新東名高速道路 伊勢原大山IC ～ 新秦野IC 開通

延伸されたばかりの新東名高速道路の伊勢原大山IC ～ 新秦野IC間を通行しました。
前回の新御殿場IC 御殿場JCT間と同様、今回も新しく整備された道はナビに反映されていません。
夜間＆雨で景色もわからず心細い一人旅です。
国道２４６号線を東名高速道路の大井松田IC付近から東京方向に向かうと「新秦野IC」の入口が現れます。
付近の国道２４６号線はくねくねと山道を走る感じなので勢いがよいと見逃してしまいそうです。
そこからしばらく接続道を走るとICが見えてきます。
とりあえずの暫定開通なので（１３ｋｍ程度）なのですが道中は順調そのものでした！
秦野の市内の渋滞を回避できるので時間短縮ですね。
夜間で他に通行車両がないため、照明配置などや
巷で話題のトンネル内の案内表示「天井へのプロジェクター表示」も確認できました。

本線は片側２車線で整備されていますが、合流や分岐の距離も高規格ですごく使いやすい状況です。（全線開通時は６車線化されるようですね）
交通量も少ないため轍も全くありません。

あっと言う間に、神奈川側の開通済みの伊勢原大山ICに到着、そのまま伊勢原JCTにつながります。

残りの区間はかなりの難工事らしく今回も開通時期が繰り延べされています。
国道２４６号線を走っていると小山側も工事が着々と進んでいるのが見えます。
早く全線開通しないかと期待が大きく膨らみました！