みやお師匠のブログ一覧

昨日まで3日間停泊していました。
月と橋と帆船が一緒の写真を撮ってみたのですが、iPhoneだったのでイマイチです。

先ほどヤフーのニュースでミュージシャンの佐藤博氏が亡くなった事を伝えていました。
気になったので調べてみると、南佳孝の楽曲に古くから携わっている人の一人である事が判り、追悼の意味を込め全アルバムの中から読み取れる限り（19曲）リストアップし聞いています。
南佳孝のオフィシャルサイトでは偶然なのか、彼の綴る「Somethin'else」における一番新しい記事のタイトルは「佐藤博」です。

http://minamiyoshitaka.com/somethin/

下関の観光名所「火の山公園」の展望台からの風景です。頂上までは自動車で登れるので、本来の売りである火の山ロープウェイは観光シーズンのみ期間限定で運営をしています。また展望台のすぐ下には名物の回転レストランがあり、山頂よりの眺望を３６０度楽しみながら食事することが出来ます。因みに、ここにもキカイダーはやって来ました。

この日は子供と遊ぶため、お弁当を持って午前中は彦島の老山公園、午後はこの火の山公園に来てさんざん遊具で遊んだ後、展望台で休憩し帰宅しました。バタンキュウでした。

「疲れが溜まった」と思ったときは温泉に行く事を心がけています。
以前から川棚温泉には良く行っていたのですが、車で片道小一時間ほどかかるので温泉入って帰るまでに疲れてしまう傾向があり、思い立っても中々腰が上がらない事が多くなってきました。
子供の送り迎えをしている地域にもマリン温泉（以前紹介）があり、最近では此方の家族風呂を利用する事が多くなってきました。川棚は８０分で２３００円、マリンは６０分で２５００円ですから金額的には２００円の違いなのですが、交通費（ガソリン消費量）＋道程の労力を考えると、疲労回復目的ですからマリン温泉が良いのです。キカイダーも来ていたし・・・

下関市では４年前から観光イベントとして「源平night」と言う野外ミュージカルを１０月毎週土曜日に開催しているのですが、今年のイベントはその都度４００名ちかく人が詰めかけ過去最高の観覧者数を記録しそうです。
このイベントは赤間神宮の正面石段を利用して多彩な照明を用い下関の歴史的背景をミュージカルとして上演するもので、源平壇ノ浦の合戦から始まり、耳なし芳一、巌流島の決闘、騎兵隊、上﨟（花魁）参拝と言う構成で、夜の８時から始まり約１時間ほど観光客を楽しませてくれます。（なんと観覧無料！）
市の観光イベントのためか余り多くの人には知られていないようですが、流石に４年も続けているとそれなりに人が入って来るみたいです。今年は大河ドラマが「平清盛」という事もあるのでしょうが、第１回目の上演の頃からすれば４倍近い観客です。