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動作がとてもスムーズでサクサク動きます。


超オススメ！(^^♪

かなりヨサゲじゃないですか（笑）





中身の話も濃い話をしてるんで面白い。

比較対象はMichelin Pilot Sport PS2

私が一番信頼し愛用してるタイヤで、すべての性能においてもストリートタイヤとしてリファレンス的なものです。


PS2と交換して300kmくらいをほとんどドライ路面とそして若干のウエット路面を走りましたので、かなり性能を掴みましたが素晴らしいの一言です(^^♪


タイヤの重量がPS2に比べて重い事で、ごく一部荒れた（アスファルトが傷んでガタガタのような）路面状況の時にPS2に比べてバタつく挙動が出ますが、ほとんどのアスファルト路面ではとてもスムーズです。

今回の路面で言うと例の玖珠から日出生台に登っていくところのコンクリート道路のような所などでその傾向（対PS2比）があります。


マイナス要素はそのくらいで、それ以外はほとんどの点で優れていると感じました。


タイヤの剛性の強さから、コーナリング時のGに対してタイヤのヨレは全く感じません。
路面に対してフラットに接地してる感じがとてもあります。

またこの事でステアリングの初期の反応も速いです。

この辺りはメーカーの考え方の違いもあるんでしょうが、Michelinはタイヤをわりとしならせてグリップさせるような傾向があると個人的には感じています。

それぞれメリット・デメリットがあってどちらがイイとか言うのじゃなく、好みの問題で評価が別れるところかもしれません。


横Gに対するグリップレベルは若干S001の方が高いです。

大きなRの限界値はさすがにサーキットじゃないので確かめることはできませんが(^_^;)
比較的小さなRや峠などのごく小さなタイトターンで試した限り、切り込んだ舵角に対して逃げる感じがほとんどしません。

狙ったラインのイメージどおりにトレースして行きます。
PS2がこのへんで逃げ出すだろうという感覚よりもっとグリップが付いてきますので、切ったら切っただけ切れ込んでいく感じです。

ロック寸前のハードブレーキングは試していませんが、トラクションについても同様にPS2よりあると思います。

コーナリングの立ち上がりの加速で、AWDの特性的にフロントがアウトに逃げがちですが、この部分がまったく出てこないので早めにアクセルを開けられるのが素晴らしいです。
（もちろんサーキットレベルの限界値だと別でしょうがｗ）


ちなみに走行後のタイヤの状態です。

そもそもが中古タイヤですが(^_^;)、削れた跡でどういう接地をしてたかは判ると思います。
左がフロント、右がリアの状態です。




下の画像と比べてみると分り易いですが、今回エッジのどの部分まで使ったか判ります。




タイヤを見るまではもっとサイドまで削れてるかなと思ってましたが、エッジの削れ跡がほとんどトレッド面だけに留まってサイドには回ってないのを見ると、いかにタイヤの剛性が高いかが判りますね。

当然その分、路面に対してフラットに全体を押し付けてるなと想像できます。



ちなみにこちらがPS2です。
夜撮ったので光って分かりにくいですが、エッジ部分の当たった跡はほとんど同じ様なものだというのが判ります。（画像を撮り直しました）




元々の画像と比べてみて下さい。
エッジの四角いマークの半分くらいの所まで当たった跡があります。





ミシュランの場合はS001に比べてサイドは柔らかいですが、トレッド面の剛性が高いです。

コンパウンドもエッジの削れ具合（ささくれ）からS001の方が柔らかそうに見えます。

履いた感じからしてもBSのS001の方は腰が強い代わりに柔らかいコンパウンドでグリップを稼ぎ、PS2の方は固めなコンパウンドですがしなやかなタイヤの構造でグリップを稼いでる様に思いました。



履いた感じはどちらもかなり高いレベルですが、S001の方がPS2より少しコントローラブルに感じました。

限界時の挙動はどちらも穏やかで、ストリート用としてベストです。



ウエットはセミウエットの路面ですが、非常にグリップします（笑）

ドライとの差はほとんど無いです。

気温が低い冬場のウエット路面をテストしてみないと正確なところは判りませんが、おそらく問題無さそうな感じがします。
（PS2はまったく問題ありません）

ハイグリップに特化したサーキットも可なタイヤは、往々にしてこういう条件だとタイヤが温まるまで信頼出来ませんが、PS2にしろS001にしろこのあたりにハイパフォーマンスタイヤは安心できるんじゃないでしょうか。


というかストリートタイヤとしてはセミウエット〜フルウエットくらいまで余裕でこなせないとイカンでしょ！
（ドライ専用みたいなのは×笑）




という事で、非常にモノが少なくなってきてるPS2の後釜としてS001を選択しましたが、完璧な選択でした（笑）
（値段も含めてｗ）


でもS001もカタログから消えかかってて、後継は全てランフラットに置き換わっていってますので、いつまで自分のサイズが供給できるのか判りませんけど(^_^;)

もうしばらくはコイツで凌いでいけそうなので良かったです(^^♪

諸事情でSP（Special）になってしまいました(^_^;)

8月終わりくらいまでは諸事情が続きそうな予感ｗ



という事で今回はタイヤテストも兼ねて由布院方面へ。

あくまでもSMSなので昼までには帰ってくる予定(^_^;)



早速待ち合わせのデイリーからスタート。

テストステージの某自○隊演○場へ向かって、野峠を超えて山国から玖珠へ。

そしてテストステージで存分にテストして由布院の塚原へ到着。



久しぶりにリック・スプリング・バレーのペンション・ペガサスへ。

ところが、ペガサスはオーナーが変わって「つきの熊」になってました・・・あらまあ




つきの熊のところから由布岳を見て。






とりあえず、一休みっと(^^♪

MR-S（青）はここから高速飛ばしてお仕事へ（笑）





MR-S（白）は昼から仕事なのでまだ余裕ｗ


私は当然お休みで1日フリータイム（笑）




さてここからどこの温泉に行くか考えた結果、宇戸の庄へ行こうという事に決定。


また今来た道を戻って途中から岳切渓谷を目指してR387方向へ。


R387に出る途中の風景（r409院内町羽馬礼の山の中）

向こうの山の中腹にR387が走ってるのが見えます。





院内へ出てR387を宇戸の庄へ向かって飛ばしていきます。

そして宇戸の庄へ9時に到着。









お風呂の準備が出来るのを待っていざ温泉へ！（笑）

こちらの温泉は炭酸泉で色が独特です。

源泉の温度が低めなので内湯は加温していますが、





露天風呂は源泉掛け流しです（笑）

でも夏場はイイけど冬は凍えそう(^_^;)





入ってるとすぐに小さな気泡が体中にびっしりｗ

ほんとに炭酸なんだな〜と実感(^^♪



余裕で長風呂ができますね←ただし夏限定ｗ



ぬるめのお湯ながら上がると体はぽかぽか。

さすが温泉ですね。



その後は休憩所へ行ってお決まりのアイスでも（笑）


と思ったら、かき氷があるので今日はコレにしときました。





それと9月のツーリングですが、
ここでBBQをします（笑）
日程は15日で予約しました。

みなさんヨロシク！(^o^)/




その後は、耶馬溪を抜けてダムへ出て、道の駅やまくにへ。


そこでお昼をいただきました。


うどんバイキングです。

私のは肉うどん、650円






肉うどんには何を入れてもイイし、お皿取って食べても自由ｗ

トッピングに玉子を入れました（笑）

おかずもいろいろありましたが、このくらいで勘弁しときます(^_^;)

塚原です。





幸いにも雨には合わずにすみました（笑）

詳しくはまた後ほど( ´ ▽ ` )ﾉ