こんばんわ^ω^
前回に引き続き合ってるかわからない自分なりの考えを綴りたいと思います(笑)
今回のお題はスプリングです。
とあるルートっというか友情価額でスプリングをゲットすることが出来ました!
品名:COMPETITON SPRING
メーカー:KYB
型式:KCS65-25405
えーっと翻訳しますとー笑
ID65、10inch(254mm)、5kg/mmのスプリングになりますw
リアスプリング用として用意してみました!
あまりKYBのバネってイメージわかないかもしれないですけど、、、
意外といいらしいですよ!?
ハイパコっと同じような特性でレートが一定みたいでして隠れた逸品との噂も聞きました。
まだつけていないので感想は後ほどですね!
今回なぜスプリングを変えるのか?
ズバリ前回ブログ同様で「トラクション向上」です
現在フロント8kg/mm、リア6kg/mmを使用しております
リアのスプリングのバネレートを落としてよりリアが沈み込みやすくするのが狙いです。
車高である程度動きやすくフロントが上がりリアが沈むをしやすくしましたけどリアをさらに沈み込めるための仕様変更です
レートダウンすることでぐにゃぐにゃし腰砕けな挙動に変わると予想されますがそこはショックの減衰を固めて対応しようと思います。
んでレート変更のほかに目的がもうひとつあります
それはスプリング全長の変更です。
8inchから10inchと約50mmほどスプリングが長いものへと変えます
その狙いは!?
穏やかな動きへするためです。
???
ってなりますがスプリングを長くすると同じレートなら基本的にバネが持っているバネ定数は小さくなります(物理や機械力学のお話ですw)
スプリングのストロークスピードを遅くしてやりたいのが狙いです。
短いバネ⇒すぐ元の長さに戻りたがる
長いバネ⇒ゆっくり元の長さに戻る
短いバネはわりかしレースする車に用いることが多いイメージです
4輪で荷重をかけるようにしたいためとバネ下軽量化ですね
長いバネは乗り心地重視というかストリート向けなイメージ。
ストロークスピードを遅くすることでリアのすっぽぬけをなくす狙いです。
進入で振った瞬間にフッと荷重が抜けておしりが出やすい瞬間が自分の車にはあります。
っというか車高調の特性っぽいです。
そこでレートダウンで沈み込みやすくしてスプリング全長伸ばすことで伸びにくくして沈んでる時間を長くしてやろう!
っと思いこのスプリングに行きつきました!
ここまで行くのにいろいろ考えましたよ~
ヘルパースプリングも考えましたけど沈み込みのレートが変わるのを嫌いあと伸び側は特に気にしないかな?って思い長いバネを使うことにしました。
まぁーここまではあくまでも机上の空論のため実践テストあるのみです
給料でたら走りに行きたいと思いますww
ってことで次回はこのスプリング変更の結果報告になると思いまーす!
おしまいw
Posted at 2016/09/05 20:46:35 | |
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