
当日の状況
①悪魔の白エボ先行で秘密のトンネル突入(水温・油音・油圧問題なし)
②~全開(8と9の中間)ブースト1.5で追いかけ悪魔パス→アクセルオフ
③再度全開(8をちょっと超えるくらい)→アクセルオフ
④左に移って待ち(水温85℃ 問題なし)
⑤右を悪魔通過→再加速しようとするが加速せず(ブースト0.4しか掛からず)
ここで踏めなかったからかえって良かったようです。
踏んでたらコンロッドさんコンニチハして走行不能・落下物・オイル散乱で後続車に大迷惑・通行妨害になってかも。
⑥ヤメ(この時にエンジンからコンコンと音が・・・)
⑦Pに到着し確認
キャッチタンク(小さいので500cc位しか入らない)に吹いたオイル一杯
エンジンのコンコン音
アイドリングは正常
水温・油音・油圧・油量(ちょい少ないがレベルの真ん中)異常なし
マフラーからの白煙・黒煙・オイルの噴出なし
翌日確認
①サクションパイプ・エアークリーナー・タービン吸入口にオイル付着跡
②エンジンのコンコン音は変わらず
③タービンはガタもなく回りもいいので問題なさそう
④自分で外せるものを外して掃除
せっかく作ってもらったエンジンなので以上をチューナーさんに連絡しました。
チューナーさんの話は
①踏むのはわかってたのでエンジン(ピストン・コンロッド等)・セッティング(上の燃料濃い目・点火時期若干遅め)はそんなに簡単に壊れるようにはしてない。
②ブースト0.4がわからない。チェックバルブが不良かも。
③開けて見ないと解らないが、メタル・クランク・コンロッドはダメ
ヘッド・ブロックは大丈夫かもしれない
とのことでした。
直す・直さないは別として、エンジンを開けたいと言ってくれてます。
どうせ家にあっても置いておくだけだし、ローダーで取りに来てくれるらしいのでお任せすることにしました。
20年くらい前の自分なら今頃「フルカウンタークランク」で復活だ~と鼻膨らましてましたが、今回は全然覚めてます。
当然直すお金もないのでしばらく放置です。
今回のブローは、いい年こいてアホなことしていたバチが当ったんだろうな。
高い授業料でした。。。
Posted at 2012/02/22 14:02:10 | |
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