ゴンポメのブログ一覧

　おはようございます。☆

　　もう今週から、１０月ですね。
　　季節は確実に動いています。。。

　　きのうの夕方、庭で発見した“小さな秋”です。

　　秋というよりも、彼等は次の季節の準備を
　　始めているのでしょうね。。。



①　さざんかの蕾が膨らんできました。




②　ハナミズキに赤い実と来年初夏の花芽が付いています。
　　　　　　　　　　　（７年前に亡くなった先代のゴンちゃんがこの樹の下で眠っています。）




③　芝生の成長もすっかり鈍くなりました。　夏の花もそろそろ終りです。




④　玄関脇のシソ畑＆シシトウ。　花が終り、種が育っています。




⑤　シバザクラがずいぶん垂れてきました。　来春もピンクに飾ってくれる事でしょう。♪　





さて…　裕子とはあんな別れ方をしました。

でも、彼女と二人で探したマンションへ、師匠は独りで引っ越して来ました。

JR相模原駅前の新築の2LDKでした。☆

もともと裕子と暮らす予定で借りた物件だったので、ちょっと贅沢な暮らし。。。

駅までも３分以内で到着できるし、近隣には大型スーパーや商店、

さらに飲み屋さんも徒歩圏内に完備され、最高に便利な場所でした。☆


ちょうど、「男女７人…」なんかのトレンディードラマが最盛の時期だったので、

おしゃれな家具を揃えたのを覚えています。。。



仕事の方も出戻りでしたが、幹部連中は過去の師匠の部下が多く、

待遇も「営業部・次長」で迎えられ、たいへん泳ぎやすい方向へ。。。☆


師匠が、再入社した直後にひとりの女性【Ｓ：２６歳】が、中途採用で入社して来ました。♪


結論から先に申しますと、師匠と女性Ｓは、すぐに結ばれました。（爆）


それは、師匠とＳの為に歓迎会を開いてくれたのですが、その夜です。☆

Ｓは、元銀行の窓口業務担当だったので、言葉じり・客の扱いも丁寧な女性でした。

その辺りが、妙に色っぽくステキでした。　☆


ただ、Ｓとは２回ほどの愛の時間しか過ごしていません。。。

この訳を公表するには、ちょっと抵抗がありますので、本文では割愛させていただきます。

それなのにこのＳの事は、よく覚えています。♪


非道な師匠を垣間見たい方は、コメントに「Ｓ：希望」と、入れてください。

メッセにてお友達のお友達さんまで、別途、裏ブログをご用意させていただきます。（笑）



話しを冒頭に戻しますが、季節は確実に流れています。。。(*^o^*)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑮へつづく～

　おはようございます。☆

　　最近、彼女の実のお姉さんにも
　　ブログを読まれている者です。☆

　　『　美樹ちゃん、見てる～？！(^O^)/　』

　　まだお姉さんは、読み始めたばかりなので
　　師匠の全貌まで知りません。。。


今は、「おたがい二人が良ければ、イイんじゃないの…」と、言ってくれています。。。

ですが、すべてを読み終わった時点で

　　　　　　　「　やっぱりあの人は、やめなさい！　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、言われる気がしてビビッている師匠です。☆


彼女のギックリ腰も、【師匠の愛の痛み止め注射】が効き、かなり良い方向に。。。♡

治癒を遅らせている…　という意見もあるかも知れません。

しかしながら、本人はその場面では痛みを忘れているようなので。。。(^-^;



さてさて…　本題に戻りましょう。

なんか著者の方でも、話しがあっちゃこっちゃ飛ぶので

なにが本題か分からなくなって来ました。。。（笑）


そうか…　錦糸町で終わってるなぁ。（爆）　もう、ええわ。☆


そしたら、裕子さんね。

やばいよ・ヤバイよぉ～～。　どないすりゃええねん。

そのくらい周りが、盛り上がっていました。。。

まだ、例のクリスマス・イヴから、３ヶ月くらいしか経っていませんでした。

なのに、すっかり婚約状態です。orz

マリッジ・ブルーじゃないんですよ。裕子の事は大好きでした。

けど。。。


裕子は、すっかりその気で、また上京して来ました。。。

先般、横浜の社長にも会わせていたので、

師匠の今後、勤務する事務所が、『東神奈川』になる事も知っていました。

社長の勧めもあり、国分寺からもう少し通勤が楽な場所へ移動する事にしました。☆


裕子と二人で、賃貸情報誌を買って新居を探しました。。。

もう彼女は大阪を離れ、関東で生活する決意を固めていました。

ですが、師匠のアタマの片隅で、あの問題だけはいつまでもクリアになりません。ｗｗｗ



師匠は、決意しました。☆　裕子と別れます。。。

もしこのままズルズル結婚しても、きっとこの先、その問題だけは揉めることでしょう。

そんな心配をするくらいなら。。。　いまでしょう。☆


一番の問題は、仲間トオルです。。。

ヤツには、本当に迷惑を掛ける結果になります。。。

でも、しょうがない。人生の大きな分岐点です。☆


師匠は、彼に手紙を書きました。。。

面と向かって、想いを伝える勇気は無かったです。

内容は、信心に対する素直な思いと、とにかくのお詫びです。。。


彼から、もう連絡は一切ありませんでした。。。



裕子と逢う事もそれ以来、無くなりました。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑭へつづく～




「どんな恋にさよならを言うよりも、男たちの別れは寂しい…　と。」

　おはようございます。☆


　　すっかり寒くなりましたね。

　　神奈川の避暑地にとってもツライ季節の
　　始まりです。。。

　　冬は夏に比べ、長いよなぁ。。。



若い頃は、それでも「スキーに行ける。♪」って、楽しみがありました。

いつの日か…　うまく滑れたからって、なんやねん。。。

そんな想いが湧き出て、行き帰りの道のりが面倒になりました。orz

オッサンになった…　ちゅう事やろね。。。（哀）


さてさて…　きのうは変な方向で終わったでしょ。

まあ、たまにはそんな事もあるわいな。。。（笑）

師匠はＡＶ男優やないんやから、四六時中エッチして生きてる訳では無い。(^-^;


そんな裕子とは、ますます話しが進みます。。。

もう、当たり前に結婚するものだと、周りはそう決めつけていました。


ここで、ちょっと仕事上の話しをしておきますね。

東京・国分寺に出て来て、１年と少しの日々が過ぎていました。。。

親父の会社の東京営業所を任され、そちらの売上げも鳴かず飛ばず…

本社・大阪の会議に参加すると、実の親父に結構、怒られて過ごしたもんです。ｗｗｗ


まあ、師匠にすれば、この東京営業所自体の運営に問題がありました。。。

それは、ネタとしてはツマラナイので、割愛。。。


ここで、師匠は横浜の社長と再会します。（１９歳・ひろこさんとチョメチョメしていた頃、参照）

同業種だったので、なんの抵抗も無く、お互いの話しは盛り上がりました。☆

横浜の会社は、さらに立派になっていました。。。

師匠も多少、大人になって帰って来ました。。。

そんな師匠に横浜の社長は、「是非、もう一度ウチで営業してくれ！」って、話しに。。。♪


実の親父と、仕事上でケンカばかりしていた師匠には、願ったり・叶ったり…　のお誘いでした。☆

その話しが具体化した頃、師匠は裕子を連れ、横浜の社長に紹介しています。


　　「　もうすぐ、この女性と一緒になるつもりです。　」　って。。。




今日もツマンナイでしょ…

ちょっと、新たなエッチを想い出した。☆

みんなの為にここで挟んどくわぁ。(^O^)/


国分寺に住んでた時やから、間違いなく裕子のタイミングとダブっています。（笑）

まあ、単身赴任の亭主みたいな立場やから、当たり前。。。？

師匠は、この頃…　錦糸町でよく飲んでいました。。。

会社の事務所は、「秋葉原」。　自宅は、「国分寺」。　飲み屋は、「錦糸町」

いわゆる中央線・総武線のラインで繋がる訳です。♪


ここのクラブに居たひとりの女性と結ばれました。♡

岩手・大船渡出身の２６歳…　名前は。。。　忘れた！！（爆）

この女と、江東区緑４丁目のマンションで、二ヶ月くらい暮らしていました。。。

よく昼間からチャリンコで、この辺りを徘徊していました。(^ー^)


ある日…　「　妊娠した。。。　」と、言われ、１５万円取られました。orz

しばらくして、その女は姿を消しました。。。☆

店にも何も言わず、バンスも残したまま…　　※　ママが怒ってました。。。


　　『　サダ○ちゃん、どっかへ隠したんじゃないの？！　」って、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ママに責められたのを覚えています。。。




まあ、その他にも錦糸町では楽しい想い出がありました。♪

飲み屋の料金はそこそこ高いけど、イイ街です。♪♪


みなさんも是非、いちどお越しください。。。　　なんのこっちゃ…（爆）(^O^)/~~



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑬へつづく～

追伸：　きのう、師匠は二年越しの愛を実らせ、りうちゃんと逢いました。♡
　　　　　やはり、「いい事の予感♪」が当たりました。(*^o^*)

　おはようございます。☆


　　今日は何かイイ事が起こりそうな予感がする…

　　朝からそんなウキウキ師匠です。♪(*^o^*)


　　みなさんにもいい週末でありますように。。。



さて、裕子と結ばれた師匠は、急速に彼女の家庭とも親しくなりました。

もちろん、悪友の仲間トオル＆一美夫妻とも行動を共にします。


義理の兄貴の親友だった師匠には、みんな安心してつき合ってくれました。♪

お父さん・お母さんにおいても、ふたりの関係を完全に認め、

出張で大阪へやってくると…


　　「　きょうも裕子の部屋へ泊ればいいよ。♪　」　と言ってくれました。


ご両親公認で、エッチな夜が迎えられる訳です。☆

すでに、裕子の部屋には真新しい師匠のパジャマなんかが用意されていました。


バツイチな師匠に対して、未婚の大事な娘さんでした。

それは、充分に理解できました。。。

まして、仲間トオルの眼もあったので、結構一途な日々を過ごしました。


このまま裕子と一緒になると、不思議なオマケもついて来るんです。☆

そう、親友の仲間トオルが師匠の義理の兄貴にもなります。

この想いは、イヤではありませんでした。

むしろ歓迎したいくらいのオマケでしたね。♪


怖いくらい、とんとん拍子で、話しは進みました。。。

つき合って２ヶ月後くらいには…


　　　「　いつ、結婚してくれる。。。♡　」


そんな雰囲気を裕子本人も周りの家族も出していました。。。

師匠は、正直困惑していました…

悪い話しでは、ないのです。

むしろ、こんな幸せな話しは、なかなか巡り合えない事でしょう。。。



　　　　　ただひとつ、問題が。。。



ここから、ちょっと問題のある発言をします。。。

読者の皆さまの中には、不快な表現があるかもしれません。

しかしながら、あくまで師匠の目線からのお話しなので、ご了承のほど。。。



じつは、この家庭はある宗教に打ち込んでいました。

新興宗教としては、日本最大の組織です。

選挙前になったら、【K明党】をよろしく。☆　と、頼まれる所です。

師匠は、こんなオトコです。。。　神は信じていません。

いままでも自分を信じ、さんざん悪い事もして生きて来ました。。。

過去生も未来生も興味はありません。　現生のみで生きています。


仲間トオルも複雑な家庭環境って言ったでしょう。

そんな想いからか、すっかり彼は信心していました。。。

初めて彼の家に遊びに行った時、りっぱな仏壇に師匠の名前が書いてありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　ゴンポメでは無い！

その事に気付かなかった師匠は、それを見ただけで感動しました。♪


　　「　コイツ、こんなにオレの事を想って、毎日手を合わせてくれてる。。。　」って。


しかしながら、いろいろ裕子との仲が進むに連れ、その意味が理解できました。☆

あれは、業界用語でいう、「シャクフク」したい人間の名前だったのです。

その人間を自分達の宗教へ導いてやる事で本人の魂も救われる。。。

そんな意味です。


仲間トオルは、地区の青年部長なんかもやってました。

彼は、師匠の国分寺のマンションまで見知らぬオヤジを伴い、やって来ました。。。orz

家にあったお守りも全部捨てられ、正月に買った破魔矢も折られました。☆

西国分寺のお寺にも連れて行かれ、そこで「ご本尊さん」を戴きました。

裕子と一緒になるには、それが絶対条件だったらしいのです。ｗｗｗ



自分なりには、努力はしました。　でも、御存知・テキトー野郎です。(^O^)/


なんか、この先がかなり苦痛に思えてきました。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑫へつづく～


ＰＳ：　申し訳ありませんが、宗教に関する想いは自由です。
　　　　よって、この問題についてのコメントは無しでお願いします。
　　　　そんな事で戦争している国もありますよね。。。

　　
　　　　師匠は無宗なので、肯定も否定もいたしません。
　　　　よろしくどうぞ…

　おはようございます。☆


　　きのうの話しは、なんのこっちゃ…？
　　でしょ。。。


　　今日、その真相が明らかになるので
　　許してネ。♪





さてさて…　　この夜は、クリスマス・イヴでした。。。

誰もが、恋人と過ごしたい夜です。☆

そんな大事な夜に高校時代の悪友と西淀川のうらぶれたスナックで飲んでいます。orz


その場には、彼の奥さん（一美ちゃん）や長男も同席していました。。。

一美ちゃんは、師匠の眼にもたいへん素晴らしい奥さんであり、イイ女でした。♪

出逢いがもっと早ければと。。。♪♪(*^o^*)


彼は、師匠がバツイチになった事も、遠距離恋愛の彼女と別れかけである事も知っていました。

そんな彼が、師匠に言いました。。。


　　『　もうええやんけ！　そんな遠い所のオンナ…。　もっと近いところで探せよ！！　』


その投げかけに師匠は答えました。。。


　　「　そやな…　そうしようと思ってる。　あっ☆　裕子、紹介してくれや。♡　」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　裕子とは、一美ちゃんの妹である。☆



　　『　マジかぁ…　　オマエ、遊びやったら承知せえへんぞ！　』


　　「　まじやって。　裕子やったら、真剣に付き合うわぁ。♪　」

　　「　せやから、ここへ呼んで。。。(*^o^*)　」


これまでに裕子とは、２・３回の面識がありました。☆

けど、そんな恋愛感情には至らず、ただの奥さんの妹的な会話のみ。。。


でも、師匠が大好きな一美ちゃんの妹ですやん。♪

ＤＮＡは、間違いなく共通のものを持っています。(^ー^)

一美ちゃんとは、絶対に結ばれる訳にはいきません。。。

けど、妹さんなら。。。♡


この夜は、そんなに深い考えも無く、今、ここに華が欲しかった…

そんな軽いノリでした。。。　　けど、しばらくして…　華が現れました。♪♪(^O^)/


【裕子：　２７歳】　（表題画像の石川優子似の独身）

この場所で、師匠は義理の兄貴と実のお姉さんの眼の前で、マシンガン・トーク☆

その甲斐あって、裕子もその気になってくれました。♪



※　結論から先に申しますと、次に師匠が結ばれたのは、この裕子さんです。☆(^^)v




しかし、師匠にとっては、この恋が悲しい物語の序章でした。。。ｗｗｗ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～その⑪につづく～