新年早々

2日の「新年舞楽始」にて篳篥を一生懸命吹きました。一旦家に帰り夕刻からの当直勤務に備えていたとき激しい悪寒に襲われ、その1時間後に40℃の高熱。年末「何か有ったら直ぐ救急で良いので連絡して下さい」と云われていたのを思い出し救急受付へ連絡しました。「遠方で大変だとは思いますが取りあえず来て下さい」とのことで祖母に子を、妻に車を運転して貰い約1時間（アコードに比べてライフは・・・）

「インフルエンザでは無さそうですが、肺炎や腎臓の囊胞感染だと大変な事に成るので」と検査をすることになりました。夕刻5時過ぎから採血・採尿・レントゲン・CT・エコーと凄いスケジュールで（2日の夜だったから異常に速い）結果は「血液に若干炎症の様子がありますが、よく分かりません」という事でした。帰り着いた時（午後10時）には平熱に戻り翌日も検査を受けるのですが、結局よく分かりませんでした。

年末年始の激務は殆ど耐えられない体力まで低下してしまっている事を思い知らされました。薬を終えるまでは堪えるしか出来ません。従って新年の目標
「よ～し。頑張って今まで以上！仕事をサボるぞ～」とします。