ゴンポメのブログ一覧

　おはようございます。☆


　　全然、東京が出てけーへんやん♪

　　今朝、気付きました。（爆）

　　でも、間違いなくこの時期は、東京～大阪間を
　　ウロチョロしながら、生きていた時代です。☆

　　【ちーすけ♪　お疲れさん☆☆】



日本海のきれいな水も打ち寄せる波の音も、師匠の心をなごませる材料にはなりませんでした。


反して…　ポッチャリさんは、他のオトコ連中とビーチボールなんかでハシャイでいました。

師匠は、楽しくないオーラ満載で浜で寝転んでいます…

顔には、バスタオルを掛けたまま…　　日焼けしたくないとか紫外線対策ではありません。


なぜ師匠が、このポッチャリさんをこんなに嫌だったのか…？

体型だけの話しじゃなく、態度というか話しの内容が。。。orz

前にお話しした、「　私って、最高でしょ…☆　」オンナがいましたよね。

背中に無数のドーナツを背負っていたスナックのママです。。。ｗｗ

あれとよく似てたんですよ。　たいして美形でもないのに勘違いしてるヤロー。　ﾔﾛｰｼﾞｬﾅｲｹﾄﾞ…


　　「　もう私は貴方のもの…　そんな貴方は私のモノ…　」的なぁ。。。(^^;


時は流れ、帰宅の途に。。。

いやおうなしにポッチャリさんは、師匠のマークⅡに乗り込んで来ました。☆

後部座席の若い衆二人は、苦笑いｗｗｗ

また数時間、大阪までの道のりを無口な高倉健さんが走ります。。。


一路南下してきた車は、やがて大阪府へ入りました。

【国立救命・救急センター】　は、大阪の豊中市にあります。

ここの看護婦寮に住んでいたポッチャリさんは、一番に降ろせます。♪

師匠を含め、あとの３人は大阪市内なので、さらに南下しなければなりません。

「もうすこし・あと少し…♪」　そんな気持ちの師匠に彼女が言いました…


　　　　『　わたし、いちばん最後でいいよ。♪　』　(*^o^*)


　　　　　「　なんでやねん。オマエが良くてもこっちが良くないわぁ！！　」

　　　　　「　大阪市内からまたここまで戻って来んとアカンやんけ～。　」　(￣▽￣;)


　　　　『　戻ってきてよ…　』　o(^-^)o


そんなやり取りを後ろのふたりは、笑っています…

「俺達は、どっちでもええですよ～～♪」　テキなぁ。。。ｗｗ


結局、ポッチャリさんの指示に従い、最後に看護寮へ…

寮の正門前まで来たのに、彼女は降りてくれません…

少し与太話しをしていましたが、一向にラチがあかないので

師匠は意を決して、別れの方向に話しを進めました。☆

理由は、「　師匠の東京行きが決定した。だから、もう会わない方がいいと思う…　」　です。

まだお互い、いまなら想い出も少ないやん。これ以上。。。


しかし、彼女は納得してくれません。。。　遠距離恋愛でもイイ…　と、言うのです。

　　　『　そんなん絶対、続かへんて！　離れてたら、逢いたい時にも無理やねんで！！　』

師匠は、譲りませんでした。　なんとしてもこの娘とは、今日を最後にする！！

そんな固い決意がありました。。。☆


すると、やっとそれを了承してくれたポッチャリさん。。。


　　　「　わかった…　でも、最後に想い出を頂戴…　」

　　　　『　えっ、どういう事。。。？　』

　　　「　女の口からこんな事を言うのもなんだけど、最後にもう一度だけ抱いて。。。♪　」

　　　　『　ええーっ！(￣▽￣;)　もう、ええよ。　オレ、眠たいし。。。　』

　　　「　お願い。。。　」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　めんどくせ～～！！orz

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑦へつづく～