ゴンポメのブログ一覧

　おはようございます。☆

　　夜遊びが過ぎ、体内時計が
　　狂っている師匠です。☆

　　カミナリ…　イヤですねｗｗｗ

　　ワンワン号は天井の鉄板が薄いので
　　生きていられる保証はないそうです。。。



さて、ついに出逢ってしまいました…

“運命”では無いと思います。

郁子にしてみれば、計画的…　

ママから、「最近、またサダ●ちゃんが店に。。。」の情報を聞いていれば、

そのうち、出逢った事でしょう。


それでは何故、郁子はまた師匠に会いたかったのでしょう。。。


これからお話ししますね。☆

この日は、ママと深刻な顔をして話してるように感じた師匠は、

特にその会話に参戦することもなく、カオリとの会話で時間を過ごしました。。。

お互いに意識はしています。☆

それでもふたりは、他人を装っていました。。。


この夜の郁子は、ひさしぶりに会った師匠には、ずいぶんヤツレタように見えました…

チーママとしてこの店に居た時の派手さは無く、眼の輝きも失われていたようです。

この時点では、郁子は師匠とカオリがデキている事を知りません。。。

先に帰ろうとした時、郁子からメモを手渡されました。☆


中には、　『　サダくん、またお話ししたいな。
　　　　　　　　これが今の私の連絡先です。　

　　　　　　　　06-ＸＸＸＸ-ＸＸＸＸ

　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　待っています。。。　』　　と、ありました。



なんか、ラッキー♪　また出来る。♪♪o(^-^)o

そんな想いだけが、先走った記憶があります。。。



後日、無事に連絡の取れた師匠は、郁子に会いにいきます。

この時に大変な苦労がありました。。。


まだ、離婚する少し前だったので、その空白の時間を作る為に、嫁に嘘をつきました。

月曜日から東京（本当は筑波）に出張予定があったのですが、

一日前倒しで、出掛ける。　準備があるから…

そんな他愛も無いウソでした。

この時の住まいは、伊丹のマンションです。しかも、移動は飛行機。。。


嫁は、何かを感じていたのでしょう～

急に「　空港まで送ってあげる♪　」と、言うのです。

なんというありがた迷惑な親切でしょう！！

多少の抵抗はしましたが、逆に不自然なので彼女の親切を受け入れるしか無かった師匠です。orz


かくして、一家総出で、日曜の伊丹空港へ。。。

その時が迫って来るので、師匠はただひとりドキドキしてました。(￣▽￣;)


　「　面倒だから、駐車場へ入れないでもいいよ。その辺で落としてくれたら…　」


師匠の最後の悪あがきにも嫁は、


　『　時間があるから別にいいよ。　パパちゃんにバイバイするんだもんねぇ～♪　』


娘たちに微笑んで、さらっと答えました。。。ｗｗｗ



これは、イカン。。。　どうすりゃええねん。。。(´Д`)

正直に白状して、罪を認めるか。。。　けど、郁子は師匠を待ってるはずやぁ。。。

こんな事で計画を断念するには、まだ早い。☆




師匠は、イチかバチかの掛けに出ました。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その㉔につづく～


※本文とはなんら関係ありませんが、ちーすけの妹分へ送っておきます。♪