2020年12月09日
事故の相手側は、自転車保険に入っていて、
対物補償にも入っているようで、
まずは安心しました。
相手の自転車は、修理よりも買い替えの方向のようです。
購入価格が2万5千ですが、
1年の使用で、2万円程度の価値になるようです。
その、6割を私が払うことになるようですが、
8千円は相手側の負担になります。
ここまでの支払いだったら、
一時停止無視で、自分の負担の方が少ないので
相手も飲むと思います。
ここからが問題です。
私の車の修理費の4割は相手側が支払いになります。
修理しなくても、修理費の4割は
支払い義務が生じるようです。
もしも、私の車の修理費が10万円だとすると、
4万円の負担は相手側の支払いになります。
自転車代
私 12000円、相手8000円
同じ自転車の新車購入は25000円
相手の差額負担は、私の支払いの
12000円を引いて13000円
車の修理代(仮で10万円として)
私 6万円、相手4万円
相手の負担は、自転車購入と合計で53000円
保険に加入で、13000円で済みます。
もしも、保険に入っていなかった場合、
自転車の代金が25000円なのに
車の修理代が入って、自腹で53000円と
急な出費となり、かなりの負担になるので、
もめそうです。
相手側の加入している自転車保険から、
車の修理代は支払われるそうなので、
かなり、穏便に済む可能性が上がりました。
自転車保険が義務化されて助かりました。
自分も自動車保険のオプションで
自転車保険に入っていますが、
保障の内容が良く分かっていません。
確認の必要があると思います。
Posted at 2020/12/09 20:18:36 | |
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