みやお師匠のブログ一覧

昨年の夏休み島のモータースにて搭載したナカミチPA-502の調子は良好なのですが、計画では準備しているもう一機を運転席下に設置してリアSPからも音を出す予定です。
今年の夏休みに作業をしようと思っていたのですが、色々と忙しくて時間が取れませんでした。後部座席に居ると殆ど音楽が聞こえないのです。早く繋げなくては・・・

最期のロングドライブは、一昨年のアコードワゴンさよならドライブでした。ビートから走破した道を日本地図に書き込んでいましたが、ここで一旦お休みです。
ライフは本来妻の車であり、自分の愛車と呼ぶには少し違っている気もするし、長距離はとても辛そうに思えて楽しいドライブになる気がしません。そこで、妄想ドライブをするわけです。
先ずは行きたい所を目的地に設定し、その途中にある気になるスポットを洗い出し、どのコース（道路）を利用して往復し、何日間で達成出来るか？ネット環境は便利でマップやスポット情報をリアルタイムで検索出来ます。今回は「また、南阿蘇のホテル夢しずくへ泊まり、らくだ山の鶏を食べ長湯温泉いきたいなー」と言う事で九州南阿蘇のマップを開いてみると「こりゃ、楽じゃないな」となりました。そこで、大分からの進入ルートを絞ってみたり、これだけでも結構楽しかったです。

今でも好きな車には、第一印象でインパクトを受けた特徴が色濃く受け継がれて行くようで、小学生の頃第一次スーパーカーブームが到来し、学校ではカウンタック派とフェラーリ派が台頭し、リトラクタブルのライトを「隠しライト」なんてモテ囃している最中、彗星のように登場したマツダ・サバンナRX7が子供達から熱い眼差しを受けていた様な気がします。
私も国道を走るRX7を指さしたら、粋なドライバーがリトライトをパカパカやってくれた事や、スーパーカー消しゴムでレアな（ガチャガチャには無い）RX7を入手して魅入っていたのも良い思い出です。
リトライトだけでなくハッチバックのキャノピー（おしり？腰？）もツルッとして魅力的でした。

アコードワゴンを買ったときモータースの人が「若い頃チェリークーペに乗っていたが、リアのラインが良かった」と言っていましたが、この車は何となく覚えている程度です。

高校の頃はいすゞピアッツァが好きだったのですが、先輩にはマヨネーズみたいな車とバカにされていました。

大学の時は第二次スーパーカーブームが到来、バブルな都内のショーウィンドーにディアブロやF40が誇らしげに並ぶ最中、ホンダNSXやRX7(FD)が次々発表され再びショックを受けたものです。