
第23回トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル に参加するために長久手市に行って来ました、今回もすばらしい好天で、今日も日焼けが(以下略
今回は8番でエントリーでした、いやー相変わらず美しい! 綺麗だ! 美人だ!!
もちろん俺の車ですよ。コンパニオンのおねぇさんは少ししか見てません
今回は日本車を紹介しましょう
1954年式 ニッサンオースチンA40サマーセットサルーン
ニッサンがオースチンより技術供与を得て作った車
当時の日本は外国メーカーの技術を取り入れて車を作ってました
そうして日本車の品質を上げていったんですね
愛ナンバーが輝く1962年式トヨペットクラウン
A40から8年後には日本車も外車と並ぶくらいの品質になってます
日本の旧車がほとんど60年代からなのはやはり品質面でそれ以前は生き残れないというのがあるのかもしれません
1966年式ホンダS600
当時の日本は業界を守るため新規参入を排していることが多く、自動車業界も新規参入が阻まれていました。
そんな中業界に殴りこんできたのが小さなバイクメーカーホンダでした
このS600はなんとチェーンドライブ! 内外の四輪メーカーから技術協力が得られない中、自らの技術を駆使して作った車! のはず
現在のホンダを見て宗一郎はどう思うのでしょうね
1967年式トヨタ2000GT
高度経済成長と日本の物作りは世界と肩を並べるところまできた
その象徴の一つがこの2000GTでしょう
数々の世界記録を出し、日本のクラシックカーの王者です
その圧倒的な人気は人だかりが多すぎて全景写真が取れないほど
仕方ないのでボディに映りこんだ人だかりを激写
1975年式カリーナハードトップ1600GT
おお! 兄弟! 初めての兄弟そろい踏み、現存車はまだまだ居る! ・・・のか?
日本車を見てきましたが、海外はやはり歴史がすごい
これはトヨタ博物館所蔵1912年式イスパノスイザ アルフォンソXIII
百歳ですか・・・乗りたいなー となりのおっさんがうらやま・・・・
よく見れば愛知県知事の大村さんじゃないですか、職権乱用だー
Posted at 2012/05/28 17:33:10 | |
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