブランドとしての扱いの酷さにFCAに対して少々腹が立ちますね。これならスッパリと幕を閉じてあげれば良いのにと思います。

シトロエンDSのシートはフワフワなのにコシがしっかりしていて、なんだかとても不思議でした。ちょっとカルチャーショックを受けましたね。最新のシトロエンがどうなのか、俄然気になってきます。そういや歩いて行ける距離にシトロエンのディーラーがあったのですが、数年前に潰れてしまいました…

フランス高級車、復活してほしいですよねぇ。本当の意味で。

新大統領のマクロンはDS7でパレードしましたが、フランス大統領専用車に高級SUVなんて似つかわしくないと思います。あれ、日本で言えばレクサスRXを首相専用車にするようなもの?まだシラク時代のルノー・サフランのほうが良いですw

プロフィール

#オートモビルカウンシル2024 行ってきました。
今回は凄かった。アイルトン・セナのF1マシン、超マニアックな英国の高級車ブリストル、60~70年代のアメリカ車、ずらりと並んだ歴代VWゴルフ、マジで復活して欲しい90年代日産車…
とても楽しめました。今回も最高でしたね!」
何シテル?   04/12 23:18
ようこそ。 Volkswagen POLOに乗る Coptic_Light と申します。更新が多いページではありませんが、どうかゆっくりしていってください...
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