老兵のブログ一覧

私の普段使いのiMacはほとんどは当然Mac OSを使ってまして、最近仕事以外でWindowsを使うことが少なくなりました（笑）

でもWinPCの操作上やトラブルなどでの相談ごとや、関連して調べごとでWindowsを使う場合があるので、MacでもWindowsが動くようにVMWare Fusion5を使ってMac上にWindowsの仮想環境を作りWindows7とXPをインストールしています。








今回、久々に正月明けののんびりした？　時間を使って

いろいろインストールしたソフトやら、ドライバーやらを綺麗さっぱりクリーンに！（笑）

ということでWindows7を一旦削除して再セットアップすることに。



しかし２年くらい前に買ったインストールディスクですから、現時点の最新状態まで持っていくのに更新プログラムのインストールが200個以上(^_^;)


その間、再起動をすること約10回　orz


夜の時間を使って結局２日掛かりでやっと完了^^;

当初の予定では12月だったんですが、製造がスムーズに行ってないのかな？

iPhone５の発売の時も初期出荷分の後はしばらく納期が掛かったみたいだし・・・



中国工場での製造になんらかの問題があるのか判りませんが、

AppleのCEOからつい先日に今後はmade in USAにシフトするような発言があったし。



日本の企業も真に競争力のある製品を作れば、まだまだ国内製造でやっていけるんでは？

と思わせるようなニュースでしたね。



まあ何れにしても今回、Mac miniにしといて良かったというかｗ

いらいらしながら待たなくて良かったなと・・・＜これが言いたかっただけですが（笑）

Mac miniを使い始めてある程度時間が経ったので、Fusion driveの効果がどれくらい出てきてるのか検証してみました。

先ずは起動速度をテスト。

スイッチONから15秒で起動しました(^^♪



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Mac mini Fusion drive 投稿者 rowhey



※AppleのFusion driveの説明
Fusion Drive。それは、Mac miniにオプションとして用意されている画期的なストレージ。1TBのハードドライブと、128GBの高性能なフラッシュストレージを組み合わせたものです。Fusion Driveは、頻繁に使うアプリケーションや書類、写真、そのほかのファイルはより速くアクセスできるフラッシュストレージ上に置き、それほど頻繁に使わないアイテムはハードドライブに移す。つまり、自動的に、賢くあなたのデータを管理するのです。起動時間は短縮され、あなたの作業スタイルをシステムが学習していくにつれてアプリケーションの起動はさらに速くなり、ファイルへのアクセスもより高速になります。一番すばらしいのは、あなたは何もする必要がない、ということです。

昨日新型のiMacが発売されましたが・・・・




某国からもすかさず・・・^^;







どど〜〜〜ん！
































素早い！^^;




しかし性能はやっぱそれなりですね（笑）















ちなみに本物はこちらｗ











気になる方はこちらのメーカーサイトへ（笑）↓

って事でさっそくその実力を測ってみました。


Windows エクスペリエンス インデックス

プロセッサ・・・・・・・・・7.9
メモリ・・・・・・・・・・・7.9
グラフィックス・・・・・・・6.5
ゲーム用グラフィックス・・・6.5
プライマリハードディスク・・5.9



狙い通りCPUとメモリのパフォーマンスはとっても高いです(^^)v

グラフィックスも意外に良いパフォーマンス。

インテル Core i7 CPU内蔵グラフィックスですが十分な性能ですｗ
予想してた以上かも（笑）

HDDは静音性を重視して回転数を5400rpmに抑えたやつを使ってるのでこんなモノでしょう^^;

でもココはMac側で使うときはSSDのFUSIONドライブになるので高パフォーマンスに変わりますからOKｗ



って事でMac miniでWindows8を動かした時のパフォーマンス報告でした（笑）