みやお師匠のブログ一覧

春帆楼の前に建っていた建物が消えて海峡が見えるようになってきました。
昭和40年に建設されて50年ぶりの春帆楼から見る景色になるのだそうです。願わくば海峡の見える景色がこのままあれば良いのですが、残念ながら海沿いの空き地とあらばマンションが挙って建つ現状では望めそうもありません。

修理見積書がディーラーより届き、早速金額を見てみると・・・自分が悪いのは判っていますが「これは、すごい！」と驚愕しました。この金額は、ちょうど私の給料（手取り）ぐらいです。酷すぎます。
申し訳ないけれど従兄弟に頼み込み保険を使って戴く事にしてもらいました。幸い車両保険（自損事故対応）に入っておられたので少し安心しました。しかし、この先どうなるか暫くは様子見です。

車は財産だという事をビートの時に思い知らされていたのですが、自分はこんな事はしないと自惚れていました。
東京から大事な方をお迎えして接待を仰せつかっているのですが、妻の軽自動車でお迎えするのは失礼にあたると思い、従兄弟の車（アテンザ）を使わせてもらいました。

そして、とんでもない事をやっちゃいました。自分の車の修理どころではありません。御免なさい！もう二度と人の車は借りません。

以前レンタカーのＲＸ８を狸虐殺機に変えてしまいましたし、今回アテンザを痛めつけてしまうし、どうもマツダとは相性が悪いのかな？好きなんですけど・・・反省していないのかな？

アコードに乗っているとき注意するのは「いかに挙動を穏やかにできるか」という事なのですが、妻の車に乗るときは「いかに燃費を良くするか」という事にシフトしてしまいます。それはメーターに燃費とエコ運転表示がされる為なのですが、ついつい「このくらいアクセルを優しく踏んでいればどうだろう？」とか「この道をどのように走ればよいだろう？」などと考えながら走っている自分に気がつきます。
ウチのライフはターボ付きなのですが、平均１５km/lですし良いときには２０km/lまで伸びてくれます。アコードはハイオク指定で平均１１km/lですから、かなり経済的ではあります。
ただ、運転する楽しみからすれば圧倒的な差があるので、どうしてもアコードは手放せません。
経済的に行き詰まる（もしくは家族が反対する）までは頑張ってみようと思います。

18日母が誕生日なので何処かに連れて行ってあげようと、俵山温泉へ行ってみる事にしました。
家族風呂がある「町の湯」に決めたのですが、ドアを開けるとさほど広くない脱衣所→浴場でした。
普段私は妻子と一緒に一部屋、母は別に一部屋を借りて入浴するのですが、脱衣所が広く多少寛げる空間がある場合は交代で入る事も出来る訳で、そのどちらかの状況を考えていました。しかし、番台のおじさんに一纏めで計算され、家族全員一部屋に入れられてしまい43歳にして母親と一緒に風呂に入る羽目になってしまいました。（それだけは避けたかった）母親の裸を見るのも嫌だし、自分の裸を見られるのも嫌だったのに・・・
母にとっては良い誕生日になったかもしれません。