先のブログをUPしたあと、未開封のまま置いてあった、読売新聞からの郵便物を開けてみました。こちらとしては、読売新聞としか書いてない封書は、「Yomy Club」のサービス終了と新サービスの案内だろう、ぐらいにしか思っていませんでしたから、開けもせずに放置していたわけです。
ところがそこに、BIGLOBEからの案内があるじゃないですか。
そしてそこには、8月10日までに継続・変更手続きを行うと、「メールアドレスをそのままご利用できます」と書いてあります。
なんで、BIGLOBEは自分の名前の入った封書でこれを出さないんだ?
でも、これでBIGLOBEがまったく通知をしていなかったとは、突っ込みにくくなりました。
いずれにしてもそのままでは埒が明かないので、今朝、BIGLOBEのカスタマーサービスに電話してみました。継続・変更手続きが8月10日までにできたなら、月遅れでも手続きはできるのではないかと考え、手紙は見なかったことにして……(わら
ワタシ 「案内を出していたことはわかったけれども、8月10日までにできた手続きがそれ以降できなくなるというのはどういうことですか」
カスタマーサービス 「システム的にできないのです」
ワ 「システム的にできないって。8月10日まではできたじゃないですか。それと同じことをすればいいんです。手続きの締めが毎月10日なら、9月10日でいいですから」
カ 「契約が生きているお客様でしたら、8月10日までならできたのですが、すでにお客様の場合、契約自体が切れてしまっていまして」
ワ 「……。でも、メールアドレスの利用権はこちらにあったわけで、その利用権を復活させる手続きはあるでしょう」
(話をすり替えざるをツラサ)
カ 「それはシステム的にできないんです」
ワ 「どうしてなんですか」
カ 「新たにアドレス取得申請をしていただくことは可能ですし、@よりも前の部分を同じにすることは可能です。しかし、@以下の部分が同じにならないのです。@xxx.biglobe.ne.jpのxxx部分は、自動的に割り振られるシステムになっていまして」
ワ 「だったら、どうしたらいいんですかね」
カ 「誠に残念ですけれども、契約が切れてしまうと、IDに付属にしたアドレスはどうしようもありません」
ワ 「そうですか……。新たな申込書だけでも送っておいてください」
カ 「登録のご住所でよろしいでしょうか」
ワ 「はい」
※BIGLOBEは、契約が切れても個人情報を廃棄しないみたい。
カ 「このたびはご迷惑をおかけしました。システム上の制約をご理解いただけたらと思います」
さぁて、どうするか。
契約切れといっても、ワタシが契約主体であれば、なんらかの手立てはあったのだろう。
しかし、こちらはお金を支払っていたわけではないし、契約も直接契約ではなく、Yomy Clubを通して契約だったから、「契約主体としての権利」を強硬に主張することもできなかった。それがこちらの立場の弱いところ。
カスタマーセンターでは、6月と7月にメールでも案内したと言ってたから、家に帰ったらもう一度チェックしなきゃ。それで案内がなかったら、その点からもう一度せめてみるか。
でも、日に50通以上の迷惑メールが送られてきていたアドレスだから、変えどきなのかも。
Posted at 2006/09/01 15:18:56 | |
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