目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
少し前に頼んでいたモモステC−70が届きました。
今までは、ナルディクラシック340パイのものを使っていましたが、乗り降りするとき、太ももがひっかかるので、少し小さいものが無いかなと探していたら、このC−70を見つけました。
モモのC−71コンペティションの小径版で、サイズは330パイです。メーターが見やすいようにハンドルの中心が下にオフセットされているらしいです。乗ってて気持ち悪いかな??とも思いましたが、とりあえず安かったので、お試しです。
2
もともと、ナルディのステアリングがついていたので、交換は6角レンチでボルトを6本外すだけです。 ステアリングボスを外す必要も無いので、あっという間に終わります。
見た目は、グリップが太くなったこともあり、若干ごつくなったかな?という印象になりました。
ナルディの細いにぎりに慣れてしまったせいか、ずいぶん太く感じますがそのうち慣れるでしょう。
表皮がパンチングメッシュになったので、スポーティーさは上がったような気がします。
3
ナルディとC−70を比べてみると、けっこう大きさが違いました。
サーキットでの感覚がどう変わるのかも楽しみですが、普段の街乗りで重くならないかなという心配も。。。
今日は取り付けだけで、走行テストは明日してみます。
肝心の乗り降りに関しては、めっちゃ楽!
太ももがハンドルに当たらないので、すっと乗り降りできました!
4
ホーンボタンは、自宅に眠っていたマツダスピードのホーンボタンをチョイス。
なんとなくレア感が出てよさげです。
モモの黄色いホーンボタンも目立って良いんですが、ステアリング上部にロゴがデカデカと入っているので、ホーンは地味目に黒で。
昔乗っていたFD1型に使っていたものを再活用です。
FDに着けていたのはイタルボランテのステアリングでしたけど、最近見かけませんね。もう営業してないのかな?
気に入っていただけに購入できないのは残念です。
FDは保険代が高くて、エアバッグを外すとさらに上がるようなので、もうエアバッグは外さず、やさしく乗っています。
5
乗ってみての感想を書きます
ハンドルちっさ!! グリップ太!
というのが第一印象
この2点はナルディから大きく異なる部分なので仕方がないかもしれませんが、純正からの交換だと、小ささは大いに感じると思いますが、太さはあまり気にならないかもしれません。
なんとなく、スラストマスターなどのハンコンをにぎっているような感じがします。
(スラストマスターT-300は、280パイなのでだいぶ小さく、C-70より細いですが、感覚が似ています)
クルクル回すと偏心しているのがよく分かります。みてると、「え〜!こんなに偏心してるの??」と思うほどグワングワンしてます。偏心していることで、320パイなのにメーターの視認性が上がっているそうです。
操作に違和感はありませんでした。
トヨタのポルテなどの純正D型ステアリングのほうが変形しているのが気になります。(丸じゃないから?)
あと、トップについているMOMOの刺繍がダメです。素手で操作していると、異物感があります。刺繍無しモデルがあれば、そっちのほうが良かったです。
ボスのせいかもしれませんが、ハンドルセンターが3ミリぐらいずれました。
なんとなく違和感あるので、次の休みの日にアライメント調整を行おうと思います。
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