速さのためのパワーではなく、とにかく下はスッカスカでも出力回転域でアクスルがねじれるようなパワーを求める方法を模索して、一つの結論に達しました。
最初に考えたのが、過給器。しっかりとしたセッティングを出して大きなタービンを使うと、パワーがあがりますね。
でもそれよりも、ハイパワーエンジンを載せた方が絶対的なキャパシティはアップするはず。国産ハイパワーエンジンといえば矢張りRB26DETTかと短絡的に考えがちですが、大型トラック用の16リッターターボエンジンなんかはもっともっとパワーが出てますね。
となると、更に大きいエンジンと言えばジェットエンジン。ですが、ガスタービンエンジンはエンジン自体が推進力を発するタイプですので、ちょっと違う感じ。
しかし大型船舶のエンジンなら、更に馬力が出せるはずです。三菱重工製のRTA96C12気筒モデルの出力は、89,000馬力。これはすごいですね。
しかし漏れは、まだまだ満足しません。船舶エンジンというカテゴリから、重工業関係の発動機というカテゴリを再発見することが出来、さらなる可能性を求めて思索を巡らせました。
そして今日、一つの答えが出ました。
発電所を積めば良いのです。
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オープソカー | 日記
Posted at
2005/12/17 21:35:41