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女「あのっ……男くん、好きです!私と……付き合ってくれませんか……?」
男「え?……俺なんかでいいの?」
女「質問を質問で返すなあーっ!!
疑問文には疑問文で答えろと学校でおしえているのか?
わたしが「付き合ってくれないか」と聞いているんだッ!」
男「!?」
女「男ォォオオーーッ 君がッ OKするまで 告るのをやめないッ!」
男「お、お願いしますっ!」
女「グッド!」
女「スー……スー……」
男「やっぱり緊張して疲れてたんだな……」
女「スー……」
男「(そういえばいつか……
寝てる間にキスされたことがあったっけか……)」
女「スー……」
男「(お返ししてもバチはあたらねーよな……)」
チュッ
女「!!」
男「あ、起こしちまったか、悪い悪い」
女「あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは奴の膝枕でベンチで寝ていたと思ったらいつのまにかキスされていた』
な……何を言っているのかわからねーと思うがおれもなにをされたのかわからなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
寝耳に水だとか心臓が止まるだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
男「長い状況説明ご苦労さん
ところで、今日デートしようって言ったのは……
話があるんだ……」
女「話……?」
男「今……俺は悩んでるんだ」
女「……」
男「前から『何で俺なんだ』とか『俺なんかでいいのか』って聞いてたのは
お前と付き合うといずれお前を傷つけることになったから……」
女「……」
男「俺……海外に留学しようと思ってる」
女「!!」
男「……」
女「……」
男「…………」
女「……さすが男!」
男「お前……」
女「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
男「違う!俺の話を最後まで聞け!」
女「……」
男「違う……まだ完全に決めた訳じゃない……。
お前の気持ちを聞きたかった」
女「(こ……この男……私のために涙ひとつ流さねえのか……
……と怒って以前のオレなら彼氏だろうが容赦なく襲いかかっただろうが……」
女「……男、たばこ逆さだぜ……」
男「……本当だな……」
男「今wwwwww俺は悩んでるんだ」
女「wwwwww」
男「前から『何で俺なんだ』とか『俺なんかでいいのか』って聞いてたのは
お前と付き合うといずれお前を傷つけることになったからwwwwww」
女「wwwwww」
男「俺wwwwww海外に留学しようと思ってる」
女「!!」
男「wwwwww」
女「wwwwww」
男「wwwwwwwwwwww」
女「wwwwwwさすが男!」
男「お前wwwwww」
女「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
男「違う!俺の話を最後まで聞け!」
女「wwwwww」
男「違うwwwwwwまだ完全に決めた訳じゃないwwwwww。
お前の気持ちを聞きたかった」
女「(こwwwwwwこの男wwwwww私のために涙ひとつ流さねえのかwwwwww
wwwwwwと怒って以前のオレなら彼氏だろうが容赦なく襲いかかっただろうがwwwwww」
女「wwwwww男、たばこ逆さだぜwwwwww」
男「wwwwww本当だなwwwwww」
男「……」
女「……」
男「わかってる、普段のお前はあの漫画に登場するような強い人間じゃない。
俺だって、そうだ……」
女「……」
男「答えは、今日じゃなくってもいい……明日でも、明後日でも……」
女「……」
男「……」
女「……男!」
男「ん……」
女「男!あしたっていまさッ!」
男「……そうか……じゃあ、聞く
女、お前はどうして欲しい?」
女「……てめーへの返事は……たったひとつだぜ……男……
たったひとつのシンプルな答えだ……」
男「……」
女「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」
男「飛んで行け、と……?」
女「YES!YES!YES!YES!」
男「お前は……俺のこと忘れられるのか?」
女「NO!NO!NO!NO!NO!NO!」
男「じゃあ、俺には行って欲しくないんだろ?」
女「YES!YES!!YES!!YES!!!YES!!!YES!!!YES!!!」
男「……」
女「ハァ……ハァ……」
男「女……俺は正直なところお前に引き止めて欲しかった……」
女「…………だが断る
この女が最も好きなことのひとつは
自分の夢を諦めようと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ……」
男「……前言撤回するよ、お前は強い。
声は震えてるのに、涙は流さないんだもんな……」
女「『表面張力』というのを知っているかね?男くん」
男「……最後までお前には負けっ放しだな……でも、俺はもう決めた。
もう、これ以上我慢しなくていいぜ……」
女「ッッ……!!ッ……!」
男「これからこうやって胸を貸してやれるのは随分先になっちゃうけどな……」
女「時よ……ッ!止まれぇッ……ッ!!」
男「大丈夫だ、絶対にまた会える。また……帰ってくる……」
『スタンド使いはスタンド使いに引かれ合う』んだからな……
第一部 完
女「スーwwwwwwスーwwwwww」
男「やっぱり緊張して疲れてたんだなwwwwww」
女「スーwwwwww」
男「(そういえばいつかwwwwww
寝てる間にキスされたことがあったっけかwwwwww)」
女「スーwwwwww」
男「(お返ししてもバチはあたらねーよなwwwwww)」
チュッ
女「!!」
男「あ、起こしちまったか、悪い悪い」
女「あwwwwwwありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは奴の膝枕でベンチで寝ていたと思ったらいつのまにかキスされていた』
なwwwwww何を言っているのかわからねーと思うがおれもなにをされたのかわからなかったwwwwww
頭がどうにかなりそうだったwwwwww
寝耳に水だとか心臓が止まるだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜwwwwww」
男「長い状況説明ご苦労さん
ところで、今日デートしようって言ったのはwwwwww
話があるんだwwwwww」
女「話wwwwww?」
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }¦ } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉 こなぁあ
ああああああぁ
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く ゆ
きぃいいいいいいいぃ
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トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/
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