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KIOのブログ一覧

2009年05月20日 イイね!

お気に入りの1枚

お気に入りの1枚我が分身ROLLY率いるバンド、「THE 卍(まんじ)」のアルバムが今月頭に発売された。
2枚目となる今作もいわゆる“日本の洋楽”全開のロックアルバムだ。

まずジャケット写真からしてモロです(笑)。
キングクリムゾンのラストアルバムである「レッド」ですね。

で、内容はというと・・・。
もう、どこかで聴いたことのあるフレーズがバンバン出てきます。
大好きなリフもの、ストレートなロックンロール、日本の歌謡曲っぽいもの、得意の一人芝居もの、など“まさにROLLY”としか形容のしようがない傑作だ。

なんだろう、もう感覚的なモノだケド、ここにある音の全てが好きなんですよね~♪。
聴いていて私の波長にピッタリと合うんです。
もし、私がちゃんとギターを弾くことが出来て、曲作りなんてモノが出来たとしたら、やっぱりこういうアルバムを作っているであろうと思わせるんです。
自分がそれまでに聴いてきた音楽全部を混ぜ合わせて、そこからまた色々な引き出しを開けて構成するみたいな・・・。
でも、こういうロックなアルバム、今の日本じゃ売れないんだろうなァ~。
悲しいことです。

昨年発表した1枚目のアルバムも好きでよく車の中でかけていたケド、この2枚目「puzzle」はもっとストレートで素晴らしい!
ロックな演奏なんだケド、乗っかっている歌詞は例によってナンかヘンだし(笑)、相変わらずのリフレイン攻撃で耳に残っちゃうんだよね。
3分の曲は1分半で作ると豪語していたっけ。

ROLLYのギターとヴォーカルはもう文句なしなんだケドも、今回のアルバムでもやはり凄いのは高橋ロジャー和久のドラムスだ!
もうその音の全部が凄いし、気持ち良い。
まさにツボ。
私もこんなドラム叩いてみたいぜ・・・無理だケド(爆)。
元マルコシアスバンプの佐藤研二によるベースだったホントは凄過ぎるんだケド、このドラムには負けちゃうわ。
なんと今作では1曲だけ、作詞作曲歌を担当している。
ちょっとこのドラムは生で観なくていけないな。
一応パーマネントはバンドとして活動しているし、ライヴも結構行なっているのでその機会もあるだろう。


SCANCHも好きだケド、70年代の本物のロックを体験している3人の男達からなるサウンドは堪らないモノがありますよ。
聴いてみて欲しいです。
Posted at 2009/05/20 20:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROLLY | 音楽/映画/テレビ
2009年05月19日 イイね!

DCDCD

DCDCD買ってきました、「仮面ライダーディケイド」(以降DCD)のオリジナルサウンドトラック盤です。
通年だと6月発売だが、今年は事情なのか(?)一ヶ月早く出ました。
正確には明日発売ですケド、楽しみだったのでフラゲです。

ジャケット写真がまず凄いですね(笑)。
とても仮面ライダーのCDとは思えないくらい明るく派手なインパクトがあります。

音楽を担当しているのは、「電王」から参戦してきた鳴瀬シュウヘイ氏と「戦隊」も手掛けた経験のある中川幸太郎氏の二名。
DCDと士側のテーマモチーフを鳴瀬氏がラテンのフレーバー満載で作り、パラレルワールドである世界観をもたらす音楽を中川氏が分担する形で制作されているのが大きな特徴だ。

アバンタイトルを始め、士が各世界において能書きをたれる(笑)際の曲、DCDに変身する時に必ず使用されるあの曲など、これはという曲は全て収録されている。
CDを再生し始めて6曲位までで使用頻度の高い曲は聴けてしまうので、あとの20数曲はオマケだ!みたいな構成になってしまっているのが正直残念なんだケド。
あまりこの手の商品を手掛けていない連中が沢山いるレーベルからの発売なので仕方ないが、「電王」の時ほど酷い内容ではない。
コミカルなモノも多く、鳴瀬氏が担当したラテン調の曲はとても仮面ライダーではない、という意味で新鮮だし、面白いサウンドだと思う。
そういう意味では全てを破壊し、新しい世界を構築するというDCDの世界観に合わせた音楽だと言える。

TVでは歌詞を含むこーらす部分をカットして放送しているGacktさんのOP曲も収録されている。
毎週耳に馴染んだVer.なのでこれはこれでいいかな。


ちなみに同時発売として、「クウガ」「キバ」「龍騎」の主題歌をRIDER CHIPSと鳴瀬氏がそれぞれリアレンジしたモノを収録した企画盤も出ている。
今日は買うのを控えたが、今後「ブレイド」「555」「アギト」、「電王」「カブト」「響鬼」と続いていくのだろから多分買うと思う(爆)。
それはまた別に紹介することになるでしょうケド。


とりあえず、ラテンのDCDメインテーマがカッコいいし、ラパンの車内で聴いたらなんか非常にクールで良い感じになりそう♪



Posted at 2009/05/19 22:12:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特撮・アニメ・コミックなど | 音楽/映画/テレビ
2009年05月17日 イイね!

日曜の特撮、特撮の日曜

日曜の特撮、特撮の日曜忙しかったこの数ヶ月、特撮方面の話題は無かったですね。
でも勿論キチンと放送は観ておりましたよ。

ホント、今年は戦隊とライダーの両方が楽しいので日曜日のお出掛け時間も遅くなってしまい大した場所に行けないんですケド(笑)。
もう少し落ち着いてきたらまたロケ地訪問とかも再開してみようかと思っておりますので、こちらの方も楽しみにしていてください。

「侍戦隊シンケンジャー」はやはりというか当然というか、脚本が非常に良い。
毎回キチンと心に残る台詞がありますね。
ヒーロー番組というだけでなく、人間ドラマとして成立してます。
実は事情で一回だけ(5月3日放送分)見逃してしまっているのですが、殿様と侍従達の関係が少し描かれたらしいので悔しいです・・・。
個人的には緑の谷千明がどれ位殿との距離を縮められるかが見物だと思っております。
以外だったケド、今年の女性2人もなかなか可愛い感じで好感が持てますね(爆)。


さて「仮面ライダーディケイド」の方ですが、こちらも早いペースで進行していき残すところは「響鬼の世界」のみとなりましたね。
「アギトの世界」は3人の仮面ライダーを一人で変身するというモノに変更した点が面白かった。
“限りなく進化する力”をアギトとするならこの設定の方が正しい気がします。
ただ少し疑問だったのは、このアギトの世界はクウガがグロンギを倒した後の世界なのか?、それとも最初から人間の英知のみで戦ってきた世界なのか、ということ。
まァ、あんまり深く考えない方がディケイドらしいのですが・・・。

続く「電王の世界」は逆に劇場版との相互リンクの為、オリジナルに忠実過ぎて番外的なモノになってしまった気がします。
脚本はお馴染みの小林靖子さんだったので、一応理屈などの辻褄合わせは出来ていたんですが、やはりライダーに変身する人物がいないというのは寂しい。
ディケイドの世界における「電王の世界」というモノも観たかったなァ。

今日の放送で「カブトの世界」も終わりました。
オリジナルのカブトは今でも大嫌いなのですが、この「カブトの世界」は良く出来ていたし素直に面白かったと思います。
テンポもよく、無駄なモノが一切無く、妹を守る為に戦う孤独なヒーローという部分が強調されていたかな。
ソウジとソウの二役を演じていた役者も上手いと思ったし、おばあちゃんも出てきたしクロックアップが全体を占める設定だったことから私の中ではこちらがオリジナルのカブトと思える(爆)。

結果的に「キバ」「ブレイド」「カブト」の3作品はオリジナル自体は嫌いなのに、ディケイドの世界におけるそれぞれは非常にシンプルなストーリー展開で面白かったという皮肉なモノとなった。

そして最後となる「響鬼の世界」がいよいよ来週より始まる。
なんとオリジナル作品と同じキャストが複数登場するというサプライズもあって、少なからず期待も膨らむ。
残念ながら響鬼とアスムは私の思い描くモノと違うことになりそうだが、ディケイドのことである、まだ何があるかわからない。

今日も近所を少し車でウロウロした。
普段行かない方面のコンビニにて、なんとずっと探していて諦めていた響鬼の根付をゲット出来た。
これもタイミングかもしれないなァ。

とにかくまた特撮の日曜日を楽しめる生活が無事に始まったところだ。

Posted at 2009/05/17 23:41:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特撮・アニメ・コミックなど | 音楽/映画/テレビ
2009年05月12日 イイね!

朝の時間

今朝は館ひろしさんから携帯に電話が掛かってきて目が覚めた。

用件はよくわからないが、自分が出演しているらしい番組をビデオで録画しておいて欲しいとのことだった。
私的にはその番組の裏の方が気になっているので、なんとかお断りしようとしているのだが、館さんはその静かな口調でとぎれとぎれに用件を繰り返すだけだった・・・。


勿論、夢の話である(爆)。


なんでそんな夢を観たのかさっぱり不明だが、おかげでヘンな時間に目が覚めてしまい、それから再び寝るまでに時間が掛かった。

この新居に移ってからキチンと眠れた日は少ない・・・。
確かにまだ慣れていないせいもあるが、引越しまでの過程や色々な出来事のせいで身体も結構疲れきってしまっているのだ。
仕事から帰ってきても、食事を済ませるとなんだか眠くなってきてしまう。
布団に入る時間があきらかに早くなっている(爆)。
今日はまだブログを書く余裕があるが、最近とにかく眠い。
にも関らず眠りが浅い為、なんだかスッキリしない。
窓にシャッターを付けるのが遅れてしまい、4時頃になると朝日が入り込み、目が覚めてしまっていたワケだが、先週末ようやくそれも解決したハズなのに・・・。

畳のあった部屋で寝ていたのが、今はまったくの板張りの上に布団を敷いて寝ている為か、朝起きるとまず腰が痛い。
それも理由の一つなのだろう。
ヘンな夢が多いのも身体が色々訴えているからか?

自慢じゃないが、私は環境に慣れるまでに時間が掛かる(笑)。
まだ今の棲家に来て二週間足らずじゃ仕方ない。


毎朝そんなシャキっとしない状態で通勤するのだから注意が必要だ。
以前よりも10分早く家を出る。
まだ車通勤をしていた頃の実家のある付近を越え、母親が経営している居酒屋を通り過ぎ、カミさんの勤務地をも越え、それまで住んでいた旧宅を左に見ながら自転車を漕いでいつものコースに入る。
結構ヘンな気分だ。
会社にはやはり少し早めに着いてしまうし、まだ時間調整が不十分だ。
この生活がキチンとしたモノになるにはもうちょっと掛かるかな。
キチンとした睡眠が取れるようになり、時間の使い方が出来る様になった頃、暑い季節がやってくるのだろう。



Posted at 2009/05/12 22:36:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2009年05月11日 イイね!

ラパンに乗る

ラパンに乗る引越しの後、免許の更新やらナンやらと色々片付け物があった上に雨が続き、GWは特別出掛けることはなかった。

そんなワケで昨日の日曜日は本当に久しぶりにウチららしいお出掛けをした。
せっかくなので、新車であるアルトラパン(以降ラパンと省略)に乗ってドライブだ。
外環側道298号をひたすら真っ直ぐ行くだけというシンプルなコースの為、安心して運転に専念出来る。

いや~、このラパン、ホントに良い車だわ。

とても軽自動車とは思えない高いポテンシャルを持っている。
広い視界を保つ四角いボディには、全く狭さを感じさせない。
最低限必要な装備は揃っているので快適な空間だ。
エンジン音も静かだし、外の騒音もしっかり遮断出来ているのが嬉しい。
標準装備のオーディオも良い音で、キチンと聞こえる。
ステアリングもキビキビとしており、それでいて安定した走行を維持出来る。
タイヤが細いせいか、若干ワダチを拾うがそれでもしっかりと地面に吸い付いている感がある。
それほどアクセルを踏んでいないのに速度も結構出ちゃうので注意が必要だが、軽自動車ならでは重量の軽さが燃費の向上に一役買っている。

マニュアルエアコンだけど充分効くし。
フット式のパーキングブレーキも慣れれば問題なし。

個人的に残念なのは、ボディフロント付近からシャフトが回転している音を拾ってしまうことだ。
せっかく静かなエンジン音で騒音をシャット出来ているにも関らず、自らが音を出してしまっている。
あと、運転席のシートがもう少し低くなれば言うこと無しってところだ。
女性ドライバーを意識している為か、座面が私にとっては高い。
停止線で信号待ちをしている際の信号が見えない。
ホントにそれ位かな。

とにかく運転することの楽しさをもう一度呼び起こしてくれたよ。

ヴィッツに乗っていたこの2年半は恥ずかしさで一杯だった。
ヴィッツだからではない、トヨタだからだ。
トヨタ車に乗っている自分が嫌で堪らなかった・・・。
私はトヨタの車が嫌いだ。
何故なら、試乗車や会社のモノを含めた過去に運転したことのあるどのトヨタ車も安心感を全く感じなかったからだ。
デザインや形はともかく、運転するという単純なことすら不安にさせるのだ。
ヴィッツはとくに酷く、前方・後方の視界が悪る過ぎる!
サスも信じられない位ゆるゆるで、納車したその日に気分が悪くなるという経験は始めてだった。
こんな車が売れている日本の状況はおかしいのでないかとさえ思ってしまう。

その点、スバル車にはそういう不安は全く無く、運転席に座った瞬間落ち着ける空間をもたらしてくれていた。
ハイパワーを必要とする為のハイオク仕様にはちょっと辟易だが、トヨタとは全く異なる観点から運転する者に楽しさを与える。


そして、スズキの軽だ。
現行のスイフトが出た時気になって仕方なかった。
いきなり軽自動車だけれども、今の私には充分だと思う。
というよりもこの車で良かった。
ナンでこのラパンはイマイチ売れてないんだろう?と疑問さえ浮かぶ。
まァ、価格がネックと言えばそれまでなんだケド、満足感は非常に高いです。

昨日は久しぶりに長時間運転したケド、それほど運転疲れはしていない。
帰ってきて軽くだが洗車をしてあげたくらいだ。
ヴィッツなんかただの一度も自分の手で洗ってあげたことすらないのに。

また週末の休みに乗ってどこかへ出掛けたい。
そんな気持ちにさせてくれるラパン、大切にしてあげたい、そんな1台です。


Posted at 2009/05/11 22:10:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車のこと | クルマ

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