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2013年07月27日 イイね!

気になるつぶれかた

気になるつぶれかた昨日、とても気になる事故の画像を見ました。

伊勢湾岸道路で起きた、一家4人の旅行で3名が亡くなられた追突事故です。
これから、、という若いご家族であり、小さな命が失われた事に心が痛みます。

そんなニュースを目にしたものの、昨夜は、異常な雷でPCはシャットダウン状態でしたが、やはり気になったのでちょっと書いておこうと思います。


事故の状況は断片的な報道を繋ぎ合わすと

①追い越し車線上を走行中、故障で止まった
②運転を変わって、奥さんが助手席に移動
③次々と追い越し車線を避ける車
④追突トラックの運転手が前の車が左によけたら、眼の前に車が有った

ブレーキがいかほど掛かったか不明だが、およそ100km/h近い速度で停止車両に追突した模様。
(本当の事故のいきさつについては、確証が出ているものでは有りません)


そこでこのつぶれた車です。


いつも渋滞での玉突きの場合、間に挟まれ前後つぶれて悲惨な車は良く見ます。しかし単独の停止では、自己の慣性質量とタイヤのグリップ(ブレーキ掛けてたとして)の反力しか有りません。

にもかかわらず、このレンタカーの事故車は綺麗にBピラー以降がありません。この車が何かはあえて触れませんが、調べればすぐわかるでしょう。リアのトーションビームとショックアブソーバの上端から上が綺麗に削がれて前席後端までつぶれています。

沸き上がる疑問は
①どれほど高速でぶつかったのか
②どれほど車両後部のクラッシュ強度が有ったのか

と言う点です。
今では車の安全性が謳われる時代になりましたが、法令上に衝突安全基準を満たせば、合格です。ならば、利益最大化のためには「そこさえ」満足すればOKになります。カタログ燃費の用に測定モードを解析し、そこに合わせこんだ低燃費プログラムを作る・・・・。

そう言った事は多かれ少なかれ、何処のメーカもやっているでしょう。
けれども、そんなことは眼中になく「自社基準」を大事に育てて、これに合格すれば世界中どこに出しても恥ずかしくない、、、そういうメーカもあります。 それらはカタログの透視図やモノコックフレーム構造を頭に入れたうえで、ショールームで実車の見てみると体感出来ます。綺麗な内装材で囲っては有りますが、その中に骨格を成すフレームがあります。

初めて今のB4に乗った時、驚いたのを覚えていますが、A,B,Cピラーの断面形状の太さ、フールにつながる部分、フールの縁取り部すべてがものすごく太いのです。開口部、力の伝わる流れが透けて見える構造でした。


かの事故車は、トラックの高いバンパー位置により通常シャーシ部分に当たる下部メンバーがすり抜けて当たらず、抵抗力は左右側面のトランク壁とルーフ、ドアしかありません。残念ながらつぶれた形状からはドアは折れ曲がり、圧縮吸収する前に座屈してしまってるようです。

乗員配置から推定すると、助手席の奥さんだけが助かり、ドライバー後席に置かれたチャイルドシートとハンドルによって、運転席の生存空間は確保されなかったのだろうと思われます。


使いやすい低いトランク床面、高い天井で薄い縁取り。
開口部の大きい、乗り降りしやすいボディ。

それらは、最低限の基準を満たした作りにしか見えません。
前面衝突は規格が有るでしょうが、追突安全はメーカ基準でしょう。 ボルボはビデオを公開してますので、きちんと評価しているようです。

自動車修理工場や、解体業者に行くと、事故で廃車になる車を見る事が出来ます。その時、しげしげとどのような事故で、力が掛かり、どのようなつぶれ方をしたか、、大変勉強になります。本当はそれらを車種別に記録集積したサイトがあると助かりますね。但し入力条件次第(事故の力)で結果は大きく変わるはずですから、風評につながるようでは問題が有ります。なのでデリケートな問題では有りますね。

今回のつぶれた車両からは、ショックの付根上部にCピラーと後部ランプまでの前後ビームがしっかり通り、Cピラーとルーフ、サイドシルとの環状部がしっかりしていれば、後席の生存空間は確保されたのではないか、、との思いがします。 自分の車もそう言う目でもう一度見てみると、メーカの良心が見えてくるかもしれません。







Posted at 2013/07/27 13:28:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私的なミニ哲学の泉 | 日記
2013年07月20日 イイね!

Golf7は言うほどスゴイか試乗してみた(ちょっとだけ)

Golf7は言うほどスゴイか試乗してみた(ちょっとだけ)久しぶりの投稿です。(バイクでおなか一杯でw)

実は先週末、試乗して来ました。近々に購入予定が有るわけではありませんが、
①進んだDCTはどのレベル?
②2気筒休止のTSIはホントになめらか?
③巷の評論家がべた褒めする造りはほんとか?

なんて、ところを確認に。

真新しく出来たばかりの店舗に初めてお邪魔し、セールス氏のトークをしばしショールームで実車を見ながら聞いてみる。 それはメーカが前面に押したい特徴であるから。。

まず、次代を担う御自慢のプラットホームを見る・・・といっても外からなるほどと見えるわけではないですがw。けれどA,B,Cピラーの断面係数は、さすがに大きい。(が、我がB4程ではない)

車内の質感は、GOLFのイメージとは違い、もうひとクラス上の車であり、アテンザと同等以上のクラス感。値段も同等だが。高級感としては質素ながらも作りの高級感は上回るかな。エクステリアの立て付けは本当に綺麗。そして気が付いたのは全てのドア、トランクのシールが2重化されている事。一般の水きりのドアシールとは別に、パネル同士に隙間を埋める硬めのシールが付いており、これがぴっちり風切り音や雨の音を遮断するのでしょう。またフロントウインドのサイドシール部は段差を埋めるゴムシールが当てて有り、徹底して乱流対策がしてある。その効果は試乗でハッキリわかりました。

300万だせば、国産ならフル電動シートがつくけれど、道具感を大事にするこの車なら、なくてもそんなもんかという気はする。かわりにしっかり包み込み感のある大柄なシートは美点でいいなぁ。

で、エンジン掛けて発進。まずDCTの質感に驚かされる。「あれ、これトルコンついてます?」と聞いてしまうほど、メカタッチ感ゼロ。ヌルヌルと走りだす。加速かってから、チョイタイミング合わせて抜くと、まったく断続感もなくシフトアップしてくれる。「おいおい、DCTってこんなになめらか?」と言うぐらいに。、けれどゆえに、DCTらしい直結感はなく、その切り替わりタイミングではトルコンのようなスリップ感がある。但し、これはソフトモードで、スポーツモードにすれば、もっと回してからシフトアップするし、変速時間もぐっとたんしゅくされるらしい(試さなかった)。

そして1.4lのTSIエンジン。車内では4気筒とは思えない低振動で、その存在感はなし。ただ、TSIの2.5l並みトルクと特に極低回転でのトルク感は、想像したほど感じられず、明確にタイムラグというか、2次曲線的な前振りが有って、から加速する。DCTの繋ぎと相まって、流している途中での加速ではそれほどでもないが、ジェントルにしかし、グッと出ようとすると、今の3.0Rのようには出ない。またそこでのエンジンの質感もやはり及ばない。セールス氏にその旨伝えると、NAの大排気量的な質感にはやはり遅れを取ると認めていた。けれど2気筒休止は見事で、本当にエコランプの点灯でわかる程度で、走行の質感変化は全く感じ取れない。

そして、タイヤが回って走行している時の車体剛性感は、残念ながら我がB4の負け。本当にがっしりなのかは分からないが、「感性として感じれる剛性感」は確かに911レベルに思えました。そこには先に書いた気密シールが大きく貢献していると思われます。走行中のロードノイズ遮音は高いけれど若干侵入します。けれどそれは相対的にあまりに車内が静かで、ドアを閉めた途端シーンとなる密閉感は異質です。これがこの車の正体のような気もします。恐ろしく立て付け精度良く、キッチリ気密し、ボディ剛性も高いゆえに、塊感があって色気は無いが、ちょっと惚れますw。

最後にひと踏み加速させてもらったけれど中間加速ではラグを感じず、2.5l以上の力感が有り、この前乗ったXVハイブリッドのエンジン+モータの合成トルク以上で、これで20km/l(実力15~16)とXV同等なら、走りは残念ながらGolfのほうが上ですね。


ハンドルのインフォメーションも秀逸で、FFのターボながら路面インフォメーションとトルクステアはすっぱり切り離された感で、ステアリングの質感もとてもよかったです。

出来れば一家に1台、こういうしっかりした車が有れば、私は中古のボクスターでも乗れるのだが、、、カミサンの車としてはちょっと色気なくて奥さんも隣の新ビートルのほうが好みだった様子。
たしかに良い車ですね。でもお値段考えるとフォレスターDITの方が万能ビークルとして使い勝手は上かな、と思います。たしかにこの気密感、風切り音の無さは、今後各メーカのお手本でしょうね。

結論
①進んだDCTはどのレベル?
⇒すげー優秀。耐久性も折り紙つきだそう。 じわじわ微速前進も気にならず、カミサンが運転すれば、ただのATとしか思わないだろうな。


②2気筒休止のTSIはホントになめらか?
⇒ホントになめらか。エンジンルームと車室の気密が高いせいも相まって遮断性が高くドライバーが気が付かない。


③巷の評論家がべた褒めする造りはほんとか?
作りにはちゃんとロジックが有って、種も仕掛けも有った。衝突安全やロールオーバでの安全性もピカイチだろうと思われる。GTIが出たら乗ってみたくなった。


良い車だけれど、自分にとっては買ってワクワクするか、、と聞かれればそーでもない、と答えるかな。ただし、一度買えば間違いなく10年は付き合う事になると思われます。

Posted at 2013/07/20 00:10:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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