ピレリー・ドラゴン

皆さん車好きなら誰もが知ってるピレリータイヤ。

兎が18歳位の頃は、幅もインチも豊富に種類があってＰ７を、エアサス車高短の13クラウンや31シーマなんかがこぞってＢＢＳのホイールに合わせて履かしてましたよね。


しかし難点が１つ…


日本の気候に合わないのか、特性なのか、すぐにひび割れが入って、見た目が悪くなる代表格のタイヤでした。


兎は、ラパン乗りなんで、ピレリードラゴンが使えるんですが、先日の話…



いつもお世話になってるショップに遊びに行った時に、そこの社長がご自身の愛車のタイヤを振替？してた時の話…


事務所で常連さんと話してると外から叫び声がΣ(ﾟдﾟ；)


あわてて外に出て行くと


社長「もうちょっとで俺、死によった」と。

何だろうと思い、社長が持ってたホイールに組まれたままのピレリードラゴンを見たら…


ビート部分が１周にわたって裂けて、内部の編み込みの繊維が丸見えにΣ(ﾟдﾟ；)

しかも内側…







いかん…

こりゃ、間違いなく死ねる。








社長曰く
「あんまり乗らんき、油が抜けてこんなになったがやろうか？ひび割れはしょうがないけど、これは危なすぎる」と…








一生、ピレリータイヤは履かさないと心に強く誓った兎でした。


社長、ご無事で何よりでした。


社長、暫時、ナンカンに組み換えてました(笑)


ピレリー履かされてる皆さん、特に引っ張りで履かされてる場合等の場合、すぐに点検してみて下さい。

あなたのタイヤも危険が危ないかもです…