老兵のブログ一覧

朝、コヒロ君から彼のGC8のサスセッティングのチェックと同時に走らせ方も教えてと頼まれてたので、九重からの帰りのルートのちょうどお誂え向きのところで、彼を助手席に乗せてチェックしてみました。

同じGC8でサスも同じアペックスN1プロですから比べやすいですねｗ


タイヤは私がMichelin Pilot Sport PS2で彼のが同じPilot Sport 3
若干私のほうがグリップレベルは高いと思いますが、実際どうでしょう？


乗り出して直ぐに感じたのが、私のよりパワーがあるなという事です。
立ち上がり加速が素晴らしい。
よく考えてみたら、私のはブーコンでHI-LOWのLOWにセットしてた(^_^;)
冬だと1.1まで掛かるけど、夏場は0.8しか掛かってないｗ

そりゃあそうか！（笑）


次にブレーキ。
タッチがちょっとガツッ！と来るので、銘柄を聞くとDIXCELのZとの事なので、んんん？(^_^;)
DIXCELのZなら自分のもそうだけど、初期のタッチはここまでガツッと来ないけどな〜？
むしろ、自然な踏みごたえのはずだけど・・・

ま、そこはチェック項目じゃなかったので、サスの方に集中ｗ


コーナー進入でブレーキでタイミングを合わせ、姿勢を作ってコーナリング。
そして立ち上がりでアクセルオン。

やはり私の車の調子で行くと若干フロントが逃げる。
やはりタイヤの違いが少し出ますね。

イメージが分かったので次のコーナーから切込み量を少し多めに調整してみると、アンダーは消えたので単にタイヤの最適なアングルの違いだけだなと・・・。

前後のグリップバランスはOKなので、フロント・リアのキャンバーセットはこれでOKじゃないかな。
タイヤのショルダーの当たり面を見たけど、問題無さそう。


ルートを折り返して戻る途中からブレーキのタッチがぬるくなってきた・・・
ブレーキパッドの焼ける匂いがかなりしてる(^_^;)
こりゃあフェードしとるにゃ〜！

ブレーキのタッチもちょっと振動が出てる。
おかしいな、Zでこんな事は無いけど・・・？

スピードを落としてクーリングしてから停止。
パッドとローターのチェック。


ローターに紫の皮膜がヌラーっと濡れたように乗ってるｗ
なんだ、今パッドに焼きが入ったんじゃんｗ

え〜！
て事は、あのガツッとしたタッチはやはり熱入れ前のフィールで・・・

つまり私がパッドの焼入れ仕上げをしたって事かいな？（爆）



とりあえず無事チェック終了ｗ

同乗してみて、何か感じるものがあったらしいですが、まあとにかく基本に忠実に一歩づつ(^^♪


車は問題無いです（笑）





追記＞

やはりあのパワー感はイイな〜・・・という事で、
さっそくブーコンをHIに切り替えました（笑）
夏場はこれでも1.0までしか上がらないけど(^_^;)


さらにプラグがヘタってきてたので、本日NGK Racing Plugを発注♪

昨日は飲み会で超久しぶりのビアガーデン（←死語かと思ったｗ）

その後は綺麗なおね◯ちゃんのいるクラブへ（笑）

しかし、翌朝が早いので途中で後ろ髪を引かれながら一人帰宅(-_-;)


１時に寝て５時起床(^_^;)


いつもの某村からスタートして英彦山経由、小石原へ。





この後、フリーな方たち（インプ3台）とさらにドライブへ（笑）


最近定番化してるこちらの温泉へ。






その後はお昼を飯田高原の交差点側の蕎麦屋「風来坊」さんへ。

11時オープンなのでまだ開いてません(^_^;)





ちょっと待って店内へ。

さっそくお蕎麦を注文。





出来上がる間、ワサビをひたすらおろしますｗ





そして大盛りｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!ｗ







食事が終わって前のJA飯田高原ドライブインに立ち寄ると、なんと！

Maclaren MP4-12Cじゃありませんか！(＠_＠;)

実車、初めて見た。





エンジン M838T：3.8L V8 ツインターボDOHC
最高出力 600PS(447kW)/7,000rpm
最大トルク 61.2kgf·m(600N·m)/3,000~7,000rpm
変速機 7速デュアルクラッチ
駆動方式 MR
サスペンション 前後ダブルウィッシュボーン
全長 4,509mm
全幅 1,908mm
全高 1,199mm
ホイールベース 2,670mm
車両重量 1,336kg
価格　2800万円・・・・・ですと(^_^;)



そして、そういうのに縁のない私達はさっさとベリージュファームでアイスをｗ





うまっ！（笑）



帰ろうとしたら、むんつんさんと遭遇！


行動パターンを読まれてる(^_^;)

いやー、凄いテクニックですね♪

HDのフルスクリーンでどうぞ（笑）






さらに追加ｗ

2015年夏の発売予定（日本では未定）




今回のキャンペーンのために制作されたこのビデオは、まず、晴れた日の朝に家族でピクニックに出掛けるという、ありふれたクルマのCM映像から始まる。幸せそうな家族がクルマのラゲッジ・ルームにたくさんの荷物を積み込み、「私たちがクルマを作るとき、考えることは１つ...」というナレーションが入ると、突如CMは"電波ジャック"され、「Ｒ指定：試聴者の判断に委ねられます」というお決まりの警告文が表示された後、新しいタイプＲの世界観を表現した映像に切り替わる。

それはとても日本で放映されているクルマのCMからは考えられない、クールで刺激的な映像だ。"R指定"としているのだから構わないだろうという、ホンダUKらしいやんちゃぶりが発揮されているように思える。"ジャパン・メイドの切れ味"を表現するためか、ヘルメットを被った女性は日本刀（プレスリリースには"samurai sword"とある）を振り回し、男の腕には日本語で「レースなしではホンダはあり得ない」と刺青されていたりする。レザー・スーツの背中に描かれているのは、ニュルブルクリンク・サーキットのコース図ではないか。妖しげな猫（？）の首輪に書かれた数字「24.10.65」はもちろん、ホンダがF1で初優勝を遂げた記念すべき日付だ。そして最後にちらりと映るシビック タイプＲは、今年のジュネーブ・モーターショーで公開されたコンセプト・モデル。今後１年掛けて、次第に市販モデルの姿が次第に明らかにされて行くのだろう。

このキャンペーンのサブタイトルには"We R Back"という言葉が掲げられており、これはタイプＲの復活だけでなく、同じ2015年に予定されているF1への復帰と、スーパーカー「NSX」の再生も意味しているそうだ。


-----以上、autoblogの記事より抜粋

Isle of Man TTでWRX STiによるタイムアタック




ニュルよりもはるかに恐ろしい(^_^;)