2011年10月16日
みんからステッカー狙いです(笑)
最初に乗った車は、中古の
トヨタ TE-71 カローラ セダン 後期型 ブルー
でした。
画像が無くてごめんなさい<(_ _)>
TE-71は2T-Gエンジンを積んだ最後のカローラです。
2T-Gについては語りだすと長くなるので割愛。
私が乗っていた当時は、すでに(有名なAE-86を含む)80系カローラ/スプリンター~90系にモデルチェンジが進んでいるころでした。
80系90系のアルミエンジンブロックに比べTE-71はT型鋳鉄ブロックの所為でかな~りフロントヘビーだったし、2T-G 8バルブの吹けあがりは4A-G 16バルブに比べるとあまりにも、もっさりしていました。
しか~し、70系の特にセダンや2ドアハードトップのエクステリアデザインは直線基調の端正な箱型3BOXデザインで今見ても美しいです。(私見)
車体色ブルーも珍しく、とっても気に入っていました。
そのエクステリアデザインとフェンダーミラー、ウレタンバンパーのおかげで、車体の見切りがよく、駐車時の幅寄せは2~3cmまで寄せるなんてのは(重ステであることを除けば)簡単だった記憶があります。
なんて、いいながら、乗りはじめて3ヶ月後、左リヤフェンダーを後退時にガリってしまってましたね~。
そして、6ヵ月後、崖から落っこちて、昇天させてしまいました。(合掌)
ここから、私の車ジンクス
「納車後、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年目は 危ない!」
が始まっています。
また、崖から引き上げた車の運転席側の天井に大きな力が加わったような凹みがあったのですが
明らかにBピラーが踏ん張って変形を押さえ込んでいました。
これ以来、私の車選びのポリシー
「4ドア万歳!シャシー剛性万歳!Bピラーの無い車は乗らない!」
が始まっています。
この車の後、再度、TE-71セダン(前期型)に乗るわけですが、やっぱり、最初の車が、後々のカーライフに多大な影響を与えていますね~。
今でも、とき~どき、70系カローラ/スプリンター セダンを街中で見かけるのですが、
「おお~、大事にしてもらってるんだね。いいオーナーにめぐり合えたね。かわいがってもらうんだよ~」
と目頭が熱くなります。
Posted at 2011/10/16 10:48:34 | |
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