みやお師匠のブログ一覧

色んな方のブログを拝見しているとデジカメのお話をよく見ることがあります。私もメカ好きですので気になってしまいますが、極力「壊れていない物」は買い換えない様にしています。経済的事情と「あるじゃん！」と苦言を聞かされるからなのですが、どうしても欲しい物はなんだかんだ理由を付けて買ってしまいます。
デジカメは７年前に購入したニコンcoolpix p5000を使っていますが、最近では子供の行事などを撮影するとき一眼レフでないと捕らえきれない動きが多くどうしたものか悩んでおります。家族共通の問題とも言えますので納得してもらえるのですが、お金が・・・

故松田優作の出身校が私の通っていた下関の高校だったそうです。そういう事もあり同級生からは松田優作出演作品を良く薦められていました。色々な作品の中でも「野獣死すべし」は特に衝撃を受けた作品でした。それ以来この作品の世界観を妄想して楽しんだりしていましたが、何時かは劇中の彼が所持する拳銃（コルト・シングルアクション・アーミー）を持ち「暗い部屋で自分の頭に当て引き金を引きソファに崩れ落ちる」シーンを再現したいと思い続け、初給料でこのモデルガンを購入しました。１７歳の時にあこがれ２６歳で実現したので９年がけの妄想劇はおわり、その後使うこともなく今に至っています。こいつであのパンダをズドーン！だよ。

最近TVでアドベンチャーワールドの映像を見ました。パンダ好きの方で知らない人は居ないと思いますが「パンダの楽園」です。９年前に遊びに行きお土産物売り場のポストカードスタンドに掛けてあったこのパンダ（おそらく非売品）を売ってもらい喜んで様々遊んだ後殆ど使うこともなく仕舞い込んで久しいのですが、この敷物は暖炉の前、壁掛けには鹿の首、ロッキングチェアを揺らしながらブランデーを舐め手には葉巻、そして昔狩った獲物の自慢話をするシチュエーションで使う物なのでしょう。だとするとせめてお客さんが来る時くらいは居間のソファの前に敷いておくべきなのです。
「あぁ気がついたかね？それは私が初めて中国の密林へ行ったときだったかなぁ・・・いきなり目の前に現れ、此方を睨むよな目で見据え、もの凄い速度で襲い掛かってきたのだよ！しかし私は身じろぎもせず、ホラッそこに置いてあるコレ（愛用の銃）で、こいつの眉間をズドーン！一発だよ。ハッハッハ・・・いやなに昔のはなしさ、しかし中国という所はあれだね・・・」といった具合

デジファイという雑誌の10月号付録が「USB　DAC付ヘッドフォンアンプ」と言うことを聞き、諸事情でPC用DACを新しくしたかった事もあり購入しました。既に部品が取り付けられた基盤でシェルの無い製品みたいな物ですので自分の好きなケースに入れて使うなど工夫する楽しさがあります。でも私は面倒くさいので既に持っていたアルミケースを加工し一応の完成となりました。
ついでに音声ケーブルにシステム的不満があったのでこの機会に作ることにしました。以前アコードのオーディオ用線材として購入していたBELDEN３芯シールドケーブルが余っていたのでこれを使用し漸く満足できるシステムが完成しました。