三井寺@C-Flyerのブログ一覧

第84回コミックマーケット（C84）のサークル当落結果が、昨日発表されました！

我がサークル「きららねっとわーくぷらざ」は11日の西地区え34aの配置となりました！

と言うわけで、サークル運営に協力して頂けるサークルスタッフを募集します！

募集人数：2人

応募方法：メール、メッセージにてサークル代表者である私に連絡。応募者多数の場合抽選。

報酬：現在検討中

応募資格：サークル運営をお手伝い頂くため、代表者の信用がある者

以上。

予定通りこいつの改造に着手！



上田電鉄7200系7255Fの鉄コレでございます！

先日、京阪600系の改造を実施しましたが、予想の遥か斜め上を行く難易度w

構造を把握の上、今回こいつの改造に挑んだのですが、やっぱり癖が強いww

主な改造内容は、ディスプレーモデルである鉄道コレクションの車両をNゲージとして自走可能にするオフィシャルの改造。

その為、改造用パーツは市販の対象部品を使用。

改造点としては、足周りのデハの足周りを動力化、総取り換えとパンタグラフの交換、クハは車輪とカプラーの交換。

先ずは、パンタグラフ。

指定のPG16型パンタグラフを取り付け！

あれ？

折り畳むと、避雷針に干渉するし、クーラーキセとも接触するのですが…。

気を取り直して、デハの動力化！

あれあれ？

上田電鉄って、足周りは黒ですよ…。

何でグレーの台車なんですか？

とりあえず、付けてみると、とてつもなく緩い…。

床下機器パーツを移植しても、やっぱり緩い…。

と言うわけで、只今改造を投げ出し、現実逃避中www

今回は、鉄道模型のお話。

地方私鉄は、沿線人口や利用者が減少し、危機的な状況に陥っている会社も少なくない。

そんな中、のどかな田園風景や山あいを縫って走る、地方私鉄の車両は、例え大都市ゆ中古車両だったとしてもなかなかかっこよく見えるものだ。

そんな、地方中小私鉄を模型で楽しむのも、中々面白い。

先ずは、京都府京都市の叡山電鉄。

模型はKATOら900系が製品化されている。

実車



模型



次に、長野県上田市の上田電鉄。

模型はGREEN MAXから製品化された1000系。

実車



模型



叡山電鉄は京阪電鉄、上田電鉄は上田交通の子会社で、上田交通は東急グループと、どちらも大手私鉄傘下ではあるが、沿線住民の足として活躍する貴重な交通手段であり、叡山電鉄は比叡山や鞍馬、上田電鉄は別所温泉と、それぞが沿線の観光地への足としても重宝されている。

こんな、地方私鉄で出掛けるのも、たまには悪くないだろう。