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先ほど足の診断に行ってまいりました。

症状が出ていなかったので100％の診断はできなかったのですが、
おそらくコレではという結果です。

言葉ではわかりずらいので、図を描いてみましたが
これはこれでわかりずらいか…（汗

まず、予想に反して「ピロは異常が無さそうですね」ということ。
Ｏ/Ｈの履歴も見てくれて、現在ガタガタしてない状況からいろいろと調べてもらいました。

倒立式のショックは露出している太いシリンダーの下の中に金属のカラーが入っていて、シリンダーとケースの間にはグリスが入っているそうです。
このグリスが切れてきたりするとシリンダーとカラーが当たってコトコトとかカタカタと音が出るみたいです。

私の場合、雨が降り始めてから音が消えたので、おそらく湿気で潤滑が多少復活したためだろうということでした。

対策としては、
＊音がでたらケースに対してシリンダーを少し回して位置をずらしてみる。
＊ゴムのシール部分をちょっとめくってグリスを入れてみる
などだそうですが、シール部をめくるのは無理があるので、あまりお勧めできないということでした。あくまで症状を判断するためですね。

倒立式はどうしても使っているうちにグリスが下にさがってしまうそうで、
Ｏ/Ｈとは別に、定期的にグリスアップをしたほうが良いそうです。

ガレージにあるショックの部品を見せてもらいながら丁寧に説明していただきました。

しばらく様子をみて、またガタガタするようならグリスアップをお願いするということで帰ってきました。

さすがにＯ/Ｈを手がけている所なので、構造的なところから具体的な判断をしてもらえたので、ちょっと安心しました。

またひとつお勉強になったなぁ…（＾＾；

一旦はピロがという診断をうけたガタガタ異音ですが、現在おさまっているので、どうやらピロではなさそうです。

これから詳しく話をうかがいます(^^;)