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恵李パパのブログ一覧

2005年10月31日 イイね!

社長、そりゃないんじゃないの?


 先週末、会社の有志10人と那須にお出かけしてきたんですけれど、その数日前に社長がオレも連れて行けと言い出したんです。
 で、社長が参加するならと、みんな○○○を期待しますよね。
 だけど、出できたのは、数年前に誰かから土産としてもらったブランデーだけ。

 しかも、翌日は「那須岳に登ろう。ロープウェイで上まで行けるんだろ」と自分から言い出したのに、乗り場に着いたら、「みんな、並んで切符買って」。
「……」

 ロープウェイ代ぐらい出してくれると思ってみんな付き合ったことを、社長はまったく気がつかない様子なんでつ。
 そりゃないよね。


 ってなわけで、ちょっとケチがついたけれど、コテージで料理つくってみんなでワイワイやったキャンプ(?)自体は大成功でした。
 スタッフドチキンに鯛の塩釜焼き、豚の角煮にパエリア、翌日はオムレツにまいたけご飯、焼きりんご……どれもうまかったしね。
Posted at 2005/10/31 19:40:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2005年10月27日 イイね!

土曜(29日)は、また雨かよ(>_<)


 天気予報によると、今週末の天気は「曇時々雨」(29日)と「曇り」(30日)だとか。29日の関東地方の降水確率も、いつの間にか70%にあがってる。

 大陸の高気圧さんよ、もっと頑張らんかい!!
Posted at 2005/10/27 14:35:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2005年10月26日 イイね!

それなりの味だったが、焼き過ぎたのか?……牛ロースの塩釜焼き

 地元の芋煮会で、「牛タンの塩釜焼き」ならぬ「牛ロース」の塩釜焼きをつくり、それなりの味には仕上がったのですが、反省点がありましたので、ここに書いておきます。

 参考にしたのは、ヤマハリゾート合歓の郷の総料理長・山崎大樹氏のレシピ。岩塩の代わりに粗塩を用い、ワインやブランデーを用いるところはカット、竹皮を半紙で代用して肉をくるむなどしましたが、基本は守ったつもりです。

 ですから、できあがったものは、旨いことは旨いんです。でも、山崎氏が調理した写真のような「レア」な状態にはなりませんでした。ちょうど、よくある市販のローストビーフのような感じ。もちろん、もっとジューシーだし、塩加減もほどよくて、何も付けずにそのままいけるんです。
 しかし、です。ステーキとして焼いてレモンバターのソースをつけて食べたとしたら……と考えると、ステーキにしたほうがよかったかも、と思えたことも確かでした。

 焼き過ぎたのか?
 そんな反省をこめながら、調理手順をたどってみます。

【調理手順】
①牛ロースのブロック(1kg)にクレイジーソルト(岩塩ベースのハーブ系味塩)をまんべんまぶして30分ほど馴染ませる。
②粗塩2kgに卵白2個分を加え、よく混ぜ合わせる。
③ダッチオーブンに底網を置き、その上にアルミホイルを敷く。②の塩をアルミホイルの上に薄くのばし、半紙3~4枚でくるんだ牛ロースのブロックをその上に置く。さらに肉の全体を塩でくるむように包み込む。
④ダッチオーブンを火にかけ、下は弱火、上は中火程度になるように火力を調整してローストする。
⑤45分間ほどローストしたところで、ダッチオーブンを火から降ろし、塩にくるまれたままのブロックを取り出し、さらに20分ほど蒸らす。
⑥塩釜を割って肉塊を取り出し、粗熱がとれたところで適当な厚さでカットする。


【反省点】
①ローストする温度が高く、時間が長すぎたようだ。
 山崎氏のレシピには「(600gの肉は)160~170℃に熱したオーブンで、25~30分ほど焼き上げる」と書かれています。使った肉は1.1kgあったので、焼き時間を45分に設定しました。
 しかし、ワタシはレシピを持参しなかったために、「160~170℃」というのをすっかり忘れて、ローストチキンをつくる要領で火加減していました。「160~170℃」といえば、オーブンでは低めの温度です。つまり、ダッチの上火も弱めで良かったようです。
 時間もぜいぜい、35分程度でしょうか。

②塩釜がロースト中に割れてしまった。
 ダッチを火にかけて40分ほどしたころ、ダッチから脂身の焼けるような匂いがしてきました。匂いが漏れてくるのは「おかしいな」とは思いつつも、肉の塩釜焼きは初めてだったので、こんなものかと思っていたのですが、45分たってリッドを開けてみると、塩釜の上部がパカッと割れているではありませんか。匂いの元は、これだったのです。
 その割れたところから直接的に肉が加熱されて、さらなる焼き過ぎにつながったのでしょう。


【教訓】
①肉の塩釜焼きは、焼き加減が「命」と心得る。
②塩釜の焼き加減は、ダッチの上下とも弱火にする。
③加熱中に割れないように塩釜をつくる。


【余談と疑問】
 今回の挑戦も含めて最近なんとなく感じていることは、ユニフレームのダッチオーブンはロッジ等鋳型製のダッチのよりも熱伝導率が高いため、同じ火加減だとダッチの内部はより高温になっているのではないか、ということです。
 たとえば、スタッフドチキンのロースト時間は、1キロ程度の丸鶏の場合、ものの本には1時間半~2時間と書かれています(そこで使われているのはロッジ製ダッチ)。しかし、ユニフレームの添付レシピには1時間と書かれていますし、実際に800g程度の若鶏二羽でタンドリーチキンをつくっても、1時間できれいにローストされます。

 この辺り、どうなんでしょう。何かご意見のある方がいましたら、コメよろしくお願いします。

 長文失礼しました。
 ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。
Posted at 2005/10/26 23:45:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 野外料理 | 日記
2005年10月21日 イイね!

京都・嵐山がコハダになっと~ゼ!!

京都・嵐山がコハダになっと~ゼ!! ヤフーのニュース写真を見ていたら
【時事通信社10月20日21時35分更新】京都の観光名所・嵐山で今冬開催される「京都・嵐山花灯路(はなとうろ)」の試験点灯が20日夜、渡月橋で行われた。

※画像はちょっと加工してあります。
オリジナルはこちらでどうぞ。↓
Posted at 2005/10/21 14:29:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2005年10月21日 イイね!

牛タンブロックって、いま1万円もするじゃん

 日曜日の芋煮会のメニューがいつの間にか決まっていて、うちは何をするのかとカミさんに聞いたら、牛タンの塩釜焼きだって。
 食べたいとは言ったけど、本当に決まるとは……

 でもって、ネットで標準的な価格を調べてみると、
キロ10,000円プラス
 しかも品薄らしく、小さな600gとか700gクラスのブロックは「品切れ」状態。

 つ~ことは、明日は肉屋めぐりってことですか?
Posted at 2005/10/21 14:04:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 野外料理 | 日記

プロフィール

「パワー不足、なんとかして欲しい http://cvw.jp/b/120103/45646010/
何シテル?   11/22 11:54
野外料理をつくって、食べるのが大好きな親父です。3人いる娘たちが大きくなったら渓流釣りなども始めてみようか、と画策していますがどうなることやら……
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