みやお師匠のブログ一覧

車で2分で海水浴場へ出られます。時間を見計らってちょうど満潮の時に訪れましたが、お盆過ぎのそこはプライベート・ビーチ化していました。名前もカタカナで書くとまるでハワイアンビーチの様ですが漢字（日本語）で書くと台海水浴場となります。子供は長袖の水着を着せていたので良かったのですが、海パンだけの私は4時間で凄い日焼け（ほぼ火傷）をしてしまいこれから２、３日肩と首筋がヒリヒリして寝るのが大変でした。今ではボロボロに皮が剥けています。来年からは長袖の物を着用しようと心に決めた歳でした。

島に置きっぱなしのライフはターボ仕様ですのでオイル交換は気をつけておかなければならないのですが、前回交換から5000kmオーバーとなっていましたのでオイル及びエレメント交換をしてきました。アコードと比べると費用は半分以下の\4400といかに軽自動車が経済的かと思い知らされます。

そしてアコードは6月末の凹みをお尻に残したままにしておりましたが、7月にポチった新品無塗装リアバンパー（島にある妻の実家へ配送して貰っていた）を携え島のモータースへやって参りました。
そこで無理な提案「バンパー色合わせのためリアアンダースポイラーを置いて行くので次回島へ帰って来た時に塗装の済んだそれらを装着していただけますか？」を承諾していただき・・・まるでゴッドファーザーのようなやり口ですが、さらにコンパウンドを頂きウエスを使ってスポイラー跡とリアバンパーに出来た軽い傷痕を徹底的に磨き落としスッキリしたアコードのお尻を眺めスッキリした気持ちで一日を終えました。

この日息子はアコードとは対照的にスッキリしないお尻で便秘に苦しみ一日を終えています。

去年は「平家谷」に行ったのですが、今年は西予市宇和町にある日本名水百選に選ばれた「観音水」のそうめん流しに行って参りました。清流のせせらぎで子供と川遊びをしながら順番待ちをしていると、すぐに呼ばれて席に着き妻の両親、妻と子と一緒に並んでそうめんに舌鼓を打ちながら充分に堪能し、入り口で焼かれている1本２５０円のトウモロコシを食べながら帰路につきました。

トウモロコシは大きい物から小さい物まで同じ価格で、煮たり蒸したりした後に焼いた物ではなく畑で取った物をそのまま火にくべているらしく「干飯」のようでした。（そんなところも牧歌的で楽しい）
ヤマメかアユの塩焼きにすれば良かったと後で思いました。

島へ到着すると朝からの移動疲れもあり、お昼寝タイムへ突入します。そして目が覚める頃には玄関先でバーベキューの準備が整っておりました。て言うか食べて飲むだけ状態！早速極楽島生活の幕開けとなるわけです。お義父さま、お義母さま、奥さま、お子さま本当に有り難うございます。

約1週間のバカンスを終え仕事復帰しておりますが、振り返って幸せをじっくりかみしめてみます。
先ずは初日フェリーにて大三島を目指すのですが、途中大久野島（ウサギ島）へ寄港します。近年話題になっているこの島には多くの人がバカンスのため降りて行きます。片道10分程度で行けて海や砂浜も大変きれいな所です。おまけに国民休暇村となっているため宿泊も可能で気軽に島遊びが楽しめます。

旧日本軍が毒ガスを製造していた島で地図からも消されていたと言う話を聞いたことが有るので一度も上陸したことが有りません。