鳥獣戯画

昨日は九州国立博物館で開催中の鳥獣戯画展へ行って参りました。
朝、子供の通学するタイミングで出発し、九博へ到着したのは開館とほぼ同時。しかし、既に駐車場は大型バス数台と多くの自家用車で埋まっており、入り口には入館を待つ高校生の団体と一般の長蛇の列が出来ており、約３０分待って拝見する事が叶いました。ゆっくり堪能し終わった頃お昼となっており、下りエスカレーターから見えた行列は入ったときの倍以上に増えておりました。（５０分待ち）

ミュージアムショップにあったガチャガチャで３点マスコットをゲットして、太宰府天満宮へお参り。
沢山のアジア系外国人と修学旅行生でごった返す参道を進み、お待ちかねの「梅が枝餅」食べ比べです。
①鳥居入ってそば屋と同棟「やす武」柔らかい②参道中程「酒殿屋」ぼやっとした味③その向かい「かさの家」あんこ味強④参道終盤「中村屋」こしあん甘さ少し控えめ、バランス良し⑤参道終わり「寺田屋」あまさ控えめ皮の香り良し⑥境内梅林近く茶店「大樟館茶店」標準？
となりました。因みに最期の茶店ではうどん出しの臭いに負けて鍋焼きうどんを頂きました。