惚☆星。@1009のブログ一覧

コレの続き



可愛いおねー…看護師目当て（仮名：希ちゃん）で手術をうける決心をしたのは、先月17日の説明会のこと。

すかさず適応検査の予約を入れ、今月9日に検査を行った。

担当したおねーちゃn（違看護師は残念ながら希ちゃんではなかったが、それはそれなりに結構なお点前ではありますた（殴）


事前検査と逝っても2～30分程度で終わると気楽に構えてた。
すでに手術受ける気マソマソだったしw

ところが、

検査項目
1. 角膜形状解析：コンタクトレンズの影響や円錐角膜などの角膜異常がないかなどを撮影。
2. 角膜内皮細胞数測定
3. 屈折度数測定：近視や乱視、遠視の度数を器械で測定
4. 角膜径の検査
5. 眼圧測定：目の固さを器械で測定
6. 視力検査：（遠方・近方）
7. 利き目検査
8. 高次収差の測定：近視･乱視･遠視以外の微妙なピントのズレを機械で測定
9. 瞳孔径測定
10. 角膜厚測定：角膜の厚さを超音波で測定
11.眼底検査：網膜に異常がないか測定

これでもかっ！
っつーくらいに検査＆測定のオンパレードですた。

最後に眼科医による診察によって手術適応可否を最終判断するわけだ。
カウンセリング含めて2時間くらいはかかるねw


その後、手術内容説明、リスク説明などのカウンセリングを経て、手術に同意するわけ。

手術そのものはほとんど失敗しないというか、失敗はほぼゼロ％だそう。
コンピューター制御だしトラブル（停電など）の安全装置も完備しており、人間より圧倒的に正確なんだそうだw
眼球は術中は治具で固定するが、動いてもレーザーが自動追尾し、動きすぎた場合は安全装置が働くそう。


つい最近、某激安レーシックで感染症多発がニュースになったが、あれは手術そのものの失敗ではなく、医療治具の滅菌消毒など当然のメンテナンスを怠ったあくまでも人災ということらしい。

その某銀座眼科は現在営業停止中だそうです。
気をつけようね。
安物買いの何とかというのもあるし。


そこら辺が心配なので（事前説明会）で一応質問したが、「ウチはぶっちゃけそれなりのカネふんだくってるので、そこら辺はきっちりしてます」と担当者は堂々とおっしゃってましたww
患者が納得するまで十二分に説明をするのがポリシーですとのことですた。

カウンセリングで、説明された内容は、
・ヲイラの眼は全く正常で手術に問題はない。
・むしろ角膜が十分に厚いので万が一失敗しても再手術が楽勝（をぃ）
・眼玉というか瞳孔径がデカイ（8mmあるそうだ。普通は6mm程度）
・眼玉の状態によって（あるいは視力回復の目的や職業などにより）いくつかの手術法がある。

リスクとしては、
・眼に異物感、滲みる感じがしばらく続く（7日～長くても1～2ヶ月程度で回復）
・期待したほど視力が戻らなかったり、感染症（患者本人の自己管理の問題もある）がまれに発生することがある。（大概は時間の経過で回復するがまれに再手術）
・フラップが剥がれたりしわになったりするトラブルもある。
・夜間に光源に対してにじんだりぼやけたりするようになる（ハローもしくはグレア現象といい、術後は一定期間このような症状になる。回復に時間がかかったり長期間続くこともある）
・場合によっては再手術することもある。


ヲイラの場合は更にこう言われますた。
・眼玉なんともないから最新式のやつ（ｉレーシック）するよ。
・NASAにも認められてるから安心してね。
・ウチの院長腕も経験もあるから大丈夫（問題あるとは普通いわねーだろ）
・でも、お前の瞳孔デカすぎ。
・レーシックは機械的な問題で直径6.5mmと決まってるからはみ出るよ。
・はみ出た部分と手術した境目の屈折が異なるから、上記のハロー・グレアが起こりやすいし知覚しやすい。しょーがねーだろ瞳孔デカすぎなんだから。
・回復に時間がかかる場合があるし、もしかしたら相当長期間回復しないかもねー。

・でも、再手術はおっけーだから大丈夫だよ（をぃ×2）
・永久保証だし


コイツが決め手となりますた。
手術は翌週16日に決定。




ps＞
神戸クリニックは事前検査を重視しているとはいえ、基本的に一度しか検査しない。
スポーツ選手などは複数回検査するそう。
眼球の測定値は目の（そのときの）状態によっては変わることもあるので、本来は複数回検査した方が万全だそうなので、心配な方は多少コストは掛かってもそのような対応をしてくれる病院を選ぶという手もありまつね。








というわけで、更に続く。