●師匠・涙のメルセデス購入物語…　第７部・揺れる想い～

　おはようございます。☆


　　毎日お付き合い戴き、ありがとうございます。

　　本当に長編になってしまいました。。。

　　当初は、３部作くらいで終わる気でおりました。

　　“余談”が、過ぎるのでしょう。♪（笑）

　　本人の性格です。お許しください。



さてさて、話しはとんでもない方向に進んでまいりましたね。

でも、ご安心ください。♪　ちゃんと現在は、師匠の愛車紹介に載ってますから。☆



この頃、不安と恐怖があったのは、紛れもない事実です。

もう、「中古車購入」という商取引の枠は超えてました。。。

もし許されるのであれば、２～３０万の詫び料を支払ってでもカンベンして欲しかった。。。

しかも、私的には嫁とのイザコザも抱えてました。☆　師匠の人生が、イザコザです！（笑）


そんな自分を奮い立たせ、購入の手続きを進めます。。。


まずは、車庫証明。

早速、近所の警察署へ提出に赴きました。

受付の愛想の無いオネエチャンが、ひと通り書類に目を通し、

「トヨタから、ベンツに替えるんですね…？」と、一言。。。

なんかものすごく嫌味に聞こえました。☆　「庶民のくせに…」まで言われたら、

たとえ警察側の人間でも、帰りにまちぶせして間違いなく、犯ってます。☆

なんで、車庫証明係のオネエチャンは、あんなに不機嫌なのでしょう…？

歴代の窓口の若い女で、いいオンナを見た事が無い。　一回キャバクラ勤めて、勉強して来い！！


それでも、４日後の引換券を受け取り、車庫証明は完了。

ついでに、役所で印鑑証明もとってきました。

師匠は購入する側なので、もう書類は完備しました。あとは、陸自での書類だけ。


車庫証明の受取りまで一瞬ヒマだったので、ネットにて希望ナンバーの抽選に参加してみました。

週一回のコンピュータ抽選らしいですが、なんなく当選。♪


さあ、準備は整いました。☆



そんな状況を彼に伝えながら、納車可能な受け渡し日を打ち合わせに入りました。。。

しかしながら、その頃の彼はたいへん多忙な様子で、電話連絡もままなりませんでした。ｗｗ

留守電に入れても、メールをしても…返事があるのは、翌日以降～orz


まだ、本当に購入する意識は持てませんでしたね。。。

なので、クオリスちゃんの方向性は見えません。

師匠は、勇気を出して彼に伝えました…

「私もいろいろな処理すべき問題を抱えています。なので、クルマの事にあまり時間を割けない時期です。これ以上長引くようであれば、恐縮ですが今回は諦めます。。。」


師匠は、自分に落ち度が無いよう、たとえ相手さまが組織の方でも文句が出ない様に

これまで進めてきたつもりです。


それが伝わったのか、やっと日取りが決まりました。☆

クオリスちゃんの車検満了の１週間前です。。。

しかし、まだまだ予断は許せません。。。





　　　　　　　　　　　きょうはここまで。また来てねぇ～～♪(^O^)/~~


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～第８部につづく～