NS伝説の続き
クラブのチャリ置きに走り、さっそくキーを回してキックしてみる。
一向にかかる気配がしない。フュエルコックがオフになっていた。これでエンジン掛かれば物体Xだ。
オンにして再度挑戦、がやはり掛かる気配は無い。結局ダメなんじゃん。
押しがけは、辞めておく。クラッチレバーが曲がっているために先端がグリップと干渉して、完全にクラッチを切ることが出来ないからだ。
エンジンがかかったらNにすぐ落とせば良いだけの話だが、漏れは押しがけの姿勢からNにちゃんと落とす自信が無い。暴走したりしたら危険なので、エンジン自体はレバーを直してから再挑戦しよう。
筆箱を学部に忘れて来たようだ。取りに向かわねば。
そして、学部には大きな罠が潜んでいることは、このときは知る由も無かったのである。
~続く~
Posted at 2005/02/10 01:12:50 | |
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バイク | 日記