タイトルのこと。
そうです、今日はモヤシの話しです。
モヤシ…
と聞くと、あたしのお友達の中にはある方を連想される人も多いでしょうw
しかしながら、あたしは彼女のように特別モヤシが好きなわけではありませんヽ(´ー`)ノ
いや
別にキライじゃないんです。
でも他の野菜と同等…というか脇役的な存在です(。-ω-。)
いますよね!
主役は張れないけど、脇役でいい味出してるっていう俳優さん。
そんな感じ(・ω・)ノ
あたしのモヤシに対する思いはこの辺にしといて、
今日は少し、モヤシに関して感じたお話し。
あたしの勤めている職場では、毎朝ミーティングの際に 『職場の教養』 という冊子を朗読します。
職場の教養に書いてあることは、
前向きな気持ちで仕事に取り組みましょう
とか
挨拶が第一印象を決めます
とか
働く自分を支えてくれる家族を大切にしましょう
といった、小学校の道徳のようなことが書かれています。
いつもは読み流して深く考えることはあまりないのですが、今日は心に止まったのでそのことについて。
タイトル 『モヤシのごとく』
モヤシは光が足りない中で成長するため、ひ弱さの象徴語として使われることがあります。
しかし、「モヤシはひ弱な植物ではない」と、農学博士の田中修氏は主張します。
「モヤシは栽培箱の暗黒の中で、『何とか光の当たってるところに出よう』と思って、太陽の光を探し求めて、すべてのエネルギーを背丈を伸ばすことに注いでいるのです。太陽の光を見失った暗闇の中で、『太陽は上にある』と信じ、けなげに背丈を上へ伸ばし続ける芽生えの姿がモヤシなのです」
『逆境に立たされた時こそ、きっと良くなる との信念を忘れず、現状をニコニコと受け止めて、モヤシのごとく上へ向かって成長することが大切なのです。』
と綴られていました。
人はそれまで目指していたものがなくなると、暗闇の中で道に迷ってしまい歩けなくなってしまうこともあると思います。
けれど、そんな時とそ、この先に行けば明るい太陽が待っていると信じ、
上へ上へ
前へ前へ
そうやって一歩ずつでも進んでいくことが大切なんだと感じました。
例え 手を引いてくれる人がいなくとも
自分の足で一歩前へ進むこと
今は成長するチャンスなんだと思い、自分と向き合い踏み出してみようと思いました。
Posted at 2013/09/26 20:43:19 | |
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